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チュオンサ文化公園と博物館建設へ、ガックマー戦士記念碑隣接地に

2022/08/02 03:01 ICT配信
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 南中部沿岸地方カインホア省人民委員会のグエン・タン・トゥアン主席はこのほど、同省カムラム郡カムハイ村に建造したガックマー戦士記念碑地区の隣接地にチュオンサ公園とチュオンサ博物館を建設する計画を発表した。同記念碑地区建設計画の第2期に当たる。

 同記念碑地区(第1期)は、ベトナム労働組合総連盟が事業主体となって2015年11月に着工、2017年7月に完成した。建設費の約1007億VND(約5億8900万円)は、ホアンサ・チュオンサ募金運動を行った社会慈善基金「金の心」が拠出した。

 第1期工事の着工前の2015年8月、労働組合総連盟はカインホア省に対し記念碑地区の拡張を提案、同省は第2期計画用として隣接地を引き渡すことに同意した。労働組合総連盟はタンチュオン投資社と共同で、拡張された地区の全体構想を作成し、詳細計画を策定するため2.53haの土地の正式引き渡しを同省に要請した。

 同省人民委員会のグエン・タン・トゥアン主席は、第2期工事が完了すれば、隣接するガックマー戦士記念碑地区と合わせてチュオンサ文化霊魂公園・博物館地区が完成すると話した。

 なお、ベトナムと中国の両海軍は1988年3月14日、チュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)のガックマー岩礁(英名:ジョンソン・サウス礁、中国名:赤瓜礁)で衝突し、ベトナム側の兵士64人が死亡、11人が重傷を負い、戦艦2隻が沈没した。死亡した64人中、3人は遺体で発見されたものの、61人は遺体すら見つかっていない。記念碑はこの海戦で戦死した兵士を慰霊するために建造された。

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