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保健省は4日、各省・市の保健局宛てに公文書を送付し、サル痘予防対策を強化するよう促した。
  同省は、サル痘予防対策として、国境検問所でのスクリーニング検査、婦人科・皮膚科・HIV/AIDS科をはじめとする医療施設およびコミュニティでの監視を強化し、早期に感染疑い者を発見・隔離・治療し、接触者の追跡などを行うよう求めた。
 一部の省・市の地方自治体が提案していた、入国者に対する健康申告措置について、保健省は当面のところ適用する計画はないと明らかにした。
 ただし、各地方自治体は、サル痘および予防策の情報周知に努め、管轄地域でサル痘の感染流行が発生した場合に即対応できるよう、具体的な対策を事前に準備し、人材や医薬品などを確保しておかなければならない。
・ サル痘流行地域からの入国者に21日間の自己健康観察 保健省ガイダンス (2022/08/24)
・ サル痘感染者は14日以上の隔離治療が必要 保健省ガイドライン (2022/08/01)
・ ホーチミン:サル痘対策で入国者の健康申告措置を提案 (2022/07/28)

                                                
                                                 
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