ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ドキュメンタリー映画「ドクちゃん-フジとサクラにつなぐ愛-」、5月3日公開

2024/03/13 06:30 JST配信
(C) 2024 Kingyo Films Pte. Ltd.
(C) 2024 Kingyo Films Pte. Ltd. 写真の拡大.
(C) 2024 Kingyo Films Pte. Ltd.
(C) 2024 Kingyo Films Pte. Ltd. 写真の拡大
  • 使命とともに逞しく生きる姿を捉えた映画
  • 5月3日より新宿ピカデリーほかで公開
  • 日越外交関係樹立50周年と分離手術35周年

ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「ドクちゃん」ことグエン・ドクさん(43歳)の、今も後遺症と戦う宿命、そして平和のメッセンジャーという使命とともに逞しく生きる姿を捉えたドキュメンタリー映画「ドクちゃん-フジとサクラにつなぐ愛-」の予告編&ポスタービジュアルが完成し、5月3日(金)に新宿ピカデリーほかでの公開が決定した。

 映画は、2023年の日越外交関係樹立50周年と、分離手術から35周年を記念するドキュメンタリー作品となっている。

 ドクさんは2024年2月25日で43歳を迎え、現在は夫として、父として、結婚18年目を迎える妻のトゥエンさんと、双子の子供であるフー・シー(フジ)くんとアイン・ダオ(サクラ)さんとともに、闘病中の義母を自宅介護しつつ、自身も入退院を繰り返しながら一家の唯一の稼ぎ手として暮らしている。

 その姿を切り取った同作品は、これまで全五大陸を旅してドキュメンタリーを制作している川畑耕平氏が監督を務め、撮影は2023年日本映画撮影監督協会「JSC賞」を受賞した池田俊己氏が担当。編集には2023年キーウ国際映画祭で受賞したウクライナ人のレシア・コルドーネッツ氏が参加している。

 日本とベトナムの「友好の絆」を象徴するドクさんの軌跡を辿り、現在を刻み未来の命の輝きを共に見つめるこの映画は、日越外交関係樹立50周年記念事業として認定されている。

 また、4月にはドクさんの訪日も予定されている。

<公開劇場情報>

◇2024年5月3日(金・祝)公開
東京(新宿):新宿ピカデリー
愛知(名古屋):ミッドランドスクエアシネマ
大阪(大阪):なんばパークスシネマ
栃木(宇都宮):宇都宮ヒカリ座

◇2024年5月18日(土)公開
兵庫(神戸):元町映画館

◇順次公開
京都(京都):京都シネマ
福岡(福岡):KBCシネマ
長野(長野):長野千石劇場
静岡(浜松):CINEMA e_RA
沖縄(那覇):桜坂劇場
ほか

 映画の詳細は、公式ウェブサイトエックス(X)インスタグラム(Instagram)を参照。

【関連記事】

映画「ドクちゃん-フジとサクラにつなぐ愛-」、ベトナムで公開 (2025/02/22)
映画「ドクちゃん-フジとサクラにつなぐ愛-」、サントラ配信開始 (2024/06/25)
映画「ドクちゃん-フジとサクラにつなぐ愛-」日本初上映、ドクさんが舞台挨拶に登壇 (2024/04/12)
「ドクちゃん」の人生をドキュメンタリー映画に、24年公開 (2023/10/16)
「ベトちゃんドクちゃん」のドクさん、日越交流と平和教育に意欲 コロナ禍とウクライナの戦火に思いも (2022/04/10)
「ベトちゃんドクちゃん」分離手術から30年 (2018/10/07)
「ベトちゃんドクちゃん」分離手術の知られざる裏側【後編】 (2016/02/21)
「ベトちゃんドクちゃん」分離手術の知られざる裏側【前編】 (2016/01/31)

[2024年3月12日 ベトジョーニュース A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミン市博物館の秘密の地下通路、見学エリア拡大し再公開 (6:45)

 ホーチミン市サイゴン街区のホーチミン市博物館にある広さ1400m2の秘密の地下通路が、半年の改修を経て再オープンした。今回、見学可能な部屋や展示物が追加された。 約150mに拡張された見学ルート  か...

中国コンビニの美宜佳、ベトナム進出 新ブランド「オーミー」展開 (5:01)

 シンガポール系調査会社モメンタム・ワークス(Momentum Works)によると、中国のコンビニ最大手である美宜佳(メイイージアー=Meiyijia)が東南アジア市場に進出し、ベトナムとマレーシアに新ブランド「オーミー(...

4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーに読みたい記事9選 (4/30)

 今から51年前の1975年4月30日、サイゴンの南ベトナム大統領官邸(現在のホーチミン市の「統一会堂」)の正門に2台の戦車が突入し、サイゴンが陥落しました。これにより、長く続いたベトナム戦争が終結しました。 ...

国旗掲揚台にはためく巨大な旗を20年縫い続ける職人、誇りと継承 (4/26)

 過去20年近くにわたり、北中部地方クアンチ省のヒエンルオン・ベンハイ国旗掲揚台にはためく国旗はすべて、省内に暮らす平凡な職人の丁寧な手作業によって縫い上げられてきた。国旗の大きさは約80m2と巨大だ。 ...

ホーチミン:メトロ2号線延伸や新行政センターなど一斉起工 (4/30)

 ホーチミン市で29日、南部解放・南北統一51周年(1975年4月30日~2026年4月30日)を記念し、重点4事業の一斉起工式や、カンゾー国際積み替え港プロジェクトの投資家承認決定の交付式が開催された。  これらの...

ベトジェットエア、ハノイ~静岡線を運航開始 週3往復 (4/29)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は28日、ハノイ市と静岡県を結ぶ初の直行便を就航した。  同日に静岡空港で開かれた記念式典に

ホーチミン:南部解放記念日の花火で4月30日夜に交通規制 (4/29)

 ホーチミン市警察交通警察部(PC08)は、51周年を迎える南部解放記念日(1975年4月30日~2026年4月30日)を祝う花火の打ち上げに伴い、4月30日(木)の夜に市内の複数の道路で交通規制を実施すると発表した。 中心...

世界最大の水族館が誕生へ、ハロンの巨大海洋都市に建設 (4/29)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)の子会社で住宅開発最大手ビンホ

電気料金の計算時間帯を変更、夜間が「ピーク時」に移行 (4/29)

 商工省は、国家電力システムのピーク時間帯、オフピーク時間帯、通常時間帯を調整する決定を公布した。  注目すべきは、ピーク時間帯を全て夜間に移行したことで、新規定によれば、ピーク時間帯は毎日17時3...

ビンG、時価総額で東南アジア4位に急浮上 ベトナム企業初 (4/29)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)の株価が急騰し、時価総額が東南アジア第4位に浮上した。ベトナム企業が同地域のトップグループに入るのは初だ。

THACOと韓国現代ロテムが提携、メトロ向け無人運転車両を提供へ (4/29)

 鉄道車両や軍用兵器などを生産している韓国の現代ロテム(ヒョンデロテム=Hyundai Rotem)はこのほど、地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)と、ホーチミン市都市鉄...

ラム書記長と豪首相が電話会談、包括的・戦略的関係を深化 (4/29)

 トー・ラム書記長 兼 国家主席は24日、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相と電話会談を行った。両首脳は、両国関係が実質的に発展していることを歓迎し、あらゆる分野における協力を一層強化して...

ビンファスト、25年の東南アジア自動車市場シェア5位に (4/29)

 英系コンサルティング会社のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)の報告によると、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカ

ラムドン省:サンGがファンティエット空港を着工、投資額236億円 (4/29)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と南中部地方ラムドン省人民委員会はこのほど、同省(旧ビントゥアン省)のムイネー街区でファンティエット空港の民間航空施...

商工省が灯油の価格管理を停止、企業による自主調整へ (4/29)

 商工省は28日、ガソリン・石油事業の規定を定めた通達第18号/2025/TT-BCTの一部を廃止する通達第21号/2026/TT-BCTを発出した。これにより、4月29日から灯油(KO)は国家による基準価格の公表リストから除外される...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved