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ホーチミンでもガソリン車規制、26年から低排出ゾーン設置を検討

2025/08/11 17:58 JST配信
(C)Nong Thon Viet
(C)Nong Thon Viet 写真の拡大.
  • 26年から市中心部に低排出ゾーン設置へ
  • ガソリン車の乗り入れを段階的に規制
  • 電動車両への乗り換え支援も

ホーチミン市当局は、2026年から市中心部へのガソリンバイクを含む内燃車の乗り入れを制限する低排出ゾーン(LEZ)の設置を検討している。排出基準を満たさない内燃車を段階的に規制し、最終的には乗り入れ禁止とする方針だ。

 第1段階では、市中心部にかかる複数の橋および主要な幹線道路に囲まれたエリアが対象となる。同エリアは人口約320万人で、1日当たりの移動回数は920万回余りとなっている。

 提案によると、2026年からディーゼル燃料の大型トラックの乗り入れが禁止となり、欧州排ガス規制「ユーロ4」を満たさない商用車と「ユーロ2」を満たさない営業用バイクについては乗り入れが制限される。

 2027~2032年には規制対象が「ユーロ4」を満たさないすべての自動車と「ユーロ2」を満たさないすべてのバイクに拡大される。2032年以降は、排ガス基準を引き上げ、LEZが環状1号線の内側全体まで拡大される。

 監視システムについて、2026〜2032年の間にナンバープレート認識カメラ58台を設置し、2032年以降は約200台に増設する。これらは車両検査データと連携し、違反の取り締まりに使用される。

 電動車両への乗り換え支援策については、電動バイク購入補助金(最大500万VND=約2万8000円)や、登録手数料・道路維持費の減免、ローン利子補助が予定されている。これに併せ、市は電気バス72路線、シェアサイクル8000台、1300か所以上の充電スタンドを整備する計画だ。

 ホーチミン市の人口は1400万人超で、自動車は100万台超、バイクは1020万台と全国最多。交通活動のPM2.5排出量のうち88%が道路交通によるもので、年間3兆VND(約169億円)の損失につながっているとされる。

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[Nong Thon Viet 08:31 10/08/2025 / Thanh Nien 04:07 11/08/2025 / Tien Phong 06:18 11/08/2025,U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
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