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社会記事一覧

ホーチミン:バックパッカー街の歩行者天国、8月19日から実施決定 (17/7/20)
ホーチミン市1区人民委員会は18日、同市のバックパッカー街として知られる1区ファングーラオ街区のブイビエン通りの歩行者天国を8月19日から実施することを明らかにした。 ブイビエン通りでは7月15日の歩行者天国実施に向
ベトナムニュートリノ物理グループ設立、日本人専門家4人が参加 (17/7/20)
フランスのミートベトナム協会(Meet Vietnam Association)と南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会は17日、同省クイニョン市にある学際科学教育国際センター(ICISE)で、学際科学教育研究所(IFIRSE)ベトナムニュートリノ(素粒子の一種)物理グ
上半期の航空旅客数3030万人、前年同期比+19.5%増 (17/7/20)
ベトナム航空局によると、2017年上半期における航空旅客数は前年同期比+19.5%増の3030万人だった。また、国内空港の利用者数は同+17.5%増の4630万人、国内航空会社の利用者数は同+15.1%増の2180人に上った。 上半期の運
日本製の中古家電、人気の影でメーカー保証なく修理も困難 (17/7/19)
ベトナムでは、日本の家電製品に人気がある。ただ、中古品やハンドキャリーで輸入された製品にはメーカー保証がなく修理も難しいため、ひとたび故障するとあきらめるしかないようだ。 ハノイ市在住のドゥックさん夫妻は、
ホーチミン:書店専門街「本通り」2本設置へ、まず5区で着工 (17/7/19)
ホーチミン市情報通信局はこのほど、年末までに市内に書店専門街「本通り」2本を新たに設置し、うち1本を9月中に5区で着工することを明らかにした。 同局は区・郡ごとに本通りを1本ずつ設置する予定だったが、各地域のイン
家政婦探しもアプリの時代、安価で充実したサービス内容 (17/7/18)
これまで家政婦を雇うには職業紹介センターで要望に合った人材を見つけるのが主流だったが、家政婦探しにもアプリの時代がやってきた。カナダや米国、シンガポールなどではかねてより家政婦派遣アプリは普及していたが、ハノイ市でこうした
ガックマー戦士記念碑が竣工、チュオンサ諸島海戦戦死者を慰霊 (17/7/18)
ベトナム労働総連盟と南中部沿岸地方カインホア省人民委員会は15日、同省カムラム郡カムハイ村に建造したガックマー戦士記念碑の竣工式を開催した。 ベトナムと中国の両海軍は1988年3月14日、チュオンサ諸島(英名:スプラ
ベトナム解放軍宣伝隊、結成メンバーの最後の1人が死去 (17/7/18)
ベトナム人民軍の前身である「ベトナム解放軍宣伝隊」の結成メンバー34人のうち、唯一健在だったトー・ディン・カムさんが14日の22時10分、肺疾患のため96歳で亡くなった。 カムさんは肺疾患で3月からホーチミン市7A軍医病
台風4号、北中部に上陸―8人死亡、4人行方不明 (17/7/18)
ベトナム北部と北中部地方の広域に上陸した台風4号(アジア名:タラス、ベトナムでは台風2号)の影響により、同地域では17日未明から暴風雨が発生した。同日夕方までの統計によると、死亡者8人、行方不明者4人が確認されている。
第49回国際化学五輪、ベトナム代表全員メダル獲得―金3銀1 (17/7/18)
タイで開催された「第49回国際化学オリンピック(IChO 2017)」で、ベトナム代表として出場した高校生4人のうち3人が金メダル、1人が銀メダルで、全員メダル獲得の快挙を成し遂げた。 金メダルを獲得したのは、ディン・クア
小学校の英語授業に人型ロボット「NAO」を初めて導入 (17/7/17)
ホーチミン市の一部の小学校では、算数や理科などを通じて英語を学ぶ「iSMART教育プログラム」が実施されている。このほどこの英語教室の教員助手として、小さな人型ロボット「NAO」が導入された。ベトナムでロボットが教育の場に導入された
グラブ、運転手と乗客向け事故保険に加入―国内初 (17/7/17)
シンガポールを本拠地として東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブ社(Grab)のベトナム現地法人、グラブベトナム社(Grab Vietnam)はこのほど、チャーター車両配車アプリ「グラブカー(GrabCar)」およびバイクタクシー配
ハノイ:物を破壊し放題、ストレス発散に「怒りの部屋」が人気 (17/7/17)
ハノイ市ではストレスを発散したい人向けに新たなサービスが登場し、新しい物好きの若者たちの人気を集めている。同市ドンダー区にある「怒りの部屋(Fury Room)」を訪れると、食器や家電製品などが破壊される強烈な音が耳に突き刺さる。
世銀融資の道路案件で入札書類操作、請負業者2社に厳罰 (17/7/14)
交通運輸省は、世界銀行(WB)が融資する国道6号線改良案件の入札書類を操作し、虚偽のデータを意図的に盛り込んで契約を落札した請負業者2社に対し、3年間にわたり同省の所管する案件への入札を禁止することを決定した。 調
ホーチミン:70種類のクラフトビールが楽しめるビアホールが人気 (17/7/13)
ベトナムでビールと言えば、大衆飲み屋のビールメーカーの瓶や缶ビール、ハノイ市の旧市街地やホーチミン市1区ブイビエン通りなどのバックパッカーエリアで小さなプラスチック製のイスとテーブルで飲むアルコール度数3%程度のビアホイ(生ビ
ホーチミン:バックパッカー街の歩行者天国、実施延期 (17/7/13)
ホーチミン市1区人民委員会は11日、同市のバックパッカー街として知られる1区ファングーラオ街区のブイビエン通りで予定されていた歩行者天国の実施を延期すると発表した。新たな実施日はまだ明らかにされていない。 延期
フィリピンのイスラム過激派組織によるベトナム人殺害、犠牲者3人に (17/7/13)
外務省によると、フィリピンのイスラム過激派組織「アブ・サヤフ」に拉致されていたベトナム人船員1人が新たに殺害され、遺体がスールー諸島で発見されたという。 殺害されたのは2016年11月に同組織に拿捕された貨物船「ロ
ドンタップ省の「ゆるキャラ」スタンプがZaloに登場 (17/7/13)
メコンデルタ地方ドンタップ省の「ゆるキャラ」スタンプが、ベトナム最大のモバイル無料通話・メールアプリ「Zalo(ザロ)」に登場した。これは国内の地方が出す初めての「ゆるキャラ」スタンプとなる。 ドンタップ省のゆる
ドンナイ省:無料通話・メールアプリ「Zalo」で行政手続きが可能に (17/7/12)
東南部地方ドンナイ省は6日、地場総合インターネットメディア運営会社VNGコーポレーション(VNG Corporation、ホーチミン市)が運営するベトナム最大のモバイル無料通話・メールアプリ「Zalo(ザロ)」による行政手続きを行う行政センターを正式
世界初、幻の動物「サオラ」繁殖センターをベトナムに建設へ (17/7/12)
ベトナムとラオスに分布する絶滅危惧種の動物「サオラ」を保護すべく、北中部地方トゥアティエン・フエ省のバックマー国立公園で世界初となる「サオラ繁殖センター」が建設されている。同センターは、2017年末または2018年年初にも完成する
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