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社会記事一覧

兵役義務果たし除隊後の青年ら、就職難に直面 (14/12/15)
ハノイ市フックト郡人民委員会は、2010~2014年に兵役義務を果たして除隊した青年533人を対象に就職状況を調査した。その結果、全体の3分の1が失業していることが分かった。残りは家業や農業に従事している。 除隊後の青年らとフックト
ヤフーのベトナム駐在員事務所、年内にも閉鎖へ (14/12/15)
キャンペーン・アジアパシフィック誌(Campaign Asia-Pacific)によると、米大手インターネット関連会社ヤフー(Yahoo)は、事業再編政策の一環として年末までにインドネシア、ベトナム、マレーシアの駐在員事務所を閉鎖する。 これに伴い
「Flappy Bird」開発者、「ゼロからの億万長者10人」に選ばれる (14/12/15)
カナダのランキングデータ専門サイト「The Richest」はこのほど、「ゼロからの億万長者10人」を発表した。10人のうちの1人に、スマートフォン向けの大人気ゲームアプリ「Flappy Bird」の開発者であるグエン・ハー・ドン氏(男性・29歳)が選ば
ホーチミン:テトまでに薬物中毒浮浪者を一掃へ (14/12/12)
ホーチミン市人民委員会のフア・ゴック・トゥアン副主席は、9日に開かれた薬物中毒者対策会議で、来年のテト(旧正月)までに市内の薬物中毒浮浪者を一掃すると発表した。5日から一斉に始まった薬物中毒者を更生施設に送り込む活動だが、現場
中国でベトナム人花嫁100人が一斉に姿消す (14/12/12)
中国河北省邯鄲市(かんたんし)で、中国人の夫に嫁いだベトナム人花嫁100人余りが一斉に姿を消す事件が起き、当地の警察が捜査している。 邯鄲市曲周県在住の中国人男性(22歳)によると、同県に住んで20年になるというベトナム人の女性ブ
ふたご座流星群、ベトナムでは13日夜~14日明け方がピーク (14/12/12)
ベトナムでは現地時間13日(土)夜から14日(日)明け方にかけて、年間三大流星群の1つであるふたご座流星群が観測できる。 ふたご座流星群は毎年12月4日ごろから12月17日ごろにかけて出現する流星群で、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流
国際ジュニア科学五輪、ベトナムの高校生2人が金メダル獲得 (14/12/12)
アルゼンチンのメンドーサで3日から10日にかけて開催された「第11回国際ジュニア科学オリンピック(IJSO)」で、ベトナム代表チームが金メダル2つ、銀メダル2つ、銅メダル1つを獲得し、過去最高成績を収めた。 ベトナムからは6人の高校生
ハノイ:スズキカップ準決勝第2試合、警察官総動員で治安維持 (14/12/11)
東南アジアサッカー選手権「AFFスズキカップ2014」の準決勝第2試合が11日、ハノイ市ミーディンスタジアムで行われる。これに伴い、交通警察や特殊警察部隊をはじめとするハノイ市警察は同日、スタジアムでの治安維持や交通整備などを強化す
ベトナム人看護師候補第2期生、訪日前の日本語研修を修了 (14/12/11)
経済連携協定(EPA)に基づき、日本がベトナムから受け入れる看護師・介護福祉士候補の第2期生179人がベトナムでの訪日前日本語研修を終え、8日に修了式が開催された。 候補生らは、ハノイ市近郊にある研修施設で寮生活を送りながら約1年
スマホの情報セキュリティ意識低く、被害リスク大 (14/12/10)
ベトナム情報安全協会(VNISA)はこのほど、「情報セキュリティ実情調査報告2014年版」を発表した。報告は、国内の各組織が情報セキュリティに対する問題意識が低く、被害に遭うリスクが大きいと指摘している。 ベトナムでは今年、ビジネ
有名作家「ボ・ラップ」を政府批判で逮捕、片麻痺患者の身柄拘束に疑問の声も (14/12/10)
ホーチミン市警察は6日、作家・脚本家のグエン・クアン・ラップ氏(男性・58歳)を逮捕し、同市2区タオディエン街区にあるラップ氏の自宅の家宅捜索を行った。 逮捕の理由は明らかにされていないが、情報筋によると、ラップ氏が自身のブ
スズキカップ準決勝第2試合のチケット、闇値が急騰 (14/12/10)
7日に行われたAFFスズキカップ2014の準決勝第1試合で、ベトナムがマレーシアに勝利した。その直後から、11日に準決勝第2試合が行われるハノイ市のミーディンスタジアム周辺では、ダフ屋の動きが活発になっている。 ベトナムサッカー連
「交通安全酒場」モデル事業を試験的に実施へ、3大都市で (14/12/9)
国家交通安全委員会は、ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市、ホーチミン市で「交通安全酒場」モデル事業を試験的に実施する予定だ。モデルとなる酒場では、酒に酔った客の車を預かって、客を家まで送り届けるサービスを提供する。 国家
HSBCベトナム、初のベトナム人頭取が誕生 (14/12/9)
香港上海銀行ベトナム(HSBC)グローバル・バンキング・アンド・マーケッツ(GB&M)の元部長であるファム・ホン・ハイ氏が1日、同行の新頭取に任命された。HSBCベトナムでベトナム人が頭取に就任するのは今回が初めて。 ハイ新頭取は、ベト
15年の公務員数を削減へ、前年比▲1.7%の27万7055人に (14/12/9)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、2015年度公務員雇用計画案を承認した。これにより、国家予算から給与を支給される公務員数は27万7055人となり、前年比で▲1.7%(4659人)削減される見通しだ。 公務員27万7055人のうち、省庁・省庁レ
ホーチミン:街中にはびこる薬物中毒者、5日から施設送り開始 (14/12/8)
ホーチミン市の24区・郡、322街区・町・村で5日から、市内の住所不定の薬物中毒者を更生施設に送り込む活動が始まった。この活動を主管する市労働傷病兵社会局によると、警察官や医師、区郡から町村の職員に対してまで、手続きや書類作成に
ホーチミン:バイタク配車・予約アプリ「GrabBike」、サービス開始 (14/12/8)
東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブタクシー社(GrabTaxi)はこのほど、スマートフォン経由でバイクタクシーを配車・予約できるアプリ「GrabBike(グラブバイク)」のサービスをホーチミン市で開始した。同アプリが展
「男児が欲しくて…」浮気に離婚、男女出生比率不均衡に懸念 (14/12/5)
社会発展研究所(The Institute for Social Development Studies=ISDS)がこのほど発表したデータによると、ベトナムにおける2013年の男女出生比率は女児100に対し男児113となっており、バランスが大きく崩れている。 これが続...
クアンニン省:1日の出入国者数1万人、中国から免税品持込で (14/12/5)
東北部クアンニン省モンカイ市モンカイ国境検問所では最近、中国へ一旦出国し、またすぐに再入国するベトナム人が殺到している。11月下旬における同国境検問所の出入国者数は1日当たり約1万人にも上る。11月29日に同検問所で出入国手続きを
ベトナムの人口ボーナス期は2040年が最終期、UNFPA予測 (14/12/5)
国連人口基金(UNFPA)と共産党中央宣教委員会はハノイ市で3日、ベトナムの人口問題と発展をテーマとした会議を開催した。 現在ベトナムは、15~64歳の生産年齢人口がそれ以外の人口(従属人口)より多い「人口ボーナス期」にある。人口学
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