ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

社会記事一覧

ハノイ:旧市街住民の移住先集合住宅区、開発の具体案を承認 (14/12/24)
ハノイ市人民委員会は22日、ホアンキエム区旧市街住民の移住先となる同市ロンビエン区ベトフン都市区の集合住宅区における開発の具体案を承認した。 これにより、住宅区の投資主は8~9階建ての集合住宅16棟と、オフィス、商業施設、公
ハノイ国家大学傘下の日越大学を着工、2020年完成へ (14/12/24)
ハノイ国家大学はこのほど、ハノイ市タックタット郡タックホア村にあるホアラックハイテクパークで日越大学建設案件を着工した。2020年までに完成する見通しとなっている。 同案件の用地面積は75ha、投資額は3億6500万USD(約438億円)。
ハイフォン市:過去最大規模のアダルトDVD生産工場を摘発、シンガポール人社長ら逮捕 (14/12/24)
紅河デルタ地方ハイフォン市警察は16日、張り込み調査と証拠物件集めを経て、同市ドーソン工業団地に本社を構える香港100%出資のヒュージ・ゲイン・ホールディングス(Huge Gain Holdings)の立ち入り検査に踏み切り、数百万枚に上る大量のア
寒波襲来で子供の気管支炎患者が増加、下痢症も (14/12/23)
寒波の襲来によりこの1週間ほどで、気管支炎や下痢症(主にロタウィルス下痢症)にかかる子供の数が増えている。 ホーチミン市第1小児病院では、直近の1週間に気管支炎と診断された子供の数が前の週に比べ20~30%増加した。前週には1日
2014年の航空事故発生件数、昨年の2倍に急増 (14/12/23)
ベトナム航空局によると、2014年におけるベトナムの航空事故発生件数は71件で、昨年の約2倍、一昨年の約2.5倍に急増した。このうち、危険度の比較的低いレベルDの事故が60件と大半を占めているが、危険度の高いレベルCも8件、重大な危険度と
ハノイ:中央小児病院、内視鏡手術支援ロボットで54例の手術に成功 (14/12/23)
ハノイ市中央小児病院のレ・タイン・ハイ准教授によると、同病院で内視鏡手術支援ロボットを用いた手術を開始してから1年近くが経過し、これまでに小児患者に対して行った手術54例に成功したことを明らかにした。このシステムを用いた場合の
トンネル崩落事故で閉じ込められた12人を無事救出、82時間ぶり (14/12/22)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日午前7時ごろに発生した土砂崩れにより、トンネル内で掘削作業を行っていた作業員及び技術者12人が閉じ
新米国大使が来越、両国関係の発展に期待強まる (14/12/22)
テッド・オシウス新米国大使がこのほど、パートナーと息子、母親の3人と共にハノイ市ノイバイ国際空港に到着した。米国の首都ワシントンD.C.から20時間の長いフライトを経て到着した新大使は晴れやかな笑顔を見せ、国民にフレンドリーな好印
ホーチミンの街角で見つけた人情味あふれる看板 (14/12/20)
多くの人が行き交うホーチミン市の街角では、時に簡素な中にも温かい人情が感じられる看板を見つけることができる。 ビンタイン区ソービエットゲティン通りの道端に置かれたタンクに「冷たいお茶無料」と書かれた看板が下がっている。
ダラットで干し柿作り、日本から技術学ぶ (14/12/18)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市に住むチャン・フー・ロックさんは、会社を定年退職した後、自宅の柿園の世話をしていた。ダラットの柿は特産品として有名だが、柿を売っても利益の出ない状況が長年続いていた。 ロックさんは、日
ベトナム人看護師候補第3期生、訪日前研修の開講式を開催 (14/12/18)
労働傷病兵社会省海外労働管理局は15日、経済連携協定(EPA)に基づき日本がベトナムから受け入れる看護師・介護福祉士候補第3期生の訪日前研修開講式を紅河デルタ地方フンイエン省で開催した。 同プログラムの第3期生は、700人の応募者
ニントゥアン省:原発用電力供給システムを着工 (14/12/18)
ベトナム電力グループ(Vietnam Electricity=EVN)はこのほど、南中部沿岸地方ニントゥアン省で建設が計画されているベトナム初の原子力発電所「第1ニントゥアン原子力発電所」への電力供給システム工事を着工した。 同工事では、同省ト
ラムドン省:トンネル崩落事故で閉じ込められた12人の無事確認、救助活動急ぐ (14/12/18)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日午前7時ごろに発生した土砂崩れにより、トンネル内で掘削作業を行っていた作業員及び技術者12人が閉じ
TAXデパート保存問題、建築家が現状保存を主張 (14/12/17)
ホーチミン市1区グエンフエ通りのサイゴンタックストレードセンター(Thuong Xa TAX)の建て替えで、建築の一部保存を要望する声が上がっていることを受けて、市建築計画局はこのほど、2つの保存案を提示した。 一つは、保存が必要な建築
ACB銀行創業者の控訴審、最高裁は一審判決支持 (14/12/17)
ベトナム最大の民間商業銀行の一つ、アジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者グエン・ドゥック・キエン被告が違法経営事件に関与し、国家の経済管理規定に意図的に違反した罪などに問われていた控訴審で、最高人民裁判所は15日、キエン被告に対
交通運輸省、中国からのキャラバンカー1000台の入国認めず (14/12/17)
交通運輸省は15日、中国広西チワン族自治区崇左市の憑祥市政府が要請していた観光用キャラバンカー1000台のベトナム入国を認めないことを明らかにした。入国拒否の理由は、キャラバン隊の安全確保の条件が整わないためだという。 これ
ラムドン省:導水トンネル崩落で12人が閉じ込めに (14/12/17)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日午前7時ごろ、土砂崩れが発生し、トンネル内で掘削作業を行っていた作業員及び技術者12人が閉じ込めら
ベトナムで誕生した4つ子、5つ子ちゃん達 (14/12/16)
ベトナムでは多胎児の誕生は珍しくなく、4つ子の誕生もこれまでに何度か話題になっている。 直近では11月27日にハノイ市の中央産婦人科病院で4つ子が誕生した。この4つ子を出産したのはホアさん(31歳)。体外受精で妊娠してから通常よ
チャビン省:舗装中の道路で“砂金採り”、地元住民数百人が参加 (14/12/16)
メコンデルタ地方チャビン省では最近、舗装中の道路から“砂金”が採れるとして地元で話題になっている。この数日は噂を聞きつけて大勢の地元住民がせっせと“砂金採り”に勤しんでいる。 砂金が採れると話題の道路は、チャビン省第9地
タンソンニャット空港停電事故、技術者を逮捕 (14/12/15)
ベトナム航空管制総公社(VATM)のグエン・ディン・コン副社長は11日、同社社員で技術者のレ・チー・ティンが警察に逮捕されたと発表した。ティン容疑者には、11月20日にホーチミン市のタンソンニャット国際空港の管制塔が停電になった事故に
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved