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社会記事一覧

児童虐待事件は年間4000件、性的虐待被害者は年間1000人 (14/7/14)
南中部沿岸地方ダナン市で9日、ベトナム女性連合会の主催により「児童虐待と性的虐待の防止における保護者の役割」をテーマとする座談会が行われ、毎年4,000件にも上る児童虐待の実態が明らかにされた。 公安省の報告によると、全国で
ホーチミン:信号機の連動システム導入で交通渋滞解消へ (14/7/14)
ホーチミン市交通運輸局のブイ・スアン・クオン副局長はこのほど、一方通行道路の交通渋滞を解消すべく、信号機の連動システムを追加導入すると発表した。同システムは、同市1区のリートゥチョン通りとパスツール通りですでに試験導入されて
空軍ヘリ墜落事故で死傷した兵士に戦功勲章と英雄認定 (14/7/14)
7日に空軍ヘリコプター墜落事故で死亡した兵士らの葬儀が11日、ハノイ市の国防省葬儀場で厳粛に執り行われた。葬儀には、グエン・フー・チョン共産党書
ホーチミン:中絶率が高く出生率が低い、人口高齢化進む (14/7/11)
ホーチミン市は人工妊娠中絶の比率が最も高い地方の一つで、特に未成年者の中絶率が高い。7月11日の世界人口デーを記念して8日に開催された式典で、ホーチミン市人口・家族計画化支局が発表した。 同市の昨年の出生100に対する中絶数の
トラックの荷台から落ちたビールを奪った男2人に禁固6か月 (14/7/11)
トラックの荷台から落ちた大量のビールを盗んだ罪に問われていた男2人の裁判で、東南部ドンナイ省人民裁判所は8日、両被告にそれぞれ禁固6か月の判決を言い渡した。事件が起きた地区の人民委員会が会場となり、多くの地元住民が裁判の傍聴に
ベトナム航空の航空機、目的地の悪天候で途中着陸 (14/7/11)
先日、格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)の航空機が連絡不備のため、本来の目的地とは別の空港に着陸したというトラブルを紹介したばかりだが、
ハノイ:2014年度大学入試がスタート、貸家の賃貸料が高騰 (14/7/10)
2014年度の大学・短大入試の第1期が終了し、第2期に入った。地方から出てくる学生や保護者の宿泊先として貸家の需要が高まっていることにより、ハノイ市での賃貸料が高騰している。 多くの大学が集まる同市カウザイ区では、面積20平方
カンニングがIT活用でハイテク化、発見自体困難に (14/7/10)
試験でのカンニングは昔から行われていたに違いないが、ITの進歩に伴い現代のカンニングはハイテク化し、発見も困難になっている。 ホーチミン市技術師範大学で昨年6月末に行われた期末試験で、スマートウォッチを使ったカンニングが発
“妊婦”のお腹にいたのは重さ7キロの巨大腫瘍、切除手術に成功 (14/7/10)
ハノイ市の中央産婦人科病院で4日、紅河デルタ地方ナムディン省ギアフン郡在住のグエン・ティ・Lさん(34歳)の卵巣にできた、重さ7キロの巨大腫瘍切除手術が行われた。2時間に及ぶ手術の末、16リットルの体液を含んだ腫瘍の完全切除に成功
ゲアン省:李朝時代の国家級遺跡ニャンタップ寺で火災 (14/7/10)
北中部ゲアン省ナムダン郡ホンロン村にある国家級芸術建築・歴史遺跡ニャンタップ寺で7日午前9時頃、火災が発生した。この火災で寺院の後宮部分が全焼、屋根の一部も崩壊し、建物内に収蔵してあった遺物もほぼ全焼した。
フエ中央病院、子宮頸がんへの幹細胞移植手術に国内初成功 (14/7/10)
フエ中央病院(北中部トゥアティエン・フエ省フエ市)はこのほど、子宮頸がんの幹細胞移植手術に成功したと発表した。国内で子宮頸がんに幹細胞治療を適用・成功したのは今回が初めて。 手術を受けたのはフエ市フオントゥイ町に住む、
密輸された正体不明の偽食用油1万リットルを押収 (14/7/9)
南中部沿岸地方ビンディン省国境警備隊は30日午前3時30分ごろ、正体不明の偽食用油を密輸した疑いで同省クイニョン市ハイカン地区在住のフイン・キム・ルアン容疑者(男・27歳)を現行犯逮捕した。 ルアン容疑者は、ハイカン地区で停泊し
ドンホー版画の文化的価値保存プロジェクトに600億ドン投資 (14/7/9)
紅河デルタ地方バクニン省人民委員会はこのほど、「2014~2020年 ドンホー版画の文化的価値の保全・発展プロジェクト及び2030年までのビジョン」を承認した。プロジェクト総額は同省の予算などを原資とした約600億ドン(約2億8600万円)。
カントー:メコンデルタ地方最大規模のバスターミナル建設へ (14/7/9)
メコンデルタ地方カントー市のフェリー・ボート・バスターミナル株式会社は2日、同市カイラン区フンタイン地区で新バスターミナルを着工した。完成すれば、メコンデルタ地方最大規模のバスターミナルとなる見通し。 同バスターミナルの
米UCLA大学、ホーチミン市国家大学の癌領域研究を支援 (14/7/8)
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の代表団は6月末、ホーチミン市国家大学を来訪し、同大学との間で医用生体工学及び教育学の2つの新規協力プログラムに関する提携契約を締結した。 医用生体工学のプログラムとして、UCLAは
現代ベトナム文学界の巨匠、作家トー・ホアイ氏が死去 (14/7/8)
現代ベトナム文学作家トー・ホアイ氏が6日、ハノイ市の自宅で死去した。享年95。長年病気を患っており、入退院を繰り返していたという。 ホアイ氏(本名グエン・セン)は1920年9月27日、現在のハノイ市ハドン区に生まれた。青年時代か
ホーチミン:タクシーに領収書印刷発行機を試験導入 (14/7/8)
ホーチミン市で3日から、領収書印刷用プリンターが付いたタクシーメーターが試験導入された。同メーターが試験導入されたのは、◇バンタイズーリック27-7(vantaidulich 27-7)、◇サビコタクシー(Savico taxi)、◇タクシーミエンドン(ta
ハノイ:空軍のヘリコプターが墜落、死傷者21人 (14/7/7)
7月7日午前7時45分頃、ハノイ市タックタット郡タックホア村で、ベトナム空軍所属のヘリコプターが墜落し、乗員19人が死亡、2人が負傷する事故が発生した。 墜落したのは、第916空軍ヘリコプター中隊所属の機体「Mi-171」で、パラシュー
航空各社の運航便、4分の1が遅延か欠航 (14/7/7)
ベトナム航空局がこのほど発表した上半期の総括報告によると、航空各社の年初5か月における遅延・欠航率は前年同期の16%を上回る25%で、全運航便の4分の1が遅延または欠航していたことが明らかになった。このうち、格安航空ベトジェットエ
ACB銀行創業者らの裁判、有罪判決の6被告が控訴 (14/7/7)
ハノイ市人民裁判所は2日、ベトナム最大の民間商業銀行の一つ、アジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者が絡んだ違法経営事件で、一審で有罪判決を受けた2人の被告の控訴状
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