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社会記事一覧

ハノイ:女性専用バスの運行を検討、痴漢対策で (14/12/25)
ハノイ市人民委員会は、路線バスの運行を担当するハノイ市輸送総公社(TRANSERCO)に対し、痴漢対策の一環として女性専用バスの運行を検討するよう指導した。 同市当局が痴漢対策を打ち出した背景には、ラッシュアワーのすし詰め状態になったバス車内で痴漢が横行しているこ...
サーカス団の象に襲われ12歳の少年が死亡 (14/12/25)
南中部高原地方ダクノン省ダクミル郡ドゥックマイン村で23日18時ごろ、サーカス団のゾウに襲われ12歳の少年が死亡する事件が発生した。 同村に住む被害者の少年と友人らは、同日夜にサーカスを催す予定で同村人民委員会に集まっていたビンミンサーカス団(紅河デルタ地方タイビン...
ダナン:スパイ鳩か?羽に印章、足にチップ装着のハトを多数捕獲 (14/12/25)
南中部沿岸地方ダナン市でこのほど、羽に中国語らしき文字の印章が押され、両足にチップが装着されたハトが地元住民により捕獲された。特に同市ホアバン郡の各村で多く確認されている。 11月24日、同郡に住むHさんは友人宅のハト小屋で飼われているハトの中に、羽の付け根近くに...
ラムドン省のトンネル崩落事故、損害額は20億VND (14/12/25)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日に発生した崩落事故で、建設を請け負っている第5.05ソンダ建設[S55](Songda 505)が受けた損害は約20億VND(約1130万円)にも上るこ...
ホーチミン:物乞い・ホームレスを一掃へ、28日から施設送り開始 (14/12/24)
新暦の正月及びテト(旧正月)を控え、ホーチミン市人民委員会は治安・都市景観向上を目的とした政策の一環として、28日から市内の物乞い・ホームレスを保護施設に送り込む活動を開始する。 同活動を主管する同市労働傷病兵社会局は、警察やボランティア団体と協力し、公共の場で物...
ハノイ:旧市街住民の移住先集合住宅区、開発の具体案を承認 (14/12/24)
ハノイ市人民委員会は22日、ホアンキエム区旧市街住民の移住先となる同市ロンビエン区ベトフン都市区の集合住宅区における開発の具体案を承認した。 これにより、住宅区の投資主は8~9階建ての集合住宅16棟と、オフィス、商業施設、公共施設、集合住宅などを併設する15階建ての...
ハノイ国家大学傘下の日越大学を着工、2020年完成へ (14/12/24)
ハノイ国家大学はこのほど、ハノイ市タックタット郡タックホア村にあるホアラックハイテクパークで日越大学建設案件を着工した。2020年までに完成する見通しとなっている。 同案件の用地面積は75ha、投資額は3億6500万USD(約438億円)。このうち、日本の政府開発援...
ハイフォン市:過去最大規模のアダルトDVD生産工場を摘発、シンガポール人社長ら逮捕 (14/12/24)
紅河デルタ地方ハイフォン市警察は16日、張り込み調査と証拠物件集めを経て、同市ドーソン工業団地に本社を構える香港100%出資のヒュージ・ゲイン・ホールディングス(Huge Gain Holdings)の立ち入り検査に踏み切り、数百万枚に上る大量のアダルトDVD及びDVDのコピー...
寒波襲来で子供の気管支炎患者が増加、下痢症も (14/12/23)
寒波の襲来によりこの1週間ほどで、気管支炎や下痢症(主にロタウィルス下痢症)にかかる子供の数が増えている。 ホーチミン市第1小児病院では、直近の1週間に気管支炎と診断された子供の数が前の週に比べ20~30%増加した。前週には1日当たり170~180人を診察していたが、18...
2014年の航空事故発生件数、昨年の2倍に急増 (14/12/23)
ベトナム航空局によると、2014年におけるベトナムの航空事故発生件数は71件で、昨年の約2倍、一昨年の約2.5倍に急増した。このうち、危険度の比較的低いレベルDの事故が60件と大半を占めているが、危険度の高いレベルCも8件、重大な危険度とされるレベルBも3件発生している。こ...
ハノイ:中央小児病院、内視鏡手術支援ロボットで54例の手術に成功 (14/12/23)
ハノイ市中央小児病院のレ・タイン・ハイ准教授によると、同病院で内視鏡手術支援ロボットを用いた手術を開始してから1年近くが経過し、これまでに小児患者に対して行った手術54例に成功したことを明らかにした。このシステムを用いた場合の手術費用は通常の内視鏡手術と変わらないという。...
トンネル崩落事故で閉じ込められた12人を無事救出、82時間ぶり (14/12/22)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日午前7時ごろに発生した土砂崩れにより、トンネル内で掘削作業を行っていた作業員及び技術者12人が閉じ込められた事故で、救助隊は19日16時30分ごろに...
新米国大使が来越、両国関係の発展に期待強まる (14/12/22)
テッド・オシウス新米国大使がこのほど、パートナーと息子、母親の3人と共にハノイ市ノイバイ国際空港に到着した。米国の首都ワシントンD.C.から20時間の長いフライトを経て到着した新大使は晴れやかな笑顔を見せ、国民にフレンドリーな好印象を残した。 地元記者に囲まれて、新大...
ホーチミンの街角で見つけた人情味あふれる看板 (14/12/20)
多くの人が行き交うホーチミン市の街角では、時に簡素な中にも温かい人情が感じられる看板を見つけることができる。 ビンタイン区ソービエットゲティン通りの道端に置かれたタンクに「冷たいお茶無料」と書かれた看板が下がっている。通行人が誰でも自由に飲めるよう、周辺住民が提供...
ダラットで干し柿作り、日本から技術学ぶ (14/12/18)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市に住むチャン・フー・ロックさんは、会社を定年退職した後、自宅の柿園の世話をしていた。ダラットの柿は特産品として有名だが、柿を売っても利益の出ない状況が長年続いていた。 ロックさんは、日本に出張した時に干し柿作りで利益を上げている農...
ベトナム人看護師候補第3期生、訪日前研修の開講式を開催 (14/12/18)
労働傷病兵社会省海外労働管理局は15日、経済連携協定(EPA)に基づき日本がベトナムから受け入れる看護師・介護福祉士候補第3期生の訪日前研修開講式を紅河デルタ地方フンイエン省で開催した。 同プログラムの第3期生は、700人の応募者の中から選ばれた180人。訪日前研修で...
ニントゥアン省:原発用電力供給システムを着工 (14/12/18)
ベトナム電力グループ(Vietnam Electricity=EVN)はこのほど、南中部沿岸地方ニントゥアン省で建設が計画されているベトナム初の原子力発電所「第1ニントゥアン原子力発電所」への電力供給システム工事を着工した。 同工事では、同省トゥアンナム郡フオック...
ラムドン省:トンネル崩落事故で閉じ込められた12人の無事確認、救助活動急ぐ (14/12/18)
南中部高原地方ラムドン省ラックズオン郡ラット村パンティエン村落にあるダザン・ダチョモ水力発電所内の導水トンネル建設工事現場で16日午前7時ごろに発生した土砂崩れにより、トンネル内で掘削作業を行っていた作業員及び技術者12人が閉じ込められた事故で、救助隊は16日19時40分ごろに...
TAXデパート保存問題、建築家が現状保存を主張 (14/12/17)
ホーチミン市1区グエンフエ通りのサイゴンタックストレードセンター(Thuong Xa TAX)の建て替えで、建築の一部保存を要望する声が上がっていることを受けて、市建築計画局はこのほど、2つの保存案を提示した。 一つは、保存が必要な建築の一部を新しい建物にそのまま...
ACB銀行創業者の控訴審、最高裁は一審判決支持 (14/12/17)
ベトナム最大の民間商業銀行の一つ、アジアコマーシャル銀行[ACB]の創業者グエン・ドゥック・キエン被告が違法経営事件に関与し、国家の経済管理規定に意図的に違反した罪などに問われていた控訴審で、最高人民裁判所は15日、キエン被告に対する一審の判決を支持する判決を言い渡した。...
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