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社会記事一覧

ダクノン省:開通間もない省道が未舗装道と変わらない状態に (13/3/8)
中部高原地方ダクノン省のザーギア町とクロンノ郡を結ぶ省道4号は、約3000億ドン(約13億円)を投じて建設され、2012年6月から各区間が順次開通した。しかし、早くもあちこちで陥没や舗装の剥がれなどが発生しており、現在補修作業が行われている。27日付トゥオイチェー紙(電子版...
フェイスブックに掲載のベトナムの仏像写真、タイの仏教界で物議醸す (13/3/8)
タイ現地紙のバンコクポストによると、ベトナムで撮影されたとみられる、裸の女性を抱きかかえた仏像の姿を映した写真が物議を醸している。この写真はフェイスブック上に掲載されて急速に広まった。ただし撮影場所は明らかにされていない。4日付BBCが報じた。 仏像は、大乗仏教の四菩薩の...
ダナン:大卒社員が工場労働、適切な就職先なく (13/3/8)
電子部品製造のフォスター電子ダナン社の工場では、1万6000人の労働者が働いている。工場労働者には大卒の学歴は必要ないが、約1000人が大卒社員だ。こうした大卒労働者は実際は数千人に上るとみられる。6日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 同社のレ・ズイ・ルオン人事部長に...
ドンナイ省:少年が広東住血線虫症に感染、タニシを食べて (13/3/7)
東南部ドンナイ省ニョンチャック郡に住む少年が、家の近くの沼で獲ったタニシを食べた後、広東住血線虫症に感染していたことが分かった。5日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。 家族によると、少年は発熱と頭痛の症状があり風邪と思って地元の医院で受診し薬で治療していたが、症状...
ベトナムのフェイスブック、グループのスパム通知が急増 (13/3/7)
ベトナムのフェイスブックユーザーは最近、特定の友達と交流する「グループ」からの通知メールの急増に悩まされている。そのほとんどがスパム通知だという。5日付ICTニュースが報じた。 ネット上では、2012年12月頃から自分が知らないうちに「グループ」のメンバーにされて...
ベトナムの子供の半数がビタミンや鉄分が不足 (13/3/7)
保健省国家栄養研究所は2日、ベトナム栄養協会及びオランダのフリースランドカンピナ社と協力して実施した東南アジア地域及びベトナムにおける子供の栄養状態に関する調査結果を発表した。4日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 調査の対象はタイ、インドネシア、マレーシア、ベトナ...
車両の名義未変更に最高3万6000円の罰金へ (13/3/6)
交通運輸省は現在、道路交通分野の行政処分について規定した政令の改正案について関連当局と国民の意見を聴取している。この案が政府に承認されれば、7月1日から実施される見込み。4日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 この草案の中で規定する車両の名義未変更に対する罰金...
北京の食堂が貼り紙はがす、「ベトナム人、日本人、フィリピン人と犬はお断り」騒動 (13/3/5)
中国語と英語で書かれた「ベトナム人、日本人、フィリピン人と犬はお断り」という内容の貼り紙を入り口に貼り付けた中国・北京の食堂は、国内外から猛烈な批判を受けた後、この貼り紙をはがした。1日付VNエクスプレスが報じた。 貼り紙を外した理由についてこの食堂を経営している...
ホーチミン:参加型カフェが登場、学習や食品作りを体験 (13/3/2)
ホーチミン市では、利用者がコーヒーを飲みながら学習したり、食品作りを体験したりできる参加型のカフェが登場している。25日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 10区タインタイ通りにある「キャッシュフローカフェ」では、毎週日曜日の午前中にキャッシュフローゲーム会を...
ハノイ:市販ヘルメットの70%が安全性に問題、4月15日より罰則強化 (13/3/1)
商工省市場管理局とハノイ市場管理支局は25日、ハノイ市内の広範囲な地域を対象に、ヘルメット販売店への大規模な立ち入り検査を実施した。その結果、推計でおよそ70%の商品が品質基準を満たしていないことが判明した。26日付ザンチー紙(電子版)などが報じた。 ハノイ市場管理支局...
ニントゥアン原発向け人材育成、日本とロシアに2000人派遣へ (13/3/1)
ソンダ総公社のレ・バン・トン取締役は27日、原子力エネルギー分野の人材育成のため日本とロシアへの留学プログラムを展開することを明らかにした。2013年~2014年に同社は技術者など2000人を派遣する。28日付ダットベト紙(電子版)が報じた。 同プログラムで派遣された...
サービス向上のためバスやタクシーに格付けを計画 (13/2/28)
ベトナム道路総局は、サービス向上や安全性確保を目的に、長距離バス(地方行きバス、ツアーバス、レンタルバス)、タクシー、市内路線バスについてホテルのように「星」で格付けする案を作成中だ。22日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 評価は、◇車両の質、◇運転手やスタッフの...
景気低迷で農村部の生活が困窮、地方での投資案件も原因に (13/2/28)
世界100か国以上で貧困問題を解決するため持続的な支援・活動を展開している団体、オックスファム・インターナショナルによると、ベトナムでは高インフレ・物価上昇が進んでいることにより全国的に生活がしにくくなっているが、都市部より農村部のほうがその影響が大きいという。25日付カフ...
北京の食堂「ベトナム人、日本人、フィリピン人と犬はお断り」に批判噴出 (13/2/28)
最近、フェイスブックに投稿された「ベトナム人、日本人、フィリピン人と犬はお断り」という貼り紙が話題になっている。中国・北京の食堂の入り口に貼り付けられたもので、フェイスブック上ではこの店に対して批判的なコメントが数多く書き込まれている。25日付BBCなどが報じた。 この貼り...
中国から輸入の灯籠に「三沙」の文字、ベトナム人は知らずに購入 (13/2/27)
紅河デルタ地方ハイズオン省チーリン町はこのほど、中国語で「三沙」と書かれた中国製製灯籠を購入、使用しないよう勧告し、これらの商品を発見した場合は破棄するよう住民に通達した。17日付ダットベト紙(電子版)が報じた。 「三沙」とは、中国がベトナムやフィリピンと領有権を...
ホーチミン:撮影用爆薬が爆発、住宅3棟が崩壊、11人死亡 (13/2/27)
ホーチミン市3区第8地域ナムキーコイギア通り384番地の路地で24日午前0時30分ごろ、384/9番の住宅から大きな爆発音が2度発生し、同住宅とそれに隣接する住宅、計3棟が完全に崩壊した。爆風と火災で11人が死亡し、3人が重傷を負った。24日付サイゴンタイムズ紙(電子版)など...
ベトナム初の資源探査衛星打ち上げ承認、自然災害予防などに活用 (13/2/25)
宇宙技術研究所のゾアン・ミン・チュン所長はこのほど、政府が資源探査・環境調査を主目的とした小型衛星「VNREDSat-1A」の打ち上げを承認したことを明らかにした。ベトナムが打ち上げる人工衛星はこれが3基目、資源探査衛星としては初となる。21日付ティエンフォンが報じた。 ...
ホーチミン:チョロン地区旧市街の保存を提案、スペイン支援事業 (13/2/25)
スペインのDCUコンサルティング社はこのほどホーチミン市建築計画局に対し、同市5区チョロン地区の200軒余りの家屋と都市遺産を保存すべき、と提案した。これはスペイン政府が技術援助している「チョロン地区旧市街保存・改造研究プロジェクト」の結果として出された。21日付サイゴンタ...
ホーチミン:車両取得権利証制度の導入を検討、反対の声も (13/2/25)
ホーチミン市人民委員会は、個人の所有する車両台数を抑制すべく、車両取得権利証(Certificate Of Entitlement=COE)の導入について引き続き検討し、第2四半期中に実現可能性調査を完了・提出するよう関連当局に指示した。21日付ザンチー紙(電子版)が報じた...
テト9連休、飲酒運転による交通事故多発 (13/2/22)
公安省道路鉄道交通警察局によると、2月9日から17日までの旧正月(テト)9連休中に全国で発生した交通事故件数は373件、死亡者数は314人、負傷者数は387人だった。交通事故件数は前年比▲10件減となったが、死亡者数は+5人増、負傷者数は+29人増となった。19日付ティンモイ...
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