ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

社会記事一覧

公安省、自動車・バイクの炎上事故400件の調査結果を報告 (12/3/29)
公安省は23日、全国で相次いでいる自動車・バイクの炎上事故に関する調査報告書を、ホアン・チュン・ハイ副首相に提出した。同調査は2010年から2012年現在までに全国で発生した自動車・バイク炎上事故389件を対象に実施したもの。24日付VNエクスプレスが報じた。 それによ...
ホーチミン:国内最大のノンラーがベトナムギネス認定 (12/3/29)
ベトナム版ギネスブックのベトナム・ブック・オブ・レコーズセンターは24日、ホーチミン市1区のレストラン「Non La(住所:グエンディンチエウ通り19番地)」に展示されているノンラー(葉笠)を「国内最大のノンラー」として認定した。25日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。...
フエ:有料公衆電話を無料の緊急連絡用電話に置き換え (12/3/28)
ベトナム郵便通信グループ(VNPT)トゥアティエン・フエ支社は現在、市内のカード式有料公衆電話を、無料の緊急連絡用電話へと置き換える作業を進めている。22日付ICTニュースが報じた。 北中部トゥアティエン・フエ省フエ市には、約140台のカード式公衆電話が設置されてい...
ハノイ:大気汚染が進行中、東南アジア最悪とも (12/3/28)
ハノイ市で21日に開かれた「都市交通と大気の質改善に関するシンポジウム」で、環境総局は同市の大気汚染が日増しに深刻化しており、東南アジアの都市で最も環境汚染が進んでいると指摘した。22日付VNエクスプレスが報じた。 同局傘下の環境観測センターが発表した最新の調査結...
学費をまだ公表していない大学が多数、まもなく入試出願時期 (12/3/28)
大学(短期大学を含む)の入学試験出願書類の受け付け期間がまもなく始まるが、この時期になっても大学を選ぶ際の重要な情報である学費を公表していない大学がかなり多い。27日付ダイドアンケット紙(電子版)が報じた。 教育訓練省は各大学に対し、学費や各学科の情報を自校のウェ...
ダラット原子炉、3か月ぶりに運転再開 (12/3/28)
中部高原地方ラムドン省ダラット市のダラット原子力研究所のグエン・ニー・ディエン所長によると、同原子炉は今月20日、3か月ぶりに運転を再開した。22日付VNエクスプレスが報じた。 同研究所の原子炉は昨年11月、高濃縮ウラン(HEU)から低濃縮ウラン(LEU)への燃料切り替えが...
診療所の稼ぎで医師の年収は数百倍に (12/3/27)
ベトナムの医師の殆どは公的医療機関で働いている。医科大学を出て医師免許を取得するまでには最低で6年という長い年月が掛かる。それにもかかわらず給料は安いというのが通説だが、一部の有名医師は病院での勤務後に自宅で診療所を開いており、その生活は非常に潤っている。21日付カフェエフ...
ホーチミン:トラックの荷抜きが横行、手口が巧妙化 (12/3/27)
ホーチミン市では、トラックに水タンクを装着する方法による荷抜きが横行している。各港湾や工場で車両の重量検査を行っても発見が難しいという。26日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 ホーチミン市7区のタントゥアン輸出加工区から1キロメートルほど離れたフインタンファ...
メコンデルタ地方:顔の半分を覆う巨大腫瘍を持つ男性 (12/3/27)
メコンデルタ地方ドンタップ省ラップボー郡在住のレ・ホアン・エムさん(男性:30歳)は、生まれた頃から頬に小さな腫瘍があった。1歳になった時、両親に連れられてホーチミン市がん・腫瘍センター(現在のホーチミン市がん・腫瘍病院)で放射線治療を受けたが効果がなかった。腫瘍はエムさ...
日本生まれの神童、11歳で初の自叙伝を発表 (12/3/27)
7歳で英国A&Cブラック出版社の児童向け科学書「Sun up,sun down-The story of day and night」と「Charging about‐The story of electricity」を翻訳し、ベトナムで最も若い翻訳者として知られているドー・ニャット・ナム君(11歳)...
ホーチミン:2050年までに市域61%で浸水が日常化 (12/3/26)
ホーチミン市資源環境局は20日、同市における過去数年の気象変動監視レポートを発表した。同局はレポートの中で2050年に、浸水が頻繁に発生する地区・村は現在の154か所から177か所に増加し、市域の61%で雨季に浸水が日常化する恐れがあるとしている。20日付カフェエフが報じた...
ホーチミン市サーカス団団員、ロシアの国際サーカスフェスティバルで「銀の熊賞」受賞 (12/3/26)
ホーチミン市サーカス団に所属するザン兄弟はこのほど、ロシア連邦のウドムルト共和国で開催された「イジェフスク国際サーカスフェスティバル」で「銀の熊賞」を受賞した。サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。 伝統あるサーカスの町イジェフスクでは、毎年、国際サーカスフェス...
フック副首相が指示、公務員は昼休み中も飲酒禁止 (12/3/26)
政府は21日、交通問題を主題とする全国会議を開催した。グエン・スアン・フック副首相は、交通違反に対する処罰の厳格化や、公務員の勤務時間中や昼休み中の飲酒禁止など一連の措置の実施案を承認した。22日付メガファンが報じた。 ハノイ市人民委員会のグエン・バン・コイ副主席は...
交通運輸省、「個人車両制限費」の徴収を提案 (12/3/26)
交通運輸省はこのほど、これまで同省が中心となって提案していた個人車両通行料の徴収案に替えて、「個人車両制限費」の徴収案をグエン・タン・ズン首相に提出した。22日付VNエクスプレスが報じた。 案によると、対象となるのはタクシーや商用車を含む定員9人以下の自動車とバイク...
労働組合法改正案、外国人の組合加入権について議論 (12/3/26)
国会常務委員会は22日に開いた会議で、労働組合法改正案について検討した。議論は、外国人労働者にベトナムの労働組合に加入する権利を規定するべきかどうかの問題に集中した。22日付VNエコノミーが報じた。 国会司法委員会は、規定に賛成と反対の両者の意見を報告した。賛成派...
領有権問題に揺れるチュオンサ諸島に僧侶6人を派遣 (12/3/26)
南中部カインホア省人民委員会はこのほど、中国との領有権問題が発生している南シナ海のチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)にある複数の仏教寺院に僧侶6人を常駐させる方針を固めた。VNエクスプレスが報じた。 ベトナム仏教協会では、遠隔地での社会奉仕活動...
ホーチミン:学習塾のカリスマ教師は超高給取り (12/3/24)
ベトナムでも小学生から高校生までの勉強熱心な子供達は、せっせと学習塾に通っている。学校や大学の教員がアルバイト的に自宅で教えている場合が大半だが、人気のある教員の年収は数億ドン(数百万円)以上が当たり前になっている。21日付ベトナムネットが報じた。 ホーチミン市3区に住...
ホーチミン:女性バス運転手、父親の仕事受け継ぐ (12/3/24)
ホーチミン市で30人乗りのバスを運転しているレ・ティ・ホン・ハインさん(36歳)は、同市ではまだ数少ない女性バス運転手の1人だ。ハインさんに運転手になった経緯を聞いた。20日付ティンモイが報じた。 ハインさんの父親はバスの運転手で、彼女は車掌役として働いていた。父...
南シナ海で拿捕された漁船の乗組員の無条件解放を中国に要求 (12/3/23)
外務省のルオン・タイン・ギー報道官は21日、南シナ海のホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)海域で操業中のベトナム漁船2隻が今月3日に中国側に拿捕されたとして、拘束されている21人の乗組員を無条件で即時解放するよう要求した。22日付グオイラオドン紙(電子版)な...
VNPT、政府機関・共産党施設専用のデータ伝送ネットを開設 (12/3/23)
ベトナム郵政通信グループ(VNPT)は22日、全国各地の政府機関と共産党施設を結ぶ専用データ伝送ネットの開設式を行った。これはデータのやり取りを迅速・正確・安全に行うことを目的としたもの。22日付ICTニュースが報じた。 政府は2004年にVNPTに対し、専用データ伝送ネ...
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved