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統計総局(GSO)は、2015年1月の鉱工業生産高の見通しを発表した。
1月の鉱工業生産高の見通しは前月比で▲2.8%減少したが、前年同期比では+17.5%増加した。但し、2015年は2月にテト(旧正月)を迎えるのに対し、前年は1月が旧正月だったため、単純に比較することはできない。
1月の鉱工業生産高の産業別伸び率を見ると、◇ガス・電気:前年同期比+20.9%増、◇加工・製造業:同+19.4%増、◇石油・石炭等採掘:同+10.7%増、◇浄水・廃棄物処理:同+9.5%増となっている。

・ 15年の鉱工業生産指数(推定値)+9.8%増、11年以降で伸び率最高 (2016/01/04)
・ 年初11か月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+9.7%増を維持 (2015/12/07)
・ 年初10か月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+9.7%増 (2015/10/29)
・ 年初9か月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+9.8%増 (2015/10/05)
・ 年初8か月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+9.9%を維持 (2015/09/10)
・ 年初7か月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同期比+9.9%に加速 (2015/08/06)
・ 年初6か月の鉱工業生産高、前年同期比+9.6%増 (2015/07/08)
・ 年初5か月の鉱工業生産高、前年同期比+9.2%増 (2015/06/09)

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