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統計総局(GSO)の発表によると、2017年8月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.92%、前年同月比では+3.35%上昇した。
年初8か月の上昇率は、前年同期比で +3.84%だった。

前月比CPIを品目別で見ると、11品目のうち10品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+2.86%と最も上昇した。続いて、「交通」同+2.13%、「食料品・飲食サービス」同+1.86%、「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」同+0.93%、「教育」同+0.57%などの順となっている。
一方、前月に比べ低下した品目は、「郵便・通信」:▲0.04%の1品目のみだった。
・ 12月全国消費者物価指数、前年同月比+2.60%―17年通年は+3.53% (2018/01/02)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+2.62%―医療費・ガソリン価格など引き上げで (2017/12/05)
・ 10月全国消費者物価指数、前年同月比+2.98%―医療費など引き上げ影響 (2017/10/31)
・ 9月全国消費者物価指数、前月比+0.59%―前年同月比+3.40% (2017/10/02)
・ 7月全国消費者物価指数、前月比+0.11%―3か月ぶり上昇 (2017/08/01)
・ 6月全国消費者物価指数、前月比▲0.17%低下―2か月連続 (2017/07/03)
・ 5月全国消費者物価指数、前月比▲0.53%低下―9年ぶり前月比マイナス (2017/05/31)
・ 4月全国消費者物価指数、前年同月比+4.30%―前月比横ばい (2017/05/04)

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