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統計記事一覧

ムーディーズ、越の国家信用格付けを「B1」へ引き上げ (14/8/1)
米大手格付会社のムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody’s Investors Service)は、ベトナムの国家信用格付けを「B2」から「B1」へ引き上げ、長期信用格付け見通しを「安定」とした。 ムーディーズは、引き上げの理由として、マクロ経済の安定...
年初7か月の小売売上高、前年同期比+11.4%増 (14/8/1)
統計総局は2014年7月単月および年初7か月の小売売上高状況(推定値)を発表した。 それによると、7月単月の小売売上高は、前年同月比+11.9%増の238兆7308億VND(約1兆2000億円)となった。 また、年初7か月の小売売上高は前年同期比+11.4%増の...
7月の鉱工業生産額は+7.5%増、年初7か月は+6.2%増 (14/7/31)
統計総局は2014年7月単月および年初7か月の鉱工業生産状況の見通しを発表した。 物価上昇要因を除外した7月単月の鉱工業生産高見通しは前年同月比+7.5%増。また、年初7か月の鉱工業生産高は前年比+6.2%増となっている。 下記のチャートは2010年から2014年...
7月の外国人訪問者数は▲14.2%減、年初7か月は+15.6%増 (14/7/31)
統計総局は2014年7月単月および年初7か月の外国人訪問者数の見通しを発表した。 7月単月の外国人訪問者数は前年同月比▲14.2%減の56万4700人、年初7か月は前年同期比+15.6%増の485万2600人と見込まれている。 年初7か月の外国人訪問者を目...
年初7か月のFDI認可額95.3億ドル、前年同期比▲20%減 (14/7/30)
計画投資省海外投資局(FIA)がこのほど発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2014年年初7か月のFDI認可額(推定値)は95億3700万ドル(約9700億円)で、前年同期比で▲19.9%減少した。 このうち、新規認可案件数は889件で、認可額は...
Q2の消費者信頼感指数、前期比▲1ポイント減少、依然「悲観的」 (14/7/29)
米国の市場調査会社ニールセン(Niesel)はこのほど、「2014年第2四半期(Q1)の世界消費者信頼感指数(CCI)」を発表した。ベトナムのCCIは前期比で1ポイント減の98ポイントで、依然として「悲観的」であることがわかった。 この調査は、世界計60か国の消費者...
7月のCPI、前月比0.23%上昇、前年同期比は4.94% (14/7/28)
統計総局がこのほど発表した2014年7月の全国消費者物価指数(CPI) によると、7月のCPIは前月比+0.23%で、4か月連続の上昇となった。前年同月比では+4.94%となり、 前年12月比では+1.62%上昇している。今月のCPIが上昇した要因として、◇ガソリン・各油...
6月の対日貿易収支、449億円の黒字(速報) (14/7/25)
日本の財務省が発表した2014年6月における日本の国・地域別輸出入額は以下の通り。 (注)輸入は日本からベトナムへの輸入、輸出はベトナムから日本への輸出。
6月の訪日ベトナム人34%増の8500人、30か月連続で前年超 (14/7/24)
日本政府観光局(JNTO)がこのほど発表した統計によると、6月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+34.0%増の8500人で、6月の過去最高を記録した。ベトナムは2012年1月から30か月連続で各月の過去最高を更新している。上半期の累計でも前年同期比+48.5%増の5万9600人で、...
世界生活費ランキング、ハノイ131位でホーチミンを上回る (14/7/21)
米コンサルティング会社マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが発表した「2014年生活費調査報告書(Cost of Living)」によると、ハノイ市の生活費は対象となった世界211都市中131位で、ホーチミン市の135位を上回った。 同調査は、5大陸211都市...
児童虐待事件は年間4000件、性的虐待被害者は年間1000人 (14/7/14)
南中部沿岸地方ダナン市で9日、ベトナム女性連合会の主催により「児童虐待と性的虐待の防止における保護者の役割」をテーマとする座談会が行われ、毎年4,000件にも上る児童虐待の実態が明らかにされた。 公安省の報告によると、全国で毎年3000~4000件の児童虐待事件が発生し、...
6月の外資新車販売台数、+28%増の6806台 (14/7/14)
ベトナム自動車工業会(VAMA)が発表した6月単月および年初6か月の新車販売台数は以下の通り。
日系企業によるベトナム人需要拡大も日本語人材が不足 (14/7/9)
ベトナム及び日本で活動する日系企業各社の間で、ベトナム人労働者の需要が急速に高まっている。これはベトナム人求職者にとって、より良い雇用条件の職場を探す絶好のチャンスだが、日本語人材が不足しており、供給が需要に追い付いていないのが現状だ。 日系企業による対ベトナム投資が...
企業の社会的責任に対する消費者の関心度、越は世界3位 (14/7/8)
米市場調査会社のニールセンが実施した「企業の社会的責任(CSR)に関するグローバル調査」の結果によると、ベトナムにおけるCSRへの関心の高さは、東南アジアで2位、世界で3位だった。 調査対象となったベトナム人消費者のうち73%が、「そのブランドが社会・環境活動に積極...
73%が「今年下半期は転職に適した時期」と回答、ジョブストリート調査 (14/7/8)
求職求人サイトのジョブストリート(JobStreet)がこのほど発表した調査結果によると、ベトナム人労働者の73%が「今年下半期が転職に適した時期だ」と回答しており、前年同期の64%を上回る結果となった。 アンケート結果によると、49%が「転職を希望」、32%が「転職...
ベトナムのネット速度、アジア太平洋地域中ワースト2位 (14/7/7)
インターネット通信事業の米アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)はこのほど、アジア太平洋地域のインターネット回線速度に関する調査結果を発表した。それによると、ベトナムの回線速度は同地域中インドに次いで2番目に遅いことが分かった。 これは2013...
ウイルス性脳炎が流行、上半期に全国で325人感染、5人死亡 (14/7/7)
保健省予防医療局によると、2014年上半期に全国31省・市でウイルス性脳炎に罹患(りかん)した患者は325人で、このうち5人が死亡した。 特に患者数が多いのはハノイ市とホーチミン市の2大都市で、ハノイ市中央小児病院では、6月末までに全国患者数の40%に当たる129人を受...
日本人の夏休み旅行先、一番人気は台湾、ベトナムは6位 (14/7/5)
日本旅行業協会(JATA)がこのほど発表した「日本人の夏休み旅行動向調査」によると、海外旅行先は台湾、国内旅行先は北海道が1位だった。なお、ベトナムは海外旅行先の6位にランクインしている。 この調査はJATAが会員会社の社員を対象に夏休みの人気の方面調査を行い、ラ...
大卒以上の失業者が急増、20~24歳は失業率20%超 (14/7/4)
労働傷病兵社会省がこのほど発表した失業率に関する最新レポートによると、2014年第1四半期の失業者のうち大卒以上の失業者が16万2400人に上ることが明らかになった。前四半期の7万2000人から+9万人以上増えたことになる。第1四半期における全失業者数は100万人余りで、前...
6月製造業購買担当者指数▲0.2Pの52.3、10か月連続の50越え (14/7/3)
香港上海銀行(HSBC)によると、ベトナムの2014年6月の製造業購買担当者指数(PMI)は52.3で、前月から▲0.2ポイント低下したものの、10か月連続で業況判断の分岐点である50を上回った。 新規受注は7か月連続で増加しており、これを受けて生産量も9か月連続...
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