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統計記事一覧

ベトナム、2013年の天然ゴム収穫量で世界3位に上昇 (14/3/17)
天然ゴム生産国連合(ANRPC)が発表した最新の統計によると、ベトナムの天然ゴム収穫量は、マレーシアとインドを追い抜き、世界3位となった。 2013年におけるベトナムの天然ゴム収穫量見通しは前年比+20.8%増の104万3000tとなり、年間収穫量ランキングで、昨...
第4四半期の家電・電子製品売上高、+21.6%増の30.5兆ドン (14/3/14)
ドイツの市場調査会社GfKはこのほど、2013年第4四半期におけるベトナムの家電・電子製品販売に関するレポートを発表した。それによると、第4四半期の総売上高は前年同期比+21.6%増の約30兆5110億ドン(約1500億円)だった。 品目分類別の売上高を見てみると...
ホーチミンの超富裕層、10年後に2.7倍、増加率は世界一 (14/3/13)
英系不動産サービス大手のナイト・フランク(Knight Frank)が5日に発表したレポートによると、ホーチミン市の超富裕層人口は今後10年で2.7倍に増加する見通しだ。この増加率は世界87都市中で最も大きいという。 ナイト・フランクの定義する「超富裕層」とは、住...
東南部の平均月収324万ドン、全国平均の1.6倍 (14/3/12)
統計総局(GSO)がこのほど発表した地方別の1人当たり平均月収および支出に関する統計で、ホーチミン市と近隣各省から成る東南部が収入と支出共に全国で最も多いことが明らかになった。 近年、全国の国民の月収は増加の一途を辿っており、2012年時点で平均200万ドン(約9800円)とな...
ホーチミン:交通違反者の7割が女性、死亡者の9割が男性 (14/3/12)
昨年ホーチミン市で検挙された交通違反のうち7割が女性によるもので、事故死亡者の9割が男性だった。同市で5日に開かれた「2013年のホーチミン市交通安全活動に関する総括会議」で同市交通安全委員会が明らかにした。 それによると、2013年に同市で検挙された交通違反は70万件...
2月製造業購買担当者指数は前月比▲1.1ポイント下落の51ポイント (14/3/5)
香港上海銀行(HSBC)発表のデータによると、ベトナムの2014年2月の製造業購買担当者指数(PMI)は51.0で、前月に比べて▲1.1ポイント低下したものの、6か月連続で業況判断の分岐点である50を上回った。 2月の生産量は、新規受注の増加により引き続き増えたも...
米国、使用言語調査でベトナム語が5位 (14/3/5)
米国勢調査局が実施した米国における使用言語(英語除く)に関する調査によると、ベトナム語を使用する人口がこの数十年で急増しており、2010年時点で全体の5番目の多さとなっている。 1980年時点のトップ5は、◇スペイン語、◇イタリア語、◇ドイツ語、◇フランス語、◇オラン...
年初2か月のFDI新規認可額は前年同期比▲62.8%減 (14/3/3)
統計総局は2014年年初2か月の海外直接投資(FDI)認可見込み額を発表した。 年初2か月の新規認可額は前年同期比▲19.3%減の8億3090万ドル(約848億円)と見込まれている。また、新規・追加を合わせた認可額は前年同期比▲62.5%減の15億3970万ドル(約1570...
2月の外国人訪問者数は+47.6%増、年初2か月は+33.4%増 (14/3/3)
統計総局は2014年2月単月および年初2か月の外国人訪問者数の見通しを発表した。 2月単月の外国人訪問者数は前年同月比+47.6%増の84万2000人、年初2か月は前年同期比+33.4%増の161万8200人と見込まれている。 年初2か月の外国人訪問者を目...
アジアで最も旅費が安い都市トップ30、越3都市がランクイン (14/3/1)
観光ウェブサイトがこのほど発表した「アジアで最も旅費が安い都市ランキングトップ30」で、ハノイ市、ホーチミン市、ホイアン市の3都市が、2位、6位、12位にそれぞれランクインした。 同ランキングは、バックパッカー1人当たりの1日の出費をモデル化して導き出したもの。それ...
年初2か月の小売売上高、前年同期比+11.6%増 (14/2/28)
統計総局は2014年2月単月および年初2か月の小売売上高状況を発表した。それによると、2月単月の小売売上高は、前年同月比+10.2%増の234兆3082億ドン(約1兆1430億円)となった。 また、年初2か月の小売売上高は前年同期比+11.6%増の474兆0859億ドン(...
2月の鉱工業生産額は+15.2%増、年初2か月は+5.4%増 (14/2/28)
統計総局は2014年2月単月および年初2か月の鉱工業生産状況の見通しを発表した。 物価上昇要因を除外した2月単月の鉱工業生産高見通しは前年同月比+15.2%増。また、年初2か月の鉱工業生産高は前年比+5.4%増となっている。 下記のチャートは2013年および20...
全国のバイク登録台数3900万台、ホーチミンでは4人に3人が保有 (14/2/27)
国家交通安全委員会によると、2014年年初2か月における全国の新規バイク登録台数は21万2083台で、現時点のバイク登録台数は合計3908万8407台に達しており、2020年の抑制目標台数をおよそ400万台上回っている。これは国民の2.3人に1人がバイクを保有している計算...
在越欧州企業のQ1景況感指数、2011年Q3以降で最高値を記録 (14/2/27)
在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム)がベトナムに進出している欧州企業に対する2014年第1四半期(Q1)業況判断指数(BCI)の調査結果を発表した。それによると、BCIは前四半期の50から59に大きく上昇し、2011年第3四半期以降の最高値を記録した。2012年第2四...
2月のCPIは前年同月比+4.65%上昇、前月比では+0.55%上昇 (14/2/25)
統計総局は2014年2月の消費者物価指数(CPI)を発表した。それによると、2月のCPIは前月比で+0.55%上昇、前年同月比では+4.65%上昇した。 下記のチャートは2010年~2014年の前年同月比CPI推移を表したもの。
1月の訪日ベトナム人+34.1%の6700人、1月では過去最高 (14/2/24)
日本政府観光局(JNTO)がこのほど発表した統計によると、1月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+34.1%増の6700人で、1月としては過去最高を記録した。 1月の訪日外国人数は同+41.2%増の94万3900人で、これまで1月として過去最高だった2011年(71万4000...
Q4の消費者信頼感指数、+1ポイント上昇の98ポイント、過去2年で最高 (14/2/24)
米国の市場調査会社ニールセンがこのほど発表した「2013年第4四半期(Q4)の世界消費者信頼感指数(CCI)」によると、ベトナムの消費者景況感指数は前期比+1P、前年同期比では+10P上昇の98ポイントとなり、この2年で最も高い水準となった。 同調査が開始された2006年...
ホーチミン:新貧困基準の適用で貧困世帯が8倍に (14/2/24)
ホーチミン市の貧困世帯が8倍に拡大した。これは、今年1月24日に新貧困基準が適用されたためで、旧基準を適用した場合の1万6000世帯(市人口の0.8%)から13万世帯(同7.12%)に急増したことになる。 貧困基準は、旧基準で1人当たりGDPが1200万ドン(約5.8万円)...
ホーチミン:2013年の失業率4.8%、前年から0.1ポイント改善 (14/2/21)
ホーチミン市労働傷病兵社会局の統計によると、2013年における同市の失業率は、前年より0.1ポイント低い4.8%となった。同局は2014年も引き続き失業率の改善を目指すとしている。 昨年の失業率は前年から微減となったものの、ホーチミン市にとって失業・雇用問題は依然...
1月の対日貿易収支、852億7000万円の黒字(速報) (14/2/21)
日本の財務省が発表した2014年1月における日本の国・地域別輸出入額は以下の通り。
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