メコンデルタ地方バクリエウ省文化スポーツ観光局はこのほど、同省ビンロイ郡ビンフン村にあるチャンパ時代の遺跡「ビンフン塔」に隣接する敷地で、2世紀~7世紀ごろに栄えた港市「オケオ」の時代ものと見られる複数の遺物及び25平方メートルの石畳を発掘した。同局はこの敷地内に展示場を建設するための地盤処理を行っていた。10日付VNエクスプレスが報じた。
古代都市「オケオ」は現在のメコンデルタ地帯に位置し、古代の扶南の貿易港として栄えた港市。以前発見されたオケオ遺跡からはインド製の仏像やヒンドゥー教の神像、後漢時代の鏡、ローマ帝国の金貨などが出土している。
また、ビンフン塔はメコンデルタ地方で現在までに保存されてきた唯一の古代建築物で、2011年にフランスの考古学者によって発見された。同局は今後も発掘作業を続け、遺物の修復・保存に努めていく方針。
・ オケオ・バテ遺跡地区、ユネスコ世界遺産に申請へ (2012/11/19)
・ バクリエウ省:観光客誘致で仏領インドシナ時代のヴィラを改修 (2012/06/19)

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