13日、財政省が空港使用税の値上げを発表した。
国内線に関しては、ホーチミン・タンソンニャット空港とハノイ・ノイバイ空港の2空港とも、現行の2万5000ドン(189円)から3万ドン(226円)に改定される。
国際線に関しては、ホーチミン・タンソンニャット空港の1空港のみで値上げが実施され、現行の12米ドル(1380円)から14米ドル(1610円)に改定される。この金額はノイバイ空港の空港使用税(現行)と同額。
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は5日、フィリピン自動車工業会(CAMPI)に正式加盟した。
ドー・ドゥック・ズイ農業環境相が率いるベトナム代表団は米国オハイオ州で現地時間4日、同州の農務省と会談を行った。 この会談で、双方の企業・団体が飼料原料の輸入に関する覚書(MOU)を締結した。契約...
ホーチミン市建設局傘下の道路交通インフラ管理センターはこのほど、1区トンドゥックタン通り18番地前の横断歩道の路面に「床信号」を初めて設置した。 歩行者が規定された場所で道路を横断する際の視認性...
南部メコンデルタ地方アンザン省チャウタイン郡ホアビンタイン村在住のチャン・バン・フォーさん(男性・64歳)は、過去9年間にわたり自腹で水牛や牛を屠殺場から救出し、世話を続けてきた。これはフォーさんにと...
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を利用する乗客は5月末から、モバイル決済アプリ「ザロペイ(ZaloPay)」での運賃精算が可能となった。 これにより、乗客はザロペイのQRコ...
北部紅河デルタ地方ハイフォン市共産党委員会常務部はこのほど、同市キエントゥイ郡(huyen Kien Thuy)で計画されているグーフック工業団地とタンチャオ工業団地のインフラ整備案件に関する投資方針を承認した。...
相互関税のベトナム・米国二国間協定に関する交渉の一環として、ベトナム政府交渉団の団長を務めるグエン・ホン・ジエン商工相と米通商代表部(USTR)のジェミソン・グリア代表は4日、フランスの首都パリで会談し...
計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2025年1~5月期のFDI認可額(推定値)は前年同期比+51.1%増の184億USD(約2兆6300億円)だった。 新規認可案件数は同+14.1%...
VIETJOベトナムニュースが5月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:台湾人客が入国審査官に航空券を破られる「帰れると思うな」と怒声
5月は、第15期(2021年~2026年任期)国会第9回会議が開幕しました。今国会では、国家構造に関する2013年版憲法の一部を改正・補足する決議案や、行政区再編に関する法律の改正など複数の重要な法案を審議・可決...
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ベトナム系の元ドイツ副首相のフィリップ・レスラー氏を2022~2027年任期の取締役に選任した。
タイ系畜産大手CPベトナム(CP Viet Nam)が病気の豚や鶏の肉を販売していたとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で告発されたことを受け、農業環境省は公安省に捜査を要請した。 同社の元従業...
日本の環境省は、令和7年度(2025年度)に実施する「アジア水環境改善モデル事業」の対象事業として「ベトナム国 活性酸素技術を用いた繊維染色産業の水質改善事業」の1件を選定した。 同案件は、公益財団法...
奈良県と北中部地方フエ市は4日、「奈良県とフエ市との友好交流協力関係樹立に関する合意覚書」に署名した。 覚書は、文化交流、観光、文化財保存、人材交流、労働と雇用、農業、教育、貿易・投資などの分...
南中部沿岸地方カインホア省人民委員会はこのほど、同省カムラン市(TP. Cam Ranh)とカムラム郡(huyen Cam Lam)で建設が計画されているカムラム新都市区案件の投資主を承認した。 同案件の投資主は、◇
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