(C)Dan Viet |
今年のマグロの漁獲量は18万tにも上ると見込まれており、輸出が伸びているが、価格のほうは大きく下落している。18日付ザンビエット紙(電子版)が報じた。
漁獲量が伸びたのは、漁師がマグロの伝統的な漁法を止め、他の魚で使用している効率的な漁法に変更したためだ。しかし、漁獲後の保存が難しいマグロには他の漁法が適さないため、結果的にマグロの鮮度が落ち、価格が下落してしまった。
漁法変更後2か月間の漁獲量は以前より3割以上増えているが、逆に価格は3割下落となっている。
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