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経済記事一覧

韓国、Q1化粧品輸出額が過去最高に 輸出先でベトナムが第4位 (8日)
韓国当局が3日に明らかにしたところによると、2024年第1四半期(1月~3月期)における化粧品輸出額は前年同期比+21.7%増の23億USD(約3470億円)へと大幅に増加し、第1四半期として過去最高を記録した。 韓国産化粧品は、同期
地場T&Tと米ウィンダム、ハイズオン省初の5つ星ホテル運営で提携 (8日)
地場系コングロマリット(複合企業)T&Tグループ(T&T Group)傘下のT&Tホスピタリティ(T&T Hospitality)は4日、米ウィンダム・ホテル&リゾート・アジア・パシフィック(Wyndham Hotels & Resorts Asia Pacific)との間で、5つ星ホテル...
ハイズオン省と中国を結ぶ貨物列車を運行へ (8日)
北部紅河デルタ地方ハイズオン省のカオサー駅と中国を結ぶ国際貨物列車が、4月23日から運行される。ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)が明らかにした。 同駅では、◇カオサー駅~イエンビエン駅(ハノイ市)~ドン
ベトナム、韓国サムスンと5Gネットワークの開発運営で協力 (8日)
グエン・マイン・フン情報通信相は4日、韓国サムスングループ傘下で第5世代移動通信システム(5G)製品・ソリューションを提供するサムスン・ネットワーク(Samsung Network)のキム・ウジュン社長と会談した。会談には、サムスン・ベトナム(Sam
ハノイ:新築マンション価格が10年で2倍超に、米C&Wレポート (8日)
米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)が先般発表したレポートによると、2024年3月末時点におけるハノイ市のマンション供給量は670案件の約37万戸となっている。 2014年~2023
ベトナム企業、オフライン脅威で東南アジアワースト (5日)
ロシア系ネットセキュリティ大手カスペルスキー(Kaspersky)の統計によると、2023年に東南アジアの企業を狙ったオフライン脅威の件数は約4300万件だった。 オフライン脅威には、電話やメールでのなりすましによる情報漏えい
エネルギー研究所が韓国LS傘下企業と提携、超電導ケーブル導入 (5日)
韓国の中堅財閥LSグループで、ベトナムを中心に事業を展開するLSエコエナジー(LS Eco Energy、旧LS電線アジア)はこのほど、ベトナムエネルギー研究所(Institute of Energy=IE)との間で、超電導ケーブル事業に関して協力するため業務提携契
1~3月期の電力量、前年同期比+11.8%増 石炭火力発電が58% (5日)
ベトナム電力グループ(EVN)によると、2024年3月における全国の電力量(発電量と輸入量)は前年同月比+9.8%増の257億kWhとなり、1~3月期は前年同期比+11.8%増の694億kWhに増えた。 発電方法別の同期の発電量は以下の通り。
気候テックの地場スタートアップ「Alterno」、150万USD調達 (5日)
クライメートテック(気候テック)分野の地場スタートアップ企業のアルテルノ(Alterno)はこのほど、複数の投資ファンドから計150万USD(約2億3000万円)の出資を獲得した。 出資者は、◇ザ・ラジカルファンド(The Radical Fund
国防省傘下企業と韓国航空宇宙産業が提携、航空宇宙人材育成へ (5日)
韓国の航空機メーカーである韓国航空宇宙産業(KAI)はこのほど、ベトナム国防省傘下の国防経済技術工業総公社(GAET)との間で、航空宇宙分野の人材育成と供給に関する覚書(MOU)を締結した。 MOUの締結を受け、KAIとGAETは、
地場VTI日本法人、ニアショア開発推進で福岡に事業拠点を開設 (5日)
ITサービスを中心に事業を展開するVTIグループ(ハノイ市)の日本法人で、ソフトウェア開発とIT人材・教育サービスを手掛ける株式会社VTIジャパン(東京都新宿区)は1日、ニアショア開発の推進を目的として、福岡県福岡市に新たにニアショア開発
計画投資省、24年成長シナリオを更新 GDP成長率+6.50%目指す (4日)
グエン・チー・ズン計画投資相は、3日に開かれた政府の定例記者会見で、2024年1~3月期の成果を振り返り、年末までの経済成長シナリオを発表した。 ズン計画投資相によると、1~3月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前
韓国クラウド企業がベトナム法人を設立、ソフトウェア品質保証サービスを提供 (4日)
韓国のクラウド企業であるクインテットシステムズ(Quintet Systems)はこのほど、ホーチミン市に現地法人を設立した。 ベトナム法人は、品質保証(QA)サービスを提供するほか、人材育成にも取り組む。同社が高い専門性を有す
韓国の大教がホーチミンに国際幼稚園を開園、芸術・体育系の放課後活動も提供 (4日)
韓国の教育企業である大教(テギョ=Taekyo)はこのほど、ホーチミン市直轄トゥードゥック市タオディエン街区に、国際幼稚園「ELIS(Eye Level Integrated School)」を開園した。 「ELIS」は2~5歳が対象となる。スローガンは
世界長者番付にベトナムから6人、ビンG会長が12年連続リスト入り (4日)
米経済誌フォーブス(Forbes)が発表した2024年版の世界長者番付に、ベトナムから6人がランクインした。 2024年版でランクインしたのは以下の6人。 ◇712位:コングロマリット(複合企業)
ビンファスト代理店、インドネシア初のビンファスト製EVショールームを開業 (4日)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下電気自動車(EV)メーカーのビンファスト(VinFast)の代理店であるインドネシアのPT.ギャ
首相、第8期電力計画の実施に向けた決定公布 (3日)
ファム・ミン・チン首相は1日、「2021~2030年国家電力開発計画及び2050年までのビジョン(第8期電力計画=PDP8)」を実施するための計画を承認する首相決定第262号/QD-TTgを公布した。 PDP8は、チン首相が2023年5月に公布し
ベトナムの24年GDP成長率予想+5.5%で据え置き、世銀 (3日)
世界銀行(WB)は先般発表した東アジア・太平洋経済に関する最新レポートの中で、2024年におけるベトナムの国内総生産(GDP)成長率予想について、年初に発表したレポートと同じく+5.5%で据え置いた。2025年のGDP成長率は+6.0%となる見込み。
世界の銀行ブランド価値ランキング、ベトナムの15行がトップ500入り (3日)
英ブランドコンサルティング会社のブランド・ファイナンス社(Brand Finance)は、世界の銀行のブランド力を数値化したランキング「世界で最も価値のある銀行ブランドトップ500(Banking 500)」2024年版を発表した。 ベトナム
ベトナムと韓国環境省が多数の案件で合意、資源循環型の工業団地造成などで (3日)
韓国環境省はこのほど、ハノイ市資源環境局と共に、資源循環型の工業団地の造成を推進することで合意し、約定書を締結した。 これは、韓国環境省が3月25日から29日にかけて、グリーン産業受注支援チームをベトナムに派遣し
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