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経済記事一覧

スーパーマーケット3強の競争が熾烈化 (13/8/22)
ベトナムでは現在、◇小売最大手のホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ)、◇ドイツ系卸売り流通大手のメトロ・キャッシュ&キャリー(メトロC&C)、◇フランス系スーパーマーケットのビッグCの大手3社の間で熾烈な競争が繰り広げられてい
ビッグC、ダラットに全国25店舗目のスーパーをオープン (13/8/22)
フランス系大手スーパーマーケットのビッグCは20日、中部高原地方ラムドン省ダラット市に全国25店舗目となる「ビッグC」をオープンした。21日付ベトナムプラスが報じた。 同店舗は敷地面積約1万3500平方メートル。店舗内には、約4万品
フランチャイズカフェの勢いに陰り、スタバ2号店は苦戦 (13/8/21)
フランチャイズカフェの勢いに陰りが見えている。米コーヒーチェーン大手スターバックスは今年2月、鳴り物入りでホーチミン市に1号店をオープンしたのに続いて、8月に2号店を開店した。ところが、こちらは1号店と違い客が閑散としている。19
ツバメの巣料理が健康食品として人気、産業としても有望 (13/8/21)
アナツバメの巣は「東洋のキャビア」と言われ高級食材として料理に使われている。ベトナムの中流層は健康志向が強く、免疫効果があると信じられているツバメの巣に積極的に支出している。米ブルームバーグがこんな様子を伝えている。19日付V
メコンデルタ地方、インフラ状況の整備遅れで外資誘致が低迷 (13/8/20)
ロンアン省を除くメコンデルタ地方は、日系企業をはじめとする外資系企業の投資誘致で劣勢状況を強いられている。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 ベトナム商工会議所(VCCI)によると、1998年~2010年におけるメコンデルタ地方へ
クアンニン省バンドン経済区、行政・経済特区への格上げ検討へ (13/8/20)
グエン・タン・ズン首相は11日、東北部クアンニン省のバンドン経済区を訪問し、同省の提案に基づいてバンドン経済区を行政・経済特区とするための特別な政策や体制を検討すると述べた。ストックビズが報じた。 バンドン経済区は全国に
ロンタイン国際空港の建設中止提案、交通運輸省に検討指示 (13/8/20)
東南部ドンナイ省でのロンタイン国際空港建設計画に反対する意見書を、2人の航空関係者が7月にグエン・タン・ズン首相に提出した。政府官房は交通運輸省に対し、この内容を検討しズン首相に報告するよう指示した。16日付ダットベト紙(電子版
エクシム銀、「ベトナム最優秀銀行賞」を受賞 (13/8/20)
民間銀行大手のエクシムバンク[EIB]はこのほど、英国ユーロマネー誌の選出する「ベトナム最優秀銀行賞2013」を受賞した。なお、EIBには日本の三井住友銀行が15%の資本
米コカコーラ、果汁飲料などの生産拡大を計画 (13/8/19)
ベトナムを訪問中のコカコーラ・インターナショナルのアフメット・ボーザー会長は13日、ブー・フイ・ホアン商工相と会談した際、ノンアルコール飲料分野、特に果実飲料の生産を発展させる考えを示し、商工省に協力を要請した。15日付カフェ
農地を放棄する農家が増加、1省当たりの耕作放棄地面積は100ヘクタール (13/8/19)
農業農村開発省によると、耕作を放棄された農地の面積が1省・直轄市当たり100ヘクタールにも上っており、近年、農地を放棄する農家が増加傾向にあるという。ザンベト紙(電子版)が報じた。 東北部ハイズオン省、フンイエン省では放棄さ
韓国サムスン電機、タイグエン省で電話機用電子チップ・部品工場を建設へ (13/8/19)
韓国の電子部品メーカー、サムスン電機のSeung Mo Ryu社長はこのほど、東北部タイグエン省人民委員会のズオン・ゴック・ロン主席と会談し、電話機用の電子チップ・電子部品生産工場プロジェクトの投資計画を明らかにした。14日付ダウトゥ紙(
世界で最も価値の低い通貨ワースト10にベトナムドンと日本円 (13/8/19)
英国のテレグラフ紙はこのほど、世界で最も価値の低い通貨ワースト10(英ポンドとの比較)を発表し、ベトナムドンを世界で最も価値が低い通貨に選定した。なお、日本円もワースト10に含まれている。ダウトゥ紙(電子版)等が報じた。
世界で話題沸騰のダンスロボ「DiscoRobo」、8月25日から全国販売開始 (13/8/19)
ベトナムのTOSYロボティックス社が開発したダンスロボ「DiscoRobo」が8月25日から全国の家電量販店や玩具取扱店などで販売を開始する。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 これに先立ち、「DiscoRobo」は米国、ヨーロッパ、オースト
党中央経済委員会がフーコック島視察、特別経済行政制度を協議 (13/8/16)
共産党中央経済委員会の視察団は13日、メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島を視察し、西南部指導委員会、キエンザン省党委員会、フーコック郡人民委員会の幹部らと、フーコック島への特別経済行政制度の適用などについて協議した。13
2013年の1人当たりGDP、前年比+9.4%増の1914ドルに (13/8/15)
2年前の2011年に開催された第11回党大会では、2015年までの1人当たり国内総生産(GDP)目標を2000ドル(約19万4000ドル)に設定していた。2013年の1人当たりGDPは前年比+9.4%増の1914ドル(約18万6000円)に達すると見込まれており、前述の
9割が「テレビ広告が最も有益」と回答、スマホの普及で携帯電話広告にも成長の可能性 (13/8/15)
市場調査会社カンター・メディア・ベトナムが◇ハノイ市、◇ホーチミン市、◇ダナン市、◇カントー市の4大都市の市民を対象に行った広告市場に関する調査によると、認知度が最も高い広告はテレビ広告で、以下、看板広告、携帯電話広告と続い
銀行員の賃金が大幅カット、アルバイトで生活しのぐ (13/8/14)
この1年、多くの商業銀行は景気低迷により業績が悪化し、賃金カットなどでコスト削減を強化する方針を掲げている。これにより、多くの銀行員が生活費を稼ぐため、アルバイトをしなければならない状況に陥っているという。9日付カフェエフが
中央銀行、外貨使用制限に関する通達草案を発表 (13/8/14)
ベトナム国家銀行(中央銀行)は外貨の使用を制限する通達の草案を発表した。同通達は2014年1月1日から施行される予定。9日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。 同草案によると、中央銀行が定める例外を除き、ベトナム国内における全
フーコック島のヌクマム生産、原料不足で廃業の危機 (13/8/14)
メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島では、200年以上前からヌクマム(ベトナム魚しょう)を生産しており、「フーコック・ヌクマム」の名は国内外に知られている。しかしこの2年ほど原料の子イワシの確保が困難になり、生産業者らは廃業
IMF、ベトナムの2013年GDP成長率見通しを5.3%に上方修正 (13/8/14)
国際通貨基金(IMF)は9日、2013年のベトナムのGDP成長率見通しを5.3%に上方修正した。 今年4月発表時点のGDP成長率見通しは5.2%だった。IMFはベトナムのGDP成長速度が当初の予想より若干加速する可能性があるとして、今回の上方修正
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