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ベトナム映画「パパとムスメの7日間」、韓国で公開

2019/09/12 06:24 JST配信
(C) Hồn Papa Da Con Gái
(C) Hồn Papa Da Con Gái 写真の拡大.

 落合賢監督が手掛けたベトナム映画の2作目「パパとムスメの7日間(Hon Papa Da Con Gai)」が、韓国で9月5日に公開された。

 五十嵐貴久氏の同名小説が原作のベトナム版「パパとムスメの7日間」は、2018年12月28日にベトナムで公開された。公開からわずか5日間で約50万人を動員し、興行収入は約400億VND(約1億8700万円)を突破した。

 韓国での公開にあたり、配給を手掛けるロッテカルチャーワークス(Lotte Cultureworks)はプレミア上映を行い、在韓国ベトナム大使のグエン・ブー・トゥー氏も同作品を鑑賞した。

 トゥー大使は、「日に日に発展しているベトナムの映画産業を韓国の人々に紹介する良いチャンスだ」とした上で、「この映画を通じて多くの人がベトナム映画に興味を持ち、また韓国に住むベトナム人が映画を観て故郷を思い出す機会になれば」と語った。

 落合監督は2016年12月公開のベトナム映画「サイゴン・ボディガード(Ve Si Sai Gon)」で日本人として初めてベトナム出資、オールベトナム人キャストのベトナム語映画のメガホンを取っており、ベトナム版「パパとムスメの7日間」は落合監督にとって2作目のベトナム映画となった。

 「パパとムスメの7日間」は、ベトナムに先立ち日本で2007年にドラマ化、韓国で2017年に映画化されている。ベトナム版では、「サイゴン・ボディガード」でボディガードのビエン(Vien)役を演じたタイ・ホア(Thai Hoa)が父親役、2017年4月公開のラブコメ映画「17歳の恋愛注意報!(Em Chua 18)」で主演を務めたケイティ・グエン(Kaity Nguyen)が娘役を演じている。

 日本では今年3月に大阪で開催された「第14回大阪アジアン映画祭(Osaka Asian Film Festival 2019)」で、2019年2月公開のゴ・タイン・バン(Ngo Thanh Van)主演の「ハイ・フォン(Hai Phuong)」とともに上映された。


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