ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ベトナム映画「パパとムスメの7日間」、公開5日で興行収入400億VND突破

2019/01/05 06:32 JST配信
(C) VIETJO/Sa Huynh、落合賢監督
(C) VIETJO/Sa Huynh、落合賢監督 写真の拡大

 落合賢監督の新作ベトナム映画「パパとムスメの7日間(Hon papa da con gai)」が、12月28日に公開された。公開から5日間で約50万人を動員し、興行収入は約400億VND(約1億9000万円)を突破した。

 新暦正月に伴う4連休中の12月31日と1月1日の2日間は、いずれの上映も座席が90%以上埋まり、この2日間だけで動員数は23万5000人に上ったという。

 同作品は五十嵐貴久氏の同名小説が原作。落合監督は2016年12月公開のベトナム映画「サイゴン・ボディガード(Ve si Sai Gon)」で日本人として初めてベトナム出資、オールベトナム人キャストのベトナム語映画のメガホンを取っており、今回の「パパムス」は落合監督にとって2年ぶり、2作目のベトナム映画となる。

 「パパとムスメの7日間」は、ベトナムに先立ち日本で2007年にドラマ化、韓国で2017年に映画化されている。ベトナム版では、「サイゴン・ボディガード」でボディガードのビエン(Vien)役を演じたタイ・ホアが父親役、2017年4月公開のラブコメ映画「17歳の恋愛注意報!(Em chua 18)」で主演を務めたケイティ・グエンが娘役を演じている。

 ベトナム国内のロッテシネマでは1月10日までの期間限定で、ポップコーン+ドリンク+オリジナルグッズの「パパムスコンボ」を販売している。グッズはビニールバッグと自撮り棒の2種類で、いずれも9万9000VND(約470円)となっている。

 落合監督は1983年生まれ。12歳から映画を作り始め、日本の高校を卒業後に渡米。南カリフォルニア大学(USC)で映画製作を学んだ後、アメリカ映画協会付属大学院(AFI)映画監督科に進学し修士号を取得。これまでに短編と長編合わせて30本以上の作品を国内外で監督し、数々の賞を受賞している。現在は米国ロサンゼルスと日本に拠点を置いて活動中。

落合賢監督のインタビューはこちら →
映画「サイゴンボディガード」落合賢監督インタビュー【前編】
映画「サイゴンボディガード」落合賢監督インタビュー【後編】

【関連記事】

ベトナム映画「パパとムスメの7日間」、日本で公開 (2019/11/20)
ベトナム映画「パパとムスメの7日間」、韓国で公開 (2019/09/12)
ベトナム映画興行収入の歴代記録を更新、テトの最新作 (2019/02/20)
第14回大阪アジアン映画祭、ベトナム版「パパとムスメの7日間」を日本初上映 (2019/02/16)
ベトナム映画「パパとムスメの7日間」落合賢監督インタビュー【後編】 (2019/01/27)
ベトナム映画「パパとムスメの7日間」落合賢監督インタビュー【前編】 (2019/01/20)
ベトナム映画「パパとムスメの7日間」プレミア試写会、原作の五十嵐貴久氏も登壇 (2018/12/21)
落合賢監督の新作ベトナム映画「パパとムスメの7日間」、12月28日公開 (2018/12/19)

[Thanh Nien 20:33 02/01/2019, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミン:都市計画承認、50年にGRDP1.2兆USDへ (16日)

 ホーチミン市人民委員会のブイ・スアン・クオン副主席はこのほど、100年の長期ビジョンを掲げる2025~2050年期のホーチミン市都市計画概要を承認する決定に署名した。  2050年までに人口2000万~2200万人の...

世銀、ベトナム経済の強靭性を評価 26年成長率+6.8%と予測 (16日)

 世界銀行(WB)は15日に発表した経済見通しで、ベトナム経済が世界的な不確実性の中で高い強靭性を示していると評価した。2026年の国内総生産(GDP)成長率は逆風により+6.8%に減速するものの、中期的には回復傾向...

カナダ海軍のフリゲート「シャーロットタウン」、ダナンに寄港 (16日)

 カナダ海軍のハリファックス級フリゲート「HMCSシャーロットタウン(HMCS Charlottetown)」が15日、南中部地方ダナン市のティエンサ港に入港し、18日までの日程で同市の親善訪問を開始した。代表団には士官およ...

半世紀の時を超え、古びた水筒が導いた兵士の帰郷 (10日)

 北中部地方クアンチ省の「火の土地」に眠ること半世紀以上、烈士(戦死者)であるチャン・ミン・トゥエンさんは、親族によって故郷へと連れ帰られた。トゥエンさんの帰郷への旅は、50年以上も地中に埋もれ、変形...

ハノイ工科大生が新作ゲーム発表、大ヒット「フォー店」の続編 (16日)

 ハノイ工科大学(HUST)の男子学生が、大ヒットしたインディーゲーム「ハイさんのフォー店(Brother Hai’s Pho Restaurant)」に続く新作「バインミー・バックコア(Banh Mi Bach Khoa)」を発表した。  米国の動...

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」、ベトナムで公開 (16日)

 劇場アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が、5月15日にベトナムの映画館で公開された。上映時間は95分で、ベトナムでのレイティングはT16(16歳未満鑑賞禁止)となっている。  同作品は、富野由悠季...

人気歌手ミウ・レの薬物使用、起訴見送り 1年間の居住地管理措置 (15日)

 北部紅河デルタ地方ハイフォン市カットハイ特区の宿泊施設で発生した違法薬物使用事件について、同市第4地域人民検察院は14日、男女3人の起訴を承認した。一方、事件に関与した歌手で女優のミウ・レ(Miu Le、本...

クアンニン省:高付加価値商品の輸送車両、通行料を無料化 (15日)

 東北部地方クアンニン省は、携帯電話や自動車部品などの高付加価値商品を輸送する車両を対象に、期間限定で通行料を無料化する政策を導入した。  これは、物流コストの削減を通じて企業の輸出入活動を支援...

三菱自動車、FPTジャパンとソフトウェア領域で協業検討 (15日)

 三菱自動車工業株式会社(東京都港区)は13日、ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)の日本法人であるFPTジャパンホールディン

アップルマップ、ベトナム新行政区画データに対応 旧地名も検索可 (15日)

 米国のテクノロジー企業であるアップル(Apple)の地図アプリ「アップルマップ(Apple Maps)」は、ベトナムの新しい行政区画データへの同期を開始した。新旧両方の地名検索に対応し、住所検索の精度向上や新機能追...

ベトナムヤクルト好調、1~3月期の販売伸び率が海外トップに (15日)

 株式会社ヤクルト本社(東京都港区)が発表した2026年3月期の決算資料によると、ベトナム事業における乳製品の販売が好調に推移しており、2026年1~3月期の速報値では販売本数の伸び率が海外事業所の中でトップと...

ザライ省、東南アジア初の遠洋マグロオークションセンターを設立へ (15日)

 南中部地方ザライ省人民委員会は13日、国会経済財政委員会との会議で、タムクアン漁港を東南アジア初の遠洋マグロオークションセンターを備えた水産物流センターとして開発する投資計画を提案した。 漁港の...

ビンファスト、製造部門を分離譲渡へ 自動車産業撤退は否定 (15日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は、製造部門を分離して約5億3000万USD(約840億円)で投

韓国YBMがハノイに語学学校を開設、留学支援や人材紹介も (15日)

 語学学校運営や語学書籍出版を手掛ける韓国の韓国のYBMはこのほど、ベトナム子会社のYBMベトナム(YBM Vietnam)を通じて、ハノイ市に外国語学校「UFO外国語センター(UFO Foreign Language Center)」を開設した。...

ベトナム産ゴマの品質向上へ、韓国政府機関が支援 (15日)

 韓国政府の農林畜産食品省と韓国農漁村公社はこのほど、ベトナムで「ベトナム産ゴマのバリューチェーン強化事業」を開始したと発表した。  同事業は、北中部地方ゲアン省と南部メコンデルタ地方ドンタップ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved