(C) saigontimes, トヨタ・ハイラックス |
トヨタベトナム(TMV)は14日、同社が輸入販売したピックアップトラック「ハイラックス」のリコール(回収・無償修理)を開始すると発表した。
リコール対象となるのは、2009年9月1日から12月8日までにタイで製造され、ベトナムで輸入販売されたハイラックス265台。
トヨタの発表によると、今回のリコールは、ステアリングに取り付けられている電気配線(スパイラルケーブル)の不具合によるものだという。
これに先立ち、同社は今月10日、同様の理由で、SUV(スポーツ用多目的車)「フォーチュナー」およびミニバン「イノーバ」計4万2772台のリコールを発表していた。
・ トヨタベトナム、SUV「ラッシュ」1592台をリコール (2019/07/26)
・ トヨタベトナム、「イノーバ」など4.3万台をリコール (2014/04/14)
・ トヨタベトナム、「ハイエース」など126台をリコール (2013/11/11)
・ トヨタベトナム、パワーウィンドウの不具合で5300台リコール (2012/10/19)
・ トヨタベトナム、カムリ320台のリコールを発表 (2011/11/28)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













