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日系記事一覧

住友電装など、ベトナムで自動車用コネクタ製造へ (11/2/16)
住友電気工業株式会社(大阪市中央区)と、住友電装株式会社(三重県四日市市)は14日、ベトナムと中国に自動車用コネクタを製造する子会社を設立することを発表した。 住友電工・住友電装は、主力製品である自動車用ワイヤーハーネスの海
ANA、3月から国際線貨物の燃油サーチャージ改定 (11/2/15)
ANAグループは14日、国際線貨物における「燃油特別付加運賃」(いわゆる燃油サーチャージ)の運賃額改定を国土交通省に申請した。 同グループでは、2009年4月から燃油特別付加運賃額を、航空燃料市況価格に基づき、毎月見直すこととして
伴野外務副大臣、ハノイで越政府関係者と意見交換 (11/2/11)
伴野豊外務副大臣が10日から15日にかけて、カンボジアのプノンペン、ハノイ市、ホーチミン市を訪問する。 外務省によると、伴野副大臣はカンボジアにおいて同国政府要人と二国間関係等について意見交換する他、12日には、メコン地域の
1月の輸入超過額は前年同月比5.8%増 (11/2/10)
統計総局は1月の輸出入見込み額を発表した。 それによると、1月単月の輸出額は前年同月比19.6%増の60億ドル(約4923億円)、輸入額は同17.5%増の70億ドル(約5743億円)、輸入超過額は同5.8%増の10億ドル(約820億円)と見込まれている。
日本政府、越の2大案件のPPP受注目指し企業支援 (11/2/9)
ベトナム国営通信社(TTXVN)によると、日本政府は投資総額500億円のハノイ市中心部から同市郊外を結ぶ全長30キロの高速道路及び下水処理システム案件の官民一体による受注を目指し、日本企業に対し事業計画立案の調査費用などを1億5000万円ま
トヨタベトナム、社会貢献活動に1400万ドルの寄付 (11/2/9)
トヨタベトナム(TMV)は「常に現地社会の良き市民であること」という方針のもと、教育、交通安全、文化、環境保護など様々な分野で社会貢献活動に参加しており、同社のこれまでの寄付金額は累計で1400万ドル(約11億5300万円)に上っている。8
川崎重工、ハナム省のセメント工場にプラントを納入 (11/2/9)
川崎重工(東京都港区、神戸市中央区)は8日、ベトナム建設省のベトナムセメント産業総公社(VICEM)傘下のブットソンセメントジョイントストックカンパニー(But Son Cement Joint Stock Company)に、完成したセメント製造プラントを引き渡し
日立・三菱重工など4社、HCMメトロ1号線に応札 (11/2/8)
日立製作所(東京都千代田区)、三菱重工(東京都港区、横浜市西区)、川崎重工業(東京都港区、神戸市中央区)、東芝(東京都港区)の車両メーカー4社が、ホーチミン市における都市鉄道(メトロ)1号線向け車両供給に応札していたことが明らかになっ
住友商事、第2タンロン工業団地第2ステージ開発へ (11/2/8)
住友商事(東京都中央区)はこのほど、紅河デルタ地方フンイエン省の第2タンロン工業団地において、ベトナムの好調な経済環境を背景に第2ステージの開発を決定し、1月19日に安全祈願祭を執り行い、造成工事に着手したと発表した。 第2タ
JICA、疫学研究分野の発展に3.5億円を支援 (11/1/30)
国際協力機構(JICA)はベトナムにおける疫学研究の発展のために2011年2月から2016年にかけて、総額3億5000万円を支援する見通し。25日付政府ウエブサイトが報じた。 これによると、同案件ではベトナム国立衛生疫学研究所は日本の国立感
信州ハム・ニチレイなど3社、食肉加工事業に参入 (11/1/28)
信州ハム(長野県上田市)、ニチレイフレッシュ(東京都中央区)、豊田通商(名古屋市中村区)は28日、ベトナム国内市場におけるハム・ソーセージなどの食肉加工品販売事業に参入することを発表した。2010年12月に食肉加工品販売会社「SHINSHU NT
堀場製作所、ハノイに駐在員事務所を開設 (11/1/27)
堀場製作所(京都市南区)は25日、シンガポール現地法人「ホリバ・インスツルメンツ社」を通じて、ハノイ市にベトナム初の駐在員事務所を27日に開設すると発表した。 同現地法人を核にアセアン広域で販売や市場調査、サービスを展開する
(財)アイム・ジャパン、ベトナムに駐在員事務所開設へ (11/1/27)
ベトナム友好組織連合は25日、中小企業国際人材育成事業団(アイム・ジャパン)及びオランダのMCNV (Medisch Comite Nederland VietNam) の非政府組織(NGO)2団体に対し、ベトナムでの駐在員事務所の開設を承認した。25日付ベトナムプラスが報
ダナン:日系服飾資材4社の設立を認可 (11/1/26)
ダナン市人民委員会は18日、大石金属工業(大阪市東成区)、尼崎製罐(兵庫県尼崎市)、井上リボン(福井県越前市)、及び福井電化工業(千葉県市川市)の日系企業4社に投資認可書を発行した。19日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 同市
日本トムソン、新棟建設で越での年産能力が3倍に (11/1/24)
日本トムソン(東京都港区)はハイフォン市の野村ハイフォン工業団地内の自社工場で、軸受及び直動案内機器ならびにその関連機械器具を製造する新棟を建設し、年産能力を現時点の3倍に相当する180万台に引き上げる見通しだ。 新棟は既存
日越政府、総額582億円の円借款3案件の書簡を交換 (11/1/24)
ハノイ市で21日、谷崎泰明駐ベトナム国大使とボー・ホン・フック計画投資相との間で、総額581億8000万円を上限とする円借款3件に関する書簡の交換が行われた。対象案件の概要は以下の通り。 (1)ニャッタン橋(日越友好橋)建設計画(第二期)
日本から帰国した実習生のアフターケア必要 (11/1/23)
日本の国際研修協力機構(JITCO)と労働傷病兵社会省海外労働管理局は19日、「日本へのベトナム人技能実習生派遣促進」をテーマとしたセミナーを共催し、ベトナム企業82社と日本側の実習生受け入れ企業51社がこれに参加した。20日付VNエコノ
日本板硝子、バリア・ブンタウ省の工場を稼動再開へ (11/1/21)
日本板硝子(東京都港区・大阪市中央区)は19日、同社子会社であるベトナムグラスインダストリーズ(VGI社)の休止中フロートライン1基の再稼動を発表した。 現在、太陽光発電分野向けオンラインコーティングガラス製造ラインへの転換をし
JICA、第1ソンハウ火発に関する協力覚書に調印 (11/1/21)
国際協力機構(JICA)と工商省は18日、メコンデルタ地方ハウザン省での第1ソンハウ火力発電所建設投資案件に関する協力覚書(MOU)に調印した。19日付ジエンダンゾアンギエップ誌(電子版)が報じた。 これによると、JICAは同案件の実施可否
レンゴー株式会社、越の段ボールメーカーを買収 (11/1/19)
大手製紙レンゴー株式会社(大阪市北区)は19日、同社が30%を出資するタイコンテナーズ・グループ社(TCG)が18日に、ベトナムの段ボールメーカーであるマルカマックス・パッケージング社(ホーチミン市)グループ3社の買収に関する計画を、現在
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