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政治記事一覧

ビンズオン省:工業団地への警察詰め所設置を提案 (14/5/23)
ブー・バン・ニン副首相と東南部ビンズオン省人民委員会のレ・タイン・クン主席は21日、同省内で事業を行っている韓国や日本の企業、外国の企業団体などの代表らと会い、反中国暴動で被害を受けた企業への支援策について話し合った。
ダム副首相が安倍首相と会談、南シナ海問題で日本の支援要請 (14/5/23)
日本を公式訪問中のブー・ドゥック・ダム副首相は東京で22日、安倍晋三首相と会談し、ベトナムと中国が争う南シナ海での領有権問題について、国際法に基づく解決が必要との方針で一致した。 この会談でダム副首相は、緊張状態が続く越
ベトナムとフィリピン、協力して中国の海洋進出に対抗  (14/5/22)
フィリピンを公式訪問中のグエン・タン・ズン首相は21日、首都マニラでアキノ大統領と会談し、南シナ海で実効支配を強める中国の海洋進出について断固反対する方針で一致した。また、国際社会に対しても中国を批判するよう求めた。 ズ
ミン副首相、ケリー米国務長官と電話会談 (14/5/22)
ファム・ビン・ミン副首相兼外相は21日、米国のジョン・ケリー国務長官と電話会談を行い、最近の南シナ海情勢などについて話し合った。 ミン副首相は、中国が南シナ海に設置した石油リグ「HD981」で掘削を開始したことについて、この海
ベトナム、反中デモの被害企業を支援、税制面などで優遇措置 (14/5/22)
グエン・タン・ズン首相は20日に発表した声明で、反中デモの被害を受けた外資系企業に対する支援策として、税制面での優遇策などを発表した。それによると、被害企業は、納税申告・納付の期限を最大2年延長するほか、土地賃料の減免も検討す
国会が開幕、南シナ海情勢について議論 (14/5/21)
第13期(2011~2016年)第7回国会が20日に開幕した。今国会では、環境保護法改正案や破産法改正案などを審議・可決するほか、2015年の法律・法令制定計画に関する決議などを採択する予定だ。また、南シナ海の情勢について政府から報告を受けて
ロシア、ベトナムに「兵器メンテナンスセンター」設立か (14/5/21)
ロシアの国営放送「ボイス・オブ・ロシア(ロシアの声)」はこのほど、インドネシアとベトナムに「ロシア製兵器・軍事機器の修理メンテナンスセンター」が設立される可能性があると伝えた。連邦軍事技術協力庁のフォミン・アレクサンドル局長
中国船がベトナム漁船を妨害、漁民2人が重傷 (14/5/20)
南シナ海のホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)近くの海域で操業していたベトナム漁船が16日午後10時ごろ、中国の漁業監視船による妨害を受けた。中国側は、ベトナム漁船の通信設備や燃料、漁獲した海産物などを奪った上、
財政省、反中デモで被害受けた企業を支援 (14/5/20)
南シナ海での中国の実効支配に対する反中デモで一部が暴徒化し、多くの企業が被害を受けた問題について、ディン・ティエン・ズン財政相は18日、各地方政府の財政局に対し、企業が通常の事業活動をできるよう対策を講じると共に、企業が操業
中国人のベトナム脱出が相次ぐ、船で3000人移送 (14/5/20)
反中デモの暴徒化により、台湾系企業などが相次いで襲撃されたことを受けて、中国人のベトナム脱出が進んでいる。米ブルームバーグが報じたところによると、19日に中国人避難民3000人余りを乗せた船2隻が北中部ハティン省のブンアン港を出発
アゼルバイジャン大統領、ベトナム公式訪問を開始 (14/5/20)
アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が18日、ベトナム公式訪問を開始した。今回の訪問はチュオン・タン・サン国家主席の招きを受けて実現したもの。 19日には、アリエフ大統領の歓迎式典が開かれ、サン国家主席のほか、ファム
ホーチミン:警官隊がデモを鎮圧、容認姿勢から一転 (14/5/19)
ホーチミン市で18日午前、南シナ海での中国の実効支配に対する反中デモが行われ、市中心部の青年文化会館や市民劇場(オペラハウス)前にデモ隊が集結した。政府は先週、一部のデモ隊が暴徒化し、死傷者が出たことを受け、デモ容認の姿勢か
ホーチミン:ブログやSNSで反中デモの参加呼びかけ (14/5/17)
在ホーチミン日本国総領事館は15日、反中デモに関する注意喚起として、個人のブログやフェイスブックなどを通じ、5月18日(日)午前9時に同市1区の青年文化会館および市民劇場(オペラハウス)前でのデモ参加を呼びかける内容の書き込みがあ
ズン首相が安全・秩序の確保を指示、反中デモ拡大を受け (14/5/16)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、公安省をはじめとする各省庁と各省市人民委員会主席に対し、安全・秩序の確保に関する公電を送った。 公電は、「中国による南シナ海での石油掘削をめぐり、この数日全国の国民が愛国心を示して中国
ミン副首相、南シナ海での中国の実効支配について抗議 (14/5/16)
ファム・ビン・ミン副首相兼外相は15日、中国の王毅外相と電話で会談し、南シナ海で中国が開始した石油掘削について、改めて抗議し、同海域から早急に掘削施設の撤去するよう求めた。 一方、王毅外相は、ベトナム国内で相次いでいる反
ホーチミン:反中デモで損害受けた企業を税制面で支援 (14/5/16)
中国による南シナ海での石油掘削を発端として南部で起きている過激な反中デモを受けて、ホーチミン市人民委員会幹部と同市に駐在する各国の総領事との会合が15日に開かれた。市人民委のレ・ホアン・クアン主席は、被害を受けた企業に税制面
ズン首相、フィリピンで開催の国際会議に参加へ、中国は不参加 (14/5/16)
外務省は15日、グエン・タン・ズン首相が5月21日からフィリピンのマニラ首都圏で開催される世界経済フォーラム東アジア会議に出席するため、フィリピンを訪問すると発表した。 ズン首相は今回のフィリピン滞在中に、アキノ大統領をはじ
日本とベトナム、労働・福祉分野で協力促進へ (14/5/16)
日本を訪れた労働傷病兵社会省のグエン・タイン・ホア次官は13日、田村憲久厚生労働大臣との間で、労働・福祉分野において協力していくことで合意した。 両国は今後、◇賃金政策・労使関係・労働安全衛生、◇技能開発・職業訓練・技能
南部のデモが鎮静化、ビンズオン省は被害企業への補償も検討 (14/5/16)
南シナ海での領有権をめぐって反中デモが拡大していた◇ホーチミン市、◇東南部ビンズオン省、◇同ドンナイ省では、デモの動きを警戒し、外資系企業が一時操業を停止していたが、現在は落ち着きを取り戻し、操業を再開し始めている。
中国を国際提訴も、ベトナム政府はデモ容認の姿勢 (14/5/16)
外務省のレ・ハイ・ビン報道官は15日に定例記者会見を開き、南シナ海での領海侵犯を繰り返す中国を批判し、必要な場合は国際司法裁判所への提訴も辞さないと発表した。 報道官は、「中国が一方的に石油掘削を開始して以降、ベトナムは
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