ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

政治記事一覧

外務省直轄の大学に「南シナ海研究所」を設立 (12/7/19)
グエン・タン・ズン首相は12日、外務省直轄の外交学院大学に「南シナ海研究所」を設立することを承認するとの決定を公布した。同決定は9月1日に施行される。14日付バオモイが報じた。 ◇政治理論学科、◇国際政治外交学科、◇国際法学
玄葉外相がズン首相と会談、高水準のODA額維持を約束 (12/7/18)
ハノイ市を訪問した日本の玄葉光一郎外相は14日、グエン・タン・ズン首相と会談し、両国間の協力関係を促進することで合意した。15日付バオモイ紙(電子版)が報じた。 この会談で両氏は、貿易、観光分野での協力関係を強化することで合
日越、海洋安保分野で協力強化、中国けん制へ (12/7/17)
日本の玄葉光一郎外相は14日、ベトナムのファム・ビン・ミン外相とハノイ市で会談し、海洋安全保障分野で協力を強化する方針で一致した。南シナ海での中国の海洋進出をけん制するのが狙いだ。 玄葉外相は、会談後に出席した「第4回日越
中国漁船団が南シナ海に向け出港、領有権主張が狙い (12/7/17)
中国海南省の漁船30隻が12日、南シナ海チュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)の永暑礁周辺海域に向けて出港した。13日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 中国紙によると、この漁船団は140t以上の漁船29隻
「南シナ海での行動規範」に関する中国・アセアン非公式会合が開催 (12/7/12)
カンボジアのプノンペンで8日、「南シナ海での行動規範(COC)」に関する中国と東南アジア諸国(アセアン)間の非公式会合が行われた。この会合には10か国の代表が参加し、ベトナムからはファム・クアン・ビン外務次官が参加した。8日付ハノイモ
ダナン:新行政センタービルが間もなく完成 (12/7/11)
中部ダナン市人民委員会は、2008年に同市ハイチャウ区チャンフー通りで着工した「新行政センタービル」が間もなく完成すると発表した。カフェエフが報じた。 同ビルは、高さ約167メートル、地上34階地下2階建て。敷地面積約2万3000平方
キューバのラウル・カストロ議長が公式訪問、ベトナム首脳と会談 (12/7/11)
キューバのラウル・カストロ・ルス国家評議会議長兼閣僚評議会議長は8日、ベトナム政府の招きを受けてベトナムを公式訪問した。同氏は同日、グエン・フー・チョン共産党総書記、チュオン・タン・サン国家主席、グエン・タン・ズン首相らと会
ハノイで反中デモ、2週連続、約200人が参加 (12/7/11)
ハノイ市で8日、南シナ海の領有権問題をめぐって中国に抗議するデモが発生した。反中デモの発生は先週の日曜日に続いて2週連続。今回のデモには先週を上回る約200人が参加した。デモ隊は同市の中心部から在ベトナム中国大使館に向けて行進し
ヒラリー・クリントン米国務長官、ベトナム公式訪問を開始 (12/7/10)
今月5日に各国の歴遊を開始したヒラリー・ロダム・クリントン米国務長官は10日、ベトナム公式訪問を開始した。クリントン長官がベトナムを訪問するのは今回が4回目となる。カフェエフが報じた。 クリントン長官は今回の訪問中、ベトナ
ベトナムとロシア、軍事と原発分野での協力強化を確認 (12/7/6)
ファム・ビン・ミン外相は6月29日から今月3日まで、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相の招きを受けてロシアを公式訪問した。ミン外相はドミトリー・ロゴジン副首相と会談し、軍事と原子力発電の分野で両国間の協力をさらに拡大していくことで
ハノイ:南シナ海の領有権めぐり反中デモ (12/7/3)
ハノイ市で1日、南シナ海の領有権問題をめぐり中国に抗議するデモが行われた。デモには市民約100人が参加し、「打倒中国!」と唱えながら2時間半にわたり、在ベトナム中国大使館の周辺を行進した。 共産党支配化のベトナムではデモ活動
中国、南シナ海の「三沙市」に軍事施設設置を検討 (12/7/3)
中国国防省は28日、中国が領有権を主張する南シナ海の海域で巡視艇によるパトロール隊を結成する計画を明らかにした。さらに、21日に設立を発表した「三沙市」に軍事施設を設置することも検討しているという。中国はこれまでにも同海域でパ
ベトナム政府、改憲に向け日本へ憲法調査団派遣 (12/6/29)
日本経済新聞によると、ベトナム政府は憲法改正に向け、7月1日から約1週間、日本へ憲法調査団を派遣する。共産党が政治から経済活動までを主導する現体制は維持するものの、立法・行政・司法が相互に抑制し合う仕組みを憲法 に盛り込み、日
中国、ベトナム近海で資源開発、ベトナム海洋法を無視 (12/6/29)
ベトナム最大級の国営企業グループであるペトロベトナムグループ(PVN)は27日、中国海洋石油総公司(CNOOC)が南シナ海のベトナム近海で資源開発を行う方針を示したことに対し強く抗議した。28日付トゥオイチェー紙(電子版)などが報じた。
中国紙、オンラインゲームで「南シナ海作戦行動」呼び掛け (12/6/28)
戦車に乗って敵と戦うオンラインゲーム「ワールドオブタンクス」の南シナ海版のサービスが14日から、中国共産党機関紙人民日報傘下の「環球時報」の関連ウェブサイト<
中国、南シナ海紛争で「三沙市」を設立、ベトナムが抗議声明 (12/6/26)
ベトナムは国会で6月21日、南シナ海の領有権を法律で定義する「海洋法」を可決し、改めて南シナ海のチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)とホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)の領有権を主張した。こ
国会で「海洋法」可決、南シナ海で領有権を争う中国を牽制 (12/6/25)
国会で21日、南シナ海の領有権を法律で定義する「海洋法」が賛成多数で可決した。来年1月に施行する。海洋法はベトナムにとって南シナ海における主権と領有権を明確に規定する初めての法律。領有権問題が発生している中国を牽制するのが狙
第5回ベトナム・アメリカ国防対話、協力強化に向け覚書に調印 (12/6/22)
第5回ベトナム・アメリカ政治安全保障国防対話がハノイ市で20日に行われた。対話に参加したベトナムのレ・ミン・ルオン外務次官と米国のアンドリュー・シャピロ国務次官補は、両国間の協力関係を強化する為の複数の覚書に調印した。20日付ベ
日本、ベトナムで建設技術者育成組織を設立へ (12/6/22)
20日付の日本経済新聞によると、日本の国土交通省は建設業者と連携し、2013年にもベトナムに人材派遣のための建設技術者育成組織を設立する方針だ。11月に開かれる両国政府と業界による「日越建設会議」で合意する見通し。 日本語や日
ベトナム・EU、原子力安全協力プログラムをスタート (12/6/14)
ベトナム放射線・原子力安全規制庁(VARANS)と欧州委員会(EUの政府執行機関)は11日、長期的原子力安全協力プログラムの始動を発表した。ベトナムとEUが原子力安全分野で協力するのは今回が初めて。12日付ティンモイが報じた。 同プログ
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved