ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

政治記事一覧

第11回党大会閉幕、党書記長にチョン国会議長が就任 (11/1/19)
19日午前、第11回ベトナム共産党大会の閉幕式が行われ、任期2011年~2015年の新指導部人事が発表された。それによると、グエン・フー・チョン国会議長がベトナム共産党書記長に就任した。また、新指導部はグエン・タン・ズン首相を始めとす
党大会、「主要生産手段の公有」の定義とあり方とは (11/1/19)
12日から開催されている第11回共産党大会で、主要生産手段公有のあり方を巡って様々な意見が出ている。15日付ファップルアット紙(電子版)が報じた。 国家政治行政学院のレー・ヒュー・ギア院長は、計画経済を追求した時代には、主要
ベトナムとカンボジア、国境地図作成で契約締結 (11/1/17)
14日付トゥオイチェー紙電子版によると、ベトナムとカンボジアの国境地図作成に関する契約が13日、カンボジアで締結された。ベトナム・カンボジア国境標識設置合同委員会のベトナム側代表ホー・スアン・ソン外務次官と、同委員会のカンボジ
ドイツ語サイト、ズン首相絶賛の評論を掲載 (11/1/14)
ドイツ語の複数のニュースサイトは10日、RES(リソース・エコロジー・サービス)社のオラフ・ユットナー氏が執筆したグエン・タン・ズン首相に関する評論を掲載した。ユットナー氏はズン首相を2010年の「今年の人物」だと絶賛している。12日付
オマーンと食糧・石油ガスの長期的供給で合意 (11/1/14)
ベトナム・オマーン協力合同委員会の第1回会議が10日に開催され、オマーンのマクブール・アリ・スルタン商工相とブ・フイ・ホアン商工相は両国間の協力関係に関する合意文書に調印した。11日付ダウトゥ紙(電子版)が報じた。 それによ
ズン首相、バチカンのイバン・ディアス枢機卿と会談 (11/1/13)
グエン・タン・ズン首相は8日、政府官房にてバチカン市国の福音宣教省長官イバン・ディアス枢機卿と会談した。9日付政府ウェブサイトが報じた。 会談でズン首相は、ディアス枢機卿のベトナム訪問は両国間の友好関係を改善に意義深いも
第11回党大会、新指導部人事を投票で決定へ (11/1/13)
本日12日に開幕したハノイ市ミーディン国会会議場で開催されている第11回ベトナム共産党大会だが、新指導部の人事について会期中に投票を行うことが明らかになった。12日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 本大会では新指導部
国防次官、ベトナムは隷属的な平和を追求しない (11/1/12)
国防省のグエン・チー・ビン次官は、南シナ海問題についてのVNエクスプレスのインタビューで、ベトナムは隷属的な平和を追求しないと明言した。10日付VNエクスプレスが報じた。 ビン次官は、ベトナムと主権問題に関わる近隣諸国との友
第11回党大会、12日に開幕 (11/1/11)
第11回ベトナム共産党大会が、12日から19日にかけてハノイ市ミーディン国会会議場で開催される。党員360万人を代表する代表者1377人が出席する見通し。開幕式と閉幕式はテレビで生中継される予定。8日付VNエクスプレスが報じた。 同大
ズン首相、新年の抱負を発表 (11/1/11)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、新年の抱負を発表した。3日付VNエクスプレスが報じた。 以下は、ズン首相の新年の抱負を抜粋したもの――。ドイモイ政策(刷新政策)の導入から25年が経過した現在、ベトナムは経済成長の質の低さ、
ラオスと国境問題解決への取り組み強化で一致 (10/12/30)
ベトナム・ラオス国境問題に関する第20回年次定例会議が25日から28日にかけてラオスのルアンパバーンで開催され、両国は国境問題の解決策について討議した。29日付トゥオイチェー紙が報じた。 同会議で両国は違法な移住や婚姻届けのな
党中央委会議が閉幕、新指導部人事案が可決 (10/12/27)
共産党の第10期中央執行委員会の第14回会議がハノイ市で22日閉会した。また同会議では来年初に予定されている第11回党大会に提出する新指導部の人事案が可決された。22日付DVTが報じた。 同人事案は中央執行委員会の第13回会議で想定さ
カンボジアの越難民キャンプ、11年2月に閉鎖へ (10/12/21)
カンボジア政府はこのほど、首都プノンペンサエンソック区のベトナム難民キャンプを2011年2月15日に閉鎖すると通告した。17日付VOAニュースが報じた。 カンボジア政府は当初、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に同キャンプを2011年1月1
米政府、ダナン空港の枯葉剤除去に1.7千万ドル支援 (10/12/13)
枯葉剤被害者協会のグエン・バン・リン会長は9日、同協会が11月24日から12月5日にかけて米国で行った、枯葉剤被害者支援を訴えるロビー活動の報告を行った。10日付トゥオイチェーが報じた。 これによると、米国政府は2011年の国家予算
ベトナム、ノーベル平和賞授賞式を欠席 (10/12/12)
外務省のグエン・フオン・ガー報道官は、ノルウェーのオスロで10日に開かれるノーベル平和賞授賞式にベトナムが欠席を表明した理由について、「ノーベル平和賞の目的は平和と各民族間の友好関係を推進することだ。同賞がこの目的にふさわし
日本・ベトナム戦略的パートナーシップ対話が開催 (10/12/10)
ハノイ市で9日、第1回日本・ベトナム戦略的パートナーシップ対話が開催された。 同対話には、日本側から別所浩郎外務審議官及び大江博防衛省防衛政策局次長ほか外務省、防衛省の関係者が、ベトナム側からはホー・スアン・ソン外務次官
ハイフォン:人民委員会主席が党書記を兼任 (10/12/6)
第14回ハイフォン市共産党大会は1日、同市党委員会の役員選挙を行った。その結果、同市党委員会書記に同市人民委員会のグエン・バン・タイン主席が選出された。書記の任期は2010~2015年。1日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。 こ
ズン首相、第5回CLMV首脳会議に出席 (10/11/22)
グエン・タン・ズン首相は16日、カンボジアの首都プノンペンで開催された第5回CLMV(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)首脳会議と第6回CLV(カンボジア・ラオス・ベトナム)首脳会議に出席した。16日付ベトナムネットが報じた。
国会答弁、建都1000年記念式典の総費用は依然不明 (10/11/22)
10月上旬にタンロン・ハノイ建都1000年を記念した一連のイベントの総経費が未だ明らかにされていない中、国会では多数の議員から経費の総額と使途について説明を求める声が相次いだ。17日付VNエコノミーが報じた。 17日の国会で、タン
南シナ海問題、第2回国際会議が開催 (10/11/17)
ホーチミン市で11日から12日にかけて、学術会とベトナム弁護士協会の共催で、第2回南シナ海問題国際会議が開催された。会議にはアセアン諸国・中国・オーストラリア・カナダ・インド・日本・韓国・アメリカ、欧州連合(EU)の学者70人と、在ベ
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved