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政治記事一覧

首相、第2回ベトナム−カンボジア投資促進会議に出席 (11/4/27)
グエン・タン・ズン首相は24日、カンボジアのプノンペンで開催された第2回ベトナム−カンボジア投資促進会議に出席した。同会議には、カンボジアのフン・セン首相のほか、両国の関連省庁や約200企業からの代表者が参加した。25日付ハノイモ
政府、人身売買防止法など新3法を公布 (11/4/26)
グエン・ミン・チエット国家主席は20日、新たに▽人身売買防止法、▽民事訴訟改正法、▽会計監査法――の3法を公布した。20日付ビンロン紙(電子版)が報じた。 ▽人身売買防止法では、売春、強制労働、臓器販売などを目的とした人身売
ズン首相、中国の張外務次官と会談 (11/4/21)
グエン・タン・ズン首相は19日、領土・国境問題に関する中国政府交渉団の団長として来越中の張志軍外務次官と会談した。19日付ベトナムプラスが報じた。 ズン首相は、領土・国境問題に関する両国の交渉結果を高く評価し、両国の友好協
ドイツ与党党首にベトナム生まれのレスラー氏 (11/4/8)
ドイツの連立与党の一角を占める自由民主党(FDP)は6日、辞任を表明したウェスターウェレ党首の後任としてベトナム生まれのフィリップ・レスラー保健相(38歳)を選出した。レスラー氏は副首相も兼務するとみられている。ドイツ史上で最年少の
第13期国会議員選挙、党外候補者割合は19.61% (11/4/6)
第13期(2011~2016年)国会議員及び各レベル人民評議会議員選挙評議会の第3回会議が4日に開催され、同選挙評議会のファム・ミン・トゥエン書記長が国会議員候補者の状況を発表した。5日付タインニエン紙電子版が報じた。 第2回協商会議
国会、首都法案を否決して閉会 (11/3/31)
第12期(2007~2011年)第9回国会は最終日の29日、最高人民裁判所長官と最高人民検察院院長の任期報告についての討議と、▽独立会計監査法▽人身売買防止法▽民事訴訟改正法▽首都法――の4法案の採決を行って閉会した。4法案のうち、首都法案
政府、原発の事故対応計画について国会で説明 (11/3/30)
グエン・ティエン・ニャン副首相は29日、東南部ニントゥアン省で予定されている原子力発電所建設案件について国会で説明を行った。東北地方太平洋沖地震直後に起きた福島第1原子力発電所の事故を受けて、議員らの関心は事故が起きた場合の対
第12期最終国会が開会、29日に閉会 (11/3/25)
第12期国会(2007年~2011年)の最終国会となる第9回国会が21日から29日にかけて開催されている。17日付VNエクスプレスが報じた。 同国会では、▽独立会計監査法案、▽人身売買防止法案、▽民事訴訟改正法案、▽首都法案――の方案のほか
第13期国会議員選挙の公式ウェブサイトが開設 (11/3/14)
このたび第13期国会と2011年~2016年の各級人民評議会の選挙に関する正式ウェブサイトhttp://www.baucukhoa13.quochoi.vnが開設された。11日付タインニエン紙(電子版)が
中国海軍がチュオンサ諸島で演習、越政府が抗議 (11/3/8)
ベトナム外務省代表は2日、在ベトナム中国大使と会談し、中国海軍が2月24日にチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)で対海賊演習について、ベトナムの主権を侵害したとして抗議した。3日付トゥオイチェー紙(電子版)が報
ベトナム、国連人権理事会の理事国に立候補表明 (11/3/2)
28日にスイス・ジュネーブで行われた国連人権理事会の第16回ハイレベル会合で、ベトナムのファム・ビン・ミン外務次官は、2013~2016年期国連人権理事会の理事国に立候補すると表明した。1日付サイゴンザイフォン紙電子版が報じた。 ミ
ズン首相、仙谷由人民主党代表代行と会談 (11/3/1)
グエン・タン・ズン首相は25日、ハノイ市で仙谷由人民主党代表代行と会談した。25日付ベトナムプラスが報じた。 会談でズン首相は、南北高速道路案件やホアラック・ハイテクパーク案件などを含む締結済みの案件を展開するため、対ベト
「2020年までの文化外交戦略」が承認 (11/2/19)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、「2020年までの文化外交戦略」を承認した。同戦略の目標は、世界の人々にベトナムの国土・人間・文化への理解を深めてもらい、ベトナムへの信頼を高め、世界各国と深く安定した関係を築くことで、国内の
ベトナム、国連平和維持活動への参加まもなくか (11/2/18)
ベトナム共産党中央執行委員会委員で国防次官のグエン・チー・ビン中将はこのほど行われたインタビューの中で、ベトナムは条件が整い次第国連平和維持活動(PKO)に参加する用意があると明らかにした。16日付ダットベト紙電子版が報じた。
キエム副首相、伴野豊外務副大臣と会談 (11/2/17)
ファム・ザー・キエム副首相は14日、伴野豊外務副大臣と会談した。14日付政府ウェブサイトが報じた。 会談でキエム副首相は、第11回党大会の結果を報告し、国際経済社会への参入を強化しながら独自の外交方針を維持していく方針を述べ
3か国に新たに大使館・領事館が開設 (11/2/14)
政府は11日、新たに3か国に大使館及び領事館を開設すると発表した。11日付ダットベトが報じた。 それによると、スリランカ最大の都市で、旧首都のコロンボにベトナム大使館が、オーストラリア・西オーストラリア州の州都パースと、カナ
第13期国会、党外議員比率は20%に上る可能性 (11/2/14)
10日にハノイ市にて開催された人民評議会及び国会議員の選出に関する会議で、国会のファム・ミン・トゥエン代表は、第13期国会では、共産党に所属しない議員比率が15~20%に上るとの見通しを発表した。10日付VNエコノミー紙(電子版)が報
ズン首相の長男、35歳で中央予備に異例の昇進 (11/1/26)
グエン・タン・ズン首相の長男であるグエン・タイン・ギ氏は若干35歳にして党中央執行委員会の予備委員に抜擢され、異例のスピード昇進で注目を集めている。24日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 ギ氏はホーチミン市建築大学出身
日越原子力開発協力に関する協定が締結 (11/1/21)
ハノイ市で20日、谷崎泰明駐ベトナム日本国大使とレ・ディン・ティエン科学技術省次官との間で、「原子力の開発及び平和的利用における協力のための日本国政府とベトナム社会主義共和国政府との間の協定」への署名が行われた。 本協定
チョン新書記長「党での質疑を活発化させる」 (11/1/21)
19日に閉幕した第11回ベトナム共産党大会では、グエン・フー・チョン国会議長が新書記長に選出され、直ちに就任した。チョン新書記長は大会閉幕後の記者会見で、大会の運営が民主的に行われたことを高く評価した。20日付ラオドン紙電子版が
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