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政治記事一覧

越中トップが電話会談、国交樹立70年で (20/1/21)
グエン・フー・チョン共産党書記長 兼 国家主席は16日、旧正月と越中外交関係樹立70周年(1950年1月18日-2020年1月18日)を祝うため、中国の習近平国家主席と電話会談を行った。 チョン書記長は、中国の党、政府、国民に対し
日本政府、在ダナン領事事務所を新規開設 (20/1/10)
日本政府は6日、南中部沿岸地方ダナン市に在ダナン領事事務所を開設した。 同事務所では、北中部地方トゥアティエン・フエ省、ダナン市、南中部沿岸地方クアンナム省、同クアンガイ省の4省・市を対象に領事サービスなどの
日本、ベトナムの電子政府構築に向けてIT機材供与 (20/1/10)
ハノイ市で1月9日、グエン・スアン・フック首相、グエン・マイン・フン情報通信相および高市早苗総務大臣の立ち会いの下、梅田邦夫駐ベトナム特命全権大使とマイ・ティエン・ズン官房長官の間で、無償資金協力「経済社会開発計画」(供与額5
ベトナム、2020年のASEAN議長国に就任 (20/1/9)
ベトナムは今年、ASEANの議長国を務める。ASEAN2020国家委員会は6日、ハノイ市でベトナムの議長年ローンチングセレモニーを開催した。グエン・スアン・フック首相をはじめとする政府要人や各国の大使、国際機関の代表らが参列した。
茂木外務大臣が訪越、ベトナム首脳陣と会談―「広範な戦略的パートナーシップ」強化へ (20/1/8)
5日から7日にかけてベトナムを訪問していた茂木敏充外務大臣は6日、グエン・スアン・フック首相を表敬訪問し、ファム・ビン・ミン副首相 兼 外相およびチャン・トゥアン・アイン商工相と会談した。 <フック首
ベトナム、国連安全保障理事会の非常任理事国に―20年1月から (20/1/3)
ベトナムは2020年1月から国連安全保障理事会の非常任理事国を務めることになっている。2019年6月に開かれた国連総会で、ベトナムは193票中192票の支持を得て非常任理事国に選出された。任期は2020年~2021年の2年間。これに併せ、ベトナムは
【政治】2019年ベトジョー記事アクセス数ランキング (20/1/3)
VIETJOベトナムニュースが2019年に配信した「政治」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位 中国、
ベトナムの軍事力は世界23位に後退、東南アジア2位 (19/12/30)
軍事ウェブサイトのグローバル・ファイアパワー(Global Firepower=GFP)が発表した2019年版の世界軍事力ランキング「2019 Military Strength Ranking
在ベトナム韓国大使館、新庁舎が開館 (19/12/26)
在ベトナム韓国大使館の新庁舎が20日、ハノイ市バックトゥーリエム区の外交団エリアに開館した。開館式にはマイ・ティエン・ズン政府官房長官が出席した。 パク・ノワン大使は式典で、新庁舎は越韓関係のマイルストーンに
海上自衛隊「ぶんご」「たかしま」がダナンに寄港、海上訓練で (19/12/13)
海上自衛隊インド洋方面海上訓練部隊の掃海母艦「ぶんご(MST-464)」と掃海艇「たかしま(MSC-603)」の2隻が12日、約180人を乗せて南中部沿岸地方ダナン市のティエンサ港に寄港した。 今回の寄港は、インド洋方面における海
ベトナムと米国、税関分野の互助協定を締結 (19/12/11)
ベトナム財政省と在ベトナム米国大使館はハノイ市で6日、両国政府を代表して税関互助協定に署名した。調印式はブオン・ディン・フエ副首相の立ち会いのもと行われた。 協定締結により、両国の税関分野における法律上の公的
在ダナン韓国総領事館が開設、ミンシク総領事に領事認可状 (19/12/9)
外務省領事局のグエン・ティフオン・ラン副局長は5日、南中部沿岸地方ダナン市に開設された在ダナン韓国総領事館のアン・ミンシク(Ahn Min-sik)氏に領事認可状を手渡した。ラン副局長は、ミンシク氏の在ダナン韓国総領事就任に祝意を表し、
「チュオンサ諸島カレンダー」アプリが登場、領有権情報の周知で (19/12/9)
チュオンサDK1基金はハノイ市で5日、カレンダーアプリ「チュオンサ・カレンダー(Lich Truong Sa)」を発表した。同基金はチュオンサ諸島の警備にあたる兵士らを支援する団体。 同アプリは、祝祭日や各種イベントなどを告知
ベトナム初の潜水艦救難艇「MSSARS 9316」が竣工 (19/12/6)
国防省国防工業総局傘下Z189工場(北部紅河デルタ地方ハイフォン市)で建造されていた国内初の潜水艦救難艇「MSSARS 9316(船名:Yet Kieu、艦番号:927)」が17か月の建造期間を経て完成し、4日に進水式が開催された。 潜水艦
ベトナム海上警察の巡視船が横浜港に入港―日越合同訓練で (19/12/4)
ベトナム海上警察の巡視船「CSB8002」が日越合同訓練に参加するため、横浜港に入港し、12月2日午後に歓迎式典が催された。 入港後、第2管区海上警察司令部の副指令を務めるチャン・スアン・ルオン中佐が率いる一団は、日本
第14期第8回国会が閉幕、改正労働法など11法案が可決 (19/11/29)
第14期(2016~2021年)第8回国会は、10月21日から11月27日までの27日間にわたる会期を終えて閉幕した。今国会では、11本の法律が賛成多数で可決された。 可決された法律11本は以下の通り。 ◇武器・爆薬・補
フック首相、韓国・ASEAN特別首脳会議に出席 (19/11/29)
韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)のパートナーシップ樹立30周年を記念した「韓・ASEAN特別首脳会議」が26日、韓国の釜山で開催され、ベトナムからはグエン・スアン・フック首相が出席した。 ASEAN各国の首脳は、韓国の「新
ハノイ:街区レベル人民評議会の非設置、21年7月から試行 (19/11/29)
国会は27日、ハノイ市の都市部における街区(phuong)レベル人民評議会の非設置を試行するための決議を81.2%の賛成多数で採択した。 ベトナムの行政区では、都市部の「街区」と農村部の「村」は行政区レベルが最も低い。通
国防省、ベトナム国防白書を公表―10年ぶり (19/11/28)
国防省は25日、「2019年ベトナム国防白書」を公表した。ベトナムの国防政策の透明化、世界各国との信頼関係の構築が狙いだ。ベトナムは1998年、2004年、2009年にも国防白書を公表している。 2019年国防白書では、ベトナム
第7回日越国防政策対話、国防関係の深化で一致 (19/11/27)
第7回日越国防政策対話がハノイ市で25日に行われ、ベトナム国防省のグエン・チー・ビン国防次官と日本防衛省の西田安範防衛審議官が共同議長を務めた。 双方は、2018年7月に第6回日越国防政策対話が開催されて以降、これま
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