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新型コロナ:19日の市中感染175人、ホーチミンの感染者からインド型変異株確認(19日午後発表)

2021/05/19 22:44 JST配信
(C) tuoitre
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 保健省の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する19日午後の発表によると、6省・市で市中感染者109人が新たに確認された。海外からの入国者2人(うち1人は日本からの入国者)も陽性と判明した。

 新規の市中感染者の内訳は、◇東北部地方バクザン省:78人、◇北部紅河デルタ地方バクニン省:21人、◇西北部地方ディエンビエン省:6人、◇南中部沿岸地方ダナン市:2人、◇ホーチミン市:1人、◇ハノイ市:1人(K病院)。

 市中感染者109人のうち107人は隔離区域内で、2人は封鎖区域内で感染が確認された。

 19日午前と正午、午後の発表を合わせると、同日に確認された感染者数は計178人、うち市中感染が10省・市の計175人となっている。バクザン省のみを見ると、19日に同省で確認された市中感染者は98人。

 19日午後の保健省の発表時点でベトナム国内の新型コロナ累計感染者数は4690人、死者数は37人。

 ホーチミン市での市中感染者(4583人目の感染者)は7区タンキエン街区在住の34歳女性で、前日に感染が確認された4514人目の感染者(男性・35歳)の同僚。女性は4月24日から5月5日まで北部紅河デルタ地方ハイフォン市に滞在し、ホーチミン市に戻ってから会社の同僚を含めて複数人と接触があった。

 ホーチミン市疾病管制センター(HCDC)によると、新型コロナウイルスに関する遺伝子配列解析の結果、4514人目の感染者からインド型のB.1.617.2変異株が確認された。ただし男性はこの1か月はホーチミン市から出ていなかった。

 一方、同僚の4583人目の感染者は北部紅河デルタ地方ハイフォン市を訪れていたことなどにより、4583人目の感染者から4514人目の感染者に感染した可能性が高いとみられている。

 2人はデロイト・ベトナム(Deloitte Vietnam)に勤務しており、3区パスツール通りにあるグローブグループ(Grove Group)に出向していた。グローブグループでは18日夜までにスタッフ全員が集中隔離施設に移り、検査を受けている。

 4月27日以降に確認された市中感染は28省・市の計1648人。内訳は、◇バクザン省:605人、◇バクニン省:353人、◇ハノイ市:257人、◇ダナン市:146人、◇ビンフック省:88人、◇ディエンビエン省:38人、◇北部紅河デルタ地方ハナム省:34人、◇北部紅河デルタ地方フンイエン省:30人、◇東北部地方ランソン省:21人、◇北部紅河デルタ地方タイビン省:17人、◇北部紅河デルタ地方ハイズオン省:15人、◇西北部地方ホアビン省:7人、◇北部紅河デルタ地方ナムディン省:6人、◇北中部地方トゥアティエン・フエ省:5人、◇東北部地方フート省:4人、◇南中部沿岸地方クアンナム省:3人、◇北中部地方クアンチ省:3人、◇南中部高原地方ダクラク省:3人、◇ホーチミン市:3人、◇ハイフォン市:2人、◇西北部地方イエンバイ省:1人、◇南中部沿岸地方クアンガイ省:1人、◇東南部地方ドンナイ省:1人、◇北中部地方タインホア省:1人、◇北中部地方ゲアン省:1人、◇東北部地方クアンニン省:1人、◇東北部地方トゥエンクアン省:1人、◇西北部地方ソンラ省:1人。

 1月28日以降の第3波では、3月26日までの約2か月間に13省・市で910人の市中感染が確認された。ただし、このうち726人はハイズオン省で確認され、同省が第3波の震源地となっていた。

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