ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

「公共部門での汚職取り締まり」、ソクチャン省がトップに PAPI調査

2024/04/03 06:33 JST配信
(C) dantri
(C) dantri 写真の拡大.
  • 各省・市の統治・行政・管理効果指数
  • PAPI調査、8つの指標を基に実施
  • PAPIの最高はトゥアティエン・フエ省

ベトナム祖国戦線幹部育成科学研究センターと地域社会開発研究サポートセンター(CECODES)、国連開発計画(UNDP)は2日、ベトナムの各省・市における「統治・行政・管理効果指数(PAPI)」の2023年版調査結果を発表した。PAPI調査は2011年から13年連続で実施されている。

 PAPIは、◇国民の参加度合い、◇公開性・透明性、◇国民に対する説明責任、◇公共部門での汚職取り締まり、◇行政手続き、◇公共サービスの提供、◇環境ガバナンス、◇eガバナンスの8つの指標から成る。2023年版は全国63省・市の1万9536人を対象に調査が行われた。

 調査結果によると、PAPIが最も高かったのは北中部地方トゥアティエン・フエ省の46.04ポイント。2位は東北部地方タイグエン省の45.78ポイント、3位は北部紅河デルタ地方バクニン省の45.70ポイント、4位は南部メコンデルタ地方ソクチャン省の45.61ポイント、5位は同バクリエウ省の45.57ポイント。ハノイ市は43.96ポイント、ホーチミン市は41.78ポイントだった。

 「公共部門での汚職取り締まり」の指標では、ソクチャン省が8.15ポイント(10ポイント満点)と評価され、全国トップとなった。

 同指標は、◇地方政府における汚職取り締まり、◇公共サービスの提供における汚職取り締まり、◇人材採用における公平性、◇汚職との戦いに対する決意の4項目に基づいて評価されている。

 中央直轄市の5市の「公共部門での汚職取り締まり」指標は、◇ハノイ市:6.73、◇ホーチミン市:6.63、◇南中部沿岸地方ダナン市:6.63、◇南部メコンデルタ地方カントー市:6.42、◇北部紅河デルタ地方ハイフォン市:6.33だった。

【関連記事】

「公共部門での汚職取り締まり」、タイニン省がトップに PAPI (2025/04/17)
「移住したい街」、ホーチミンがトップ PAPI調査 (2024/04/08)
「公共部門での汚職取り締まり」、ビンズオン省がトップ維持 PAPI調査 (2023/04/13)
「公共部門での汚職取り締まり」、ビンズオン省がトップ PAPI調査 (2022/05/11)
「公共部門での汚職取り締まり」改善、直近10年で最高 PAPI調査 (2021/04/15)
「公共部門での汚職取り締まり」が改善、19年度PAPI調査 (2020/04/29)
南部地方で「公共部門での汚職取り締まり」改善が顕著、PAPI調査 (2019/04/04)
「土地使用権証明書の発給で賄賂」は17%に低下、PAPI調査 (2018/04/06)

[Dan Tri 10:36 02/04/2024, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム経済を振り返る:株式市場編 2025年版 (6:42)

金融市場:株式市場  ベトナムの証券市場の大きな特徴として、国営企業や公社・公団系企業(およびその子会社・関連会社群)の民営化を進めるための「実験場」として機能してきた点が挙げられる。多くの場合、...

【法律】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (5:54)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「法律」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:外国人の身分証明書不携帯に罰金、超過滞在の罰金大幅引き上げも

【統計】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (4:58)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「統計」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:IQが高い国、ベトナムは世界27位 中国や台湾が同率1位 日本5位

テト間近のホーチミン中心部、1日4万VNDで「寝床を買う」人々 (15日)

 ホーチミン市には今も、1日4万VND(約240円)で「寝床を買う」人々が暮らす集落が存在する。ここでは、旧ビンディン省(現在の南中部地方ザライ省)出身の行商人たちが、テト(旧正月)を目前に控えた夜ごと、重い天...

ベトナム経済を振り返る:商業銀行セクター編 2025年版 (19日)

金融市場:商業銀行セクター  1990年代までのベトナムでは、金庫・たんす預金や現金決済が主流で、金融仲介機能は限定的だった。しかし2000年代に入ると商業銀行の近代化が進み、企業間取引の多くが銀行経由...

【政治】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (19日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「政治」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:中国、ベトナムが領有権主張する島に大型商業施設をオープン

【観光】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (19日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「観光」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:米誌「世界最高の都市トップ10」、東京3位 ホイアン6位

ベトナム経済を振り返る:外国為替レート編 2025年版 (18日)

金融市場:外国為替レート ■2000年代前半~リーマン・ショック後:安定局面から構造的VND安へ  VNDの対USD為替レートは、2000年代前半には1USD=1万5000~1万6000VND前後で推移し、比較的安

【生活】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「生活」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:ハノイ:一部の通りで交通規制、建国80周年行事で

【三面】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「三面」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:台湾人客が入国審査官に航空券を破られる「帰れると思うな」と怒声

【経済】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (18日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「経済」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:6万人収容の国内最大スタジアムが着工、国内初の開閉式ドーム採用

テト(旧正月)に読みたい記事16選【VIETJOベトナムニュース】 (17日)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOベトナムニュースから、テトに関する過去の記事16本をご紹介します。 テトの繁忙期を迎える魚の炭火焼き、職人は昼夜大忙し

テト(旧正月)に読みたい記事11選【VIETJOライフ】 (17日)

 2026年は新暦2月17日がテト(旧正月)の元旦です。テトに際して、VIETJOライフから、テトに関する過去の記事11本をご紹介します。 テト休みを妄想しよう~35年までのテトカレンダー~

ベトナム経済を振り返る:物価上昇率(CPI)編 2025年版 (16日)

マクロ経済:物価上昇率(CPI)  ベトナムの消費者物価指数(CPI)の推移を見ると、2000年代から2010年代初頭にかけては変動が大きく、インフレ圧力の強い局面が繰り返し生じていた。2008年には+23.0%、2011年に...

【日系】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (16日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「日系」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:日本の製造業の有望事業展開先、ベトナムは3位に後退

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved