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社会記事一覧

魚大量死の北中部4省、一部海域の魚介類は未だ食用不可 (16/9/21)
台湾プラスチックグループ(フォルモサ・プラスチック・グループ=Formosa Plastics Group)傘下のフォルモサ・ハティン・スチール(Formosa Ha Tinh Steel Corporation=FHS)が4月に北中部地方ハティン省、クアンビン省、クアンチ省、...
ベトナム産の「海ぶどう」、高値も中高所得者層に人気 (16/9/21)
日本人に馴染みのある食材「海ぶどう」が、この1、2年でベトナムの中高所得者層に人気が出てきている。海ぶどうはシャキシャキと歯ざわりが良く取り扱い易いこともあり、葉野菜の代わりに和え物やサラダに入れたり、そのまま食べられている
ホーチミン:市内に風俗店1万7545店舗、売春婦も増加 (16/9/21)
ホーチミン市当局によると、理髪店やマッサージ店、スパ、ディスコ、ラブホテル、女性ウェイトレスが接客するレストラン、喫茶店、カラオケ店、ビールクラブなど、性的サービスを行う可能性が高い店の数は7月現在で1万7545店舗に達している
ソンラ省:「病死の遺体をバイクで搬送」、人民委が再発防止を指導 (16/9/21)
病死した妹の遺体を兄がバイクで搬送した出来事を受けて、西北部地方ソンラ省人民委員会はこのほど会合を開き、再発防止に向けて適切な措置を講じるよ
奇跡の出産、羊膜に包まれたまま3つ子が誕生 (16/9/21)
ハノイ市の中央産婦人科病院で1日、世界的にも珍しい羊膜に包まれたままの状態で3つ子の男の子が誕生した。羊膜に包まれたまま赤ちゃんが生まれるのは8万件に1件と非常に稀なことに加え、今回は3つ子とさらに珍しい奇跡のお産が注目を集めて
小3からロシア語と中国語の授業、試験的に実施へ (16/9/20)
ハノイ市、ホーチミン市、メコンデルタ地方カントー市、南中部沿岸地方ダナン市、東北部地方タイグエン省、北中部地方ゲアン省の一部の小学校で、2017~2018年度の学期から第1外国語としてロシア語と中国語の授業を導入する計画が進められて
ペトロベトナム建設の元経営陣4人を逮捕、元会長は国際指名手配 (16/9/20)
公安省捜査警察局(C46)は15日、刑事法第165条に準拠し「経済管理に関する国家規定に意図的に違反し甚大な損害をもたらした」として、ペトロベトナムグループ(Vietnam National Oil And Gas Group=PVN)傘下
光海底ケーブル、アクセス復旧―メンテナンス完了 (16/9/20)
ベトナムと海外を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」のメンテナンスが20日午前4時までに完了し、米国や日本、香港、韓国、ヨ
衣類用染料で着色した千切り空芯菜、ホーチミン周辺に氾濫 (16/9/20)
ホーチミン市警察は15日、ゴーバップ区15街区にある千切り空芯菜加工所の立ち入り検査を行い、正体不明の化学物質と、この化学物質を溶かした緑色の液体に浸けられた千切り空芯菜を発見・押収した。 同加工所を経営している女性は警察
ベトナム帰りの台湾人男性がジカ熱感染、国内感染5人目 (16/9/20)
メコンデルタ地方チャビン省を訪れた台湾国籍の男性(63歳)が、蚊の媒介を主な感染源とする「ジカウイルス(Zika virus)」に感染していたことが明らかになった。ベトナム国内で感染したとみられるケースは今回が5人目となる。 保健省予防
タンソンニャット空港、大雨のたびに運航への影響を懸念 (16/9/19)
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港は2年ほど前から排水状況が悪化し、2015年8月からは大雨が降るたびに運航への影響を懸念しなければならない事態となっている。 同年8月26日には2時間に168mmの集中豪雨に見舞われ、多くの駐機場
ホーチミン:歴史的人物の名を冠した通り名の改称・修正を検討 (16/9/19)
ホーチミン市文化スポーツ観光局によると、市人民委員会は現在、同局が提案した市内にある各通りの名称修正案について検討を続けている。同案では、歴史上の有名な人物の名を冠して市民に長年親しまれた通り名の改称・修正などが提案されて
ホーチミン:市内小学校で宿題を禁止、教育訓練局 (16/9/19)
ホーチミン市教育訓練局は12日、2016~2017年度の学期における市内小学校の全日制授業に関するガイダンス文書を発出した。同文書には、全日制授業を行う小学校での宿題を禁止するとの内容が盛り込まれている。 全日制の授業展開につい
大手新聞タインニエン紙、電子版英語ニュースの配信を終了 (16/9/19)
国内大手新聞タインニエン紙は15日、電子版の英語ニュースの配信を終了した。 「タインニエンニュース(Thanh Nien News)」は、2004年から12年間にわたりベトナム国内の最新ニュースを英語で配信してきたが、社内再編計画のため配信終了
中秋節の惨劇、水素風船の束が爆発―子供ら9人負傷 (16/9/19)
北中部地方クアンビン省ドンホイ市にある子供用プレイグラウンドで15日22時頃、風船の束が爆発し、現場に居合わせた子供を含む9人(4~33歳)が軽度から重度の火傷を負う事故が発生した。 同日は旧暦8月15日の中秋節だった。多くの市民は
ホーチミン:カフェでマイナス10度の世界を体験、若者に人気 (16/9/17)
ホーチミン市タンフー区チュオンチン通り747番地(747 Truong Chinh St., Tan Phu Dist., Ho Chi Minh)にあるカフェ「アイスコーヒー(Ice Coffee)」は、常夏のホーチミン市でマイナス10度の世界を体験することができるカフェとして、...
ホーチミン:路地の「長すぎる住所」に新たな番地、住民から喜びの声 (16/9/16)
ホーチミン市ビンタン区人民委員会は13日、アンラック街区ブイトゥートアン(Bui Tu Toan)通り36番地の路地内にある長く複雑な番地の民家約120軒に、新
クアンガイ省:海底で新たに噴火口6つの痕跡を発見 (16/9/16)
南中部沿岸地方クアンガイ省のリーソン島周辺の海底で、新たに多数の噴火口が発見された。水中考古学の専門家グエン・トゥアン・ラム氏によると、リーソン島にあるトイロイ山とジエンティエン山の山頂に大きな噴火口の痕跡が発見されたほか
自作ヘリで低空の安定飛行に成功、自動車工場経営者 (16/9/16)
ビンズオン省トゥーザウモット市で自動車修理工場を経営するブイ・ヒエンさん(62歳)は13日、自作したヘリコプターが空中に浮かび、低空を安定して移動する様子を撮影した動画を公開した。市内にある周囲をフェンスに囲まれた空き地で試験飛
広がる「切手シート」型麻薬、中高生が使用も (16/9/16)
幻覚剤の一種リゼルグ酸ジエチルアミド(LSD)を染み込ませた1.5cm四方の紙(ペーパー・アシッド)の売買や使用が若者の間で広まっており、保護者達から心配や不安の声が上がっている。正方形に切られた紙には有名人のイラストやポップな絵柄が
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