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社会記事一覧

クアンチ省:1m3の水購入に18万VND、干ばつで水不足深刻化 (15/6/15)
北中部クアンチ省では、干ばつが1か月以上にわたり続いている。生活用水の調達を河川の水に頼っている同省の住民は、深刻な水不足により1m3の水を15万~18万VND(約850~1020円)の高値で購入しなければならない状況だ。 同省フオンホア
クアンチ省:米太平洋軍支援の自然災害防止軽減センターを竣工 (15/6/15)
北中部クアンチ省人民委員会は、自然災害防止軽減センターを竣工した。同センターは米国太平洋軍(USPACOM)からの支援金で建設されたもので、同軍によるベトナムでの支援プロジェクトはこれで7件目となる。 同センターの投資総額は92億V
恐怖の料理「豚の血のスープ」、感染症で入院相次ぐも人気衰えず (15/6/12)
ハノイ市の中央熱帯病病院は、「豚の血のスープ(tiet canh)」を食べてブタレンサ球菌に感染した患者数人を受け入れている。全員が敗血症または髄膜炎を発症し、昏睡状態に陥っている。いずれも血のスープを食べた後、高熱、頭痛、下痢、皮下
ホーチミン:複合施設の建設工事で大通りに亀裂、地盤沈下も (15/6/12)
ホーチミン市交通運輸局傘下のサイゴン川トンネル管理センター(Management Center of Sai Gon River Tunnel=MCST)は、同センターが管理するボーバンキエット大通り(東西大通り)の検査を行い、8区16街区で建設中の複合施設「シティ・ゲート
ビンフック省:完成間近の文廟、巨額投じ「浪費」と批判受ける (15/6/12)
紅河デルタ地方ビンフック省ビンイエン市で大規模な文廟が建設されている。文廟は面積約4万2000m2。儒教の礼拝をする場所である他、文献や史料の保存、学術会議の開催、優秀な生徒の表彰などの文化・教育活動も実施する施設として設立される
光海底ケーブルに新たな2ルート、2016年供用開始の見通し (15/6/12)
ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の相次ぐ切断事故を受けて、AAGへの依存を緩和するため、ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル=Viettel Group)をはじめとする国内の多くのインターネット・サービ
ラムドン省ランビアンが「ユネスコ生物圏保存地域」に認定 (15/6/12)
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の第27回人間と生物圏(MAB)計画国際調整理事会は9日、南中部高原地方ラムドン省ランビアンを「ユネスコ生物圏保存地域」として認定した。国内のユネスコ生物圏保存地域は9か所目で、中部高原地方では初め
ベトナム戦争の報道写真「戦争の恐怖」など5作品、4.5億VNDで落札 (15/6/11)
AP通信の報道写真家でベトナム系米国人のニック・ウット(ベトナム語名:フイン・コン・ウット)氏は8日、ベトナムの基金「アンダースタンディング・ザ・ハート・ファンデーション(Undestanding the Heart Foundation=UHF)」への募金を集める
光海底ケーブル、13日夕方にもアクセス復旧の見通し (15/6/11)
ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)の責任者は10日、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の
ホーチミン:上水普及率、全世帯の81.3%まで上昇 (15/6/11)
ホーチミン市交通運輸局のグエン・タイン・チュン局長は、同市の上水供給状況に関する会議で、2015年の年初5か月で2万7775世帯へ新たに上水を供給したことを明らかにした。これにより、同市における上水利用世帯数は152万3600世帯に増加し、
ホーチミン:商業利用禁止のモデル道路化計画、3年経つも改善なし (15/6/10)
ホーチミン市人民委員会は2012年3月に、道路や歩道が物売りや駐輪場などに無断で商業利用されている状況を正して交通安全秩序を確保しようと、各区郡人民委員会が5~10路線を選んでモデル道路化する決定を出した。 同決定により、1区で
著作権無視の動画がネットに氾濫、配信サイトにペナルティ必要との意見も (15/6/10)
BHDメディア社はアメリカ映画協会(MPAA)と協力してホーチミン市で4日、「ベトナム映画・映像の著作権保護」と題したシンポジウムを開催した。同シンポジウムは、同市で6日まで開催された国際番組見本市「テレフィルム2015 (TELEFILM 2015)
出生数規制の緩和を提案、夫婦に出生数の決定権 (15/6/9)
ハノイ市でこのほど開催された人口政策に関する会議で、「夫婦は1~2人の子供しか持ってはならない」とする現行規定を改正して、夫婦が出産回数や出産間隔を自ら決められるようにすることが提案された。 人口・家族計画化総局のグエン
ホーチミンの女性は「ブランド志向で衝動買いが多い」、博報堂調査 (15/6/9)
株式会社博報堂(東京都港区)は、「Global HABIT(グローバルハビット)レポート2015年Vol.3」として、ASEAN7都市を対象とした中間層女性の消費意識や買物行動、ブランド意識などの消費スタイルに関する調査レポートを発表した。 調査都市
ODA事業リベート事件の捜査完了、VNR元幹部ら6人を起訴へ (15/6/8)
公安省傘下の捜査局は4日、2014年にベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)傘下の鉄道プロジェクト管理委員会(RPMU)が関与した日本の政府開発援助(ODA)事業リベート事件の捜査を完了し、検察に送致し起訴を要請した。 ベトナムの捜
韓国で不法滞在・就労のベトナム人2万6340人、3年で3倍に (15/6/8)
韓国出入国管理当局によると、2015年3月15日時点で同国において不法滞在及び不法就労を続けているベトナム人の数は2万6340人に上り、同国に正規滞在しているベトナム人全体(13万0702人)の20.2%を占めているという。不法滞在者の数は、2011
タクシー配車・予約アプリ「GrabTaxi」、ダナンでもサービス開始 (15/6/5)
東南アジア各国でタクシー配車・予約サービスを展開するグラブタクシー社(GrabTaxi)は、中部7省・市で営業しているティエンサタクシー(Taxi Tien Sa)と共同で、スマートフォン経由でタクシーを配車・予約できるアプリ「GrabTaxi(グラブタク
企画展「フランス極東学院の写真に見るベトナムの多様性」、6月28日まで開催中 (15/6/5)
ホーチミン市美術博物館(97A Pho Duc Chinh St., Dist.1, Ho Chi Minh)で6月28日まで、企画展「フランス極東学院の写真に見るベトナムの多様性」が開催されている。 これは、2014年3月から6月までフランスのチェルヌスキ博物館...
光海底ケーブル、メンテナンスで6月7日から10日間サービス停止 (15/6/5)
ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の運営会社は、6月7日から16日までの10日間、メンテナンスの実施に伴いAAGのサービスを一時停止すると発表した。 今回メンテナンスを行う背景には、年初か
越日人材協力センター、「優れた教育機関」で祖国戦線から表彰 (15/6/5)
ホーチミン市で5月24日、ベトナム祖国戦線の機関であるベトナム学習奨励中央機構が主催する「ベトナムの教育分野において著しい貢献のあった団体を表彰する式典」が行われ、越日人材協力センター(VJCC)が「優れた教育機関」の1つとして表彰
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