ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

社会記事一覧

ごみ分別収集を義務付け、6月15日から (15/5/13)
政府は、廃棄物の管理について定めた政令第38号/2015/ND-CP(6月15日施行)を公布した。これにより、6月15日からごみの分別収集が義務付けられる。同政令は廃棄物の再利用やリサイクル、エネルギー回収の促進を目的とするもの。 同政令に
大型バイクの運転免許証2.8万枚、運転者の8割が技能不足? (15/5/13)
2014年3月に交通運輸省が排気量175cc以上の大型バイク運転免許証(A2)取得対象者の制限を緩和して以来、ベトナムで発行された大型バイクの運転免許証は、以前の約6000枚から約2万8000枚へと急増している。うち約半数がホーチミン市で発行され
ハザン省:毎年恒例「ラブマーケット」、文化観光ウィークも併催 (15/5/13)
東北部ハザン省メオバック郡カウバイ村に今年も「ラブマーケット」の季節がやってきた。これは、同村の丘の上で旧暦3月26日と27日に行われる少数民族たちの年中行事で、何らかの理由で別れてしまった、かつて恋人同士だった者が再会を果たし
家庭内暴力の34%はアルコール飲料摂取が原因 (15/5/12)
保健省の調査報告によると、ベトナムの家庭内暴力(DV)事件の約33.7%が、アルコール飲料の摂取により引き起こされたものだという。 子供たちも、アルコール飲料により間接的な被害を受けている。調査対象となった子供の11.1%はアルコ
ハノイ:買い物代行サービス、暑い夏場に利用者急増 (15/5/12)
食材の買い物代行サービスは数年前に誕生したが、最近になって利用する人が増えている。このサービスは、ネット上や電話で注文を受けて、新鮮な食材を適正な価格で各家庭に配達するというもので、特に暑い夏場に利用者が多いという。
アジア物理五輪、ベトナム代表の高校生8人全員が入賞 (15/5/12)
3日から9日にかけて中国の浙江省杭州市にある浙江大学で開催された「アジア物理オリンピック2015」で、ベトナム代表として出場した高校生8人のうち6人が金メダル2つ、銀メダル3つ、銅メダル1つを獲得した。残る2人も奨励賞を受賞した。
ハノイ:メトロ工事現場でまた事故、鉄骨梁落下も死傷者なし (15/5/12)
10日18時30分ごろ、ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)第4駅工事現場で、建設資材の鉄骨梁が道路に落下する事故が発生した。事故現場は、同市ナムトゥーリエム区ホートゥンマウ通り256番地。 事故発生当時、バイク数
ハノイ:ダー川導水管の度重なる破裂事故で責任者2人を逮捕 (15/5/12)
ダー川からハノイ市までを結ぶ導水管の度重なる破裂事故で、公安省経済犯罪捜査警察局(C46)は8日、ダー川導水管敷設プロジェクト管理委員会の元委員長、ホアン・テー・チュン容疑者を建設に関する規定違反の疑いで逮捕した。 これに伴
光海底ケーブル復旧作業に遅れ、完全復旧は5月12日の見通し (15/5/11)
4月23日に発生した、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切断事故で、10日に完了予定だった切断箇所の溶接作業に遅れが生じており、作業完了及びベトナムから海外へのインターネットアクセスの完
ソンドン洞窟の発見者2人に労働勲章を授与 (15/5/11)
ベトナム政府は、北中部クアンビン省で多数の洞窟を発見したイギリス人洞窟専門家のハワード・リンバート氏とベトナム人ガイドのホー・カイン氏の功績を称えるべく、2人に対して労働勲章を授与した。 この10年間、リンバート氏とカイン
FPT大学、日本やインドへの短期海外留学制度を導入 (15/5/11)
FPT情報通信[FPT](FPT Holdings)傘下のFPT大学はこの4月から、「ブリッジSE1万人養成プログラム」の一環として、4か月間の短期海外留学制度を導入している。日本やイン
光海底ケーブル切断事故、復旧作業開始でグーグル接続に影響 (15/5/8)
4月23日に発生した、ベトナムと香港を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切断事故で、6日午後に切断箇所の溶接作業が開始された。ベトナムから海外へのインターネットアクセスの完全復旧は11日となる見通しで、向
ホーチミン:改修後のグエンフエ通りで盗難多発、監視カメラ設置へ (15/5/7)
ホーチミン市1区中心部のグエンフエ通りは、歩行者天国への改修が完了し4月29日より開通しているが、スリやひったくり事件が相次いで発生しており、「ベトナム初の歩行者天国」というイメージに傷が付くと懸念されている。 同通りは、
ベトナム人成人の4人に1人が過体重か肥満 (15/5/6)
保健省によると、ベトナム人成人の約25%に当たる約2250万人が過体重あるいは肥満だという。世界平均の39%をまだ大きく下回っているが、増加傾向にあると警告されている。 この背景として、グローバル化が進む中でファストフードやレ
空軍戦闘機衝突・墜落事故、操縦士の遺体とブラックボックスを発見 (15/5/5)
南中部沿岸地方ビントゥアン省フークイ島付近の空域で4月16日に発生した空軍戦闘機2機の衝突・墜落事故で、2週間余りにわたる捜索活動を経て、操縦士2
ベトナムの都市数、2025年までに1000か所に拡大 (15/5/4)
FPT証券(FPT Securities)が発表したベトナムの不動産に関する研究レポートによると、ベトナムの都市数は2025年までに1000か所に拡大する見通しだという。特にホーチミン市は2030年までに、ベトナムで初めての人口1000万人以上のメガシティと
交通事故の被害者を加害者が勝手に埋葬、当局も隠蔽に協力 (15/5/4)
南中部沿岸地方フーイエン省ソンホア郡スオイバック村で、交通事故の被害者を加害車両の運転手側が勝手に埋葬していたことが、被害者遺族のマスコミへの訴えにより明らかになった。警察は遺族へ通知もせず、加害者側に埋葬を許可していた。
モンカイ市:数百人の両替商が集う中国国境付近の「外貨取引市場」 (15/5/1)
中国との国境に面する東北部クアンニン省モンカイ市のモンカイ国境検問所近くには、古くから数百人もの両替商が集まる「外貨取引市場」がある。 このうち、「第2モンカイ外貨取引市場」は数十年前からあると言われており、1995年には丈
ベトナム戦争最後の48時間、1975年4月30日サイゴン陥落まで (15/4/30)
今から40年前の1975年4月30日、サイゴンの南ベトナム大統領官邸(現在のホーチミン市の「統一会堂」)の正門に2台の戦車が突入し、サイゴンが陥落した
赤の他人の墓の上に建てた家、死者と共に暮らす老女 (15/4/30)
メコンデルタ地方カントー市ニンキエウ区アンクー街区に住むレ・ティ・サンさん(女性・78歳)の6m2ほどの小さな家の真ん中には、黄色に塗られた墓がある。先祖や家族の墓というわけではなく、赤の他人のものだ。 結婚してカントー市で家
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved