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統計記事一覧

ホーチミン:第2四半期のGDP成長率8.8% (12/6/28)
ホーチミン人民委員会のレ・ホアン・クアン主席によると、2012年第2四半期における同市のGDP成長率は8.8%となり、第1四半期の成長率7.4%から更に加速した。なお、2012年上半期における全国のGDP成長率は8.1%だった。25日付ベトナムプラス
6月のCPIは前年同月比6.9%上昇 (12/6/27)
統計総局は2012年6月の消費者物価指数(CPI)を発表した。それによると、6月のCPIは前月比▲0.26%下落、前年同月比6.9%上昇した。 下記のチャートは2011年及び2012年の前年同月比CPI推移を表したもの。
世界銀行予想、ベトナムの経済成長速度は世界22位 (12/6/26)
世界銀行(WB)はこのほど、2012~2014年における国内総生産(GDP)成長率の予想を基に経済成長著しい29か国の経済成長速度に関する予想を発表した。それによると、ベトナムの今後2年間の経済成長速度は29か国中22位となっている。21日付カフェ
成人の平均体重が最も軽い国ランキング、ベトナムが9位に (12/6/22)
米電子ジャーナル、BMCパブリック・ヘルスはこのほど、世界各国の成人の平均体重に関する調査結果を掲載した。この調査は、英ロンドン大学衛生学熱帯医学大学院の研究チームが実施したもの。それによると、ベトナムは成人の平均体重が最も軽
年初5か月のコショウ輸出量、前年同期比14.5%増、輸出量世界トップを維持 (12/6/22)
商工省輸出入局の発表によると、5月のコショウ輸出量は1万5000t、輸出額は1億0200万ドル(約81億円)となった。また、年初5か月のコショウ輸出量は前年同期比14.5%増の6万2000t、輸出額は同47.2%増の4億2400万ドル(約335億円)だった。ベトナ
2012年地球幸福度指数、ベトナムは151か国・地域中2位 (12/6/21)
英国のシンクタンク、ニューエコノミクス財団(NEF)がこのほど発表した最新の地球幸福度指数(HPI)によると、ベトナムは世界151か国・地域中2位にランクインした。同ランキングの発表は今回で3回目。ベトナムは2006年(11位)、2009年(5位)と順
旅行者の財布に最も優しい都市、ハノイが1位に (12/6/21)
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」はこのほど、外国人観光客の多い世界48都市における旅行者カップルの1日の出費を比較した旅行者物価指数(トリップインデックス)を発表した。19日付VNエコノミーが報じた。 今回の調査の
2012年5月の対日貿易額は497億円の黒字(速報) (12/6/21)
日本の財務省が発表した2012年5月の国・地域別の対日輸出入額は以下の通り。
新貧困基準の適用でベトナムの貧困率20.7%に (12/6/20)
6月上旬に開催されたベトナム支援国会議(CG会合)において、参加した支援国の代表者らはベトナムの貧困削減政策を高く評価した一方、「貧困基準」を見直す必要があると指摘した。ダウトゥ紙(電子版)が報じた。 ベトナムは過去20年間
ベトナム小売市場、投資魅力度調査ランキングから姿を消す (12/6/18)
米大手コンサルティング会社A.Tカーニーが毎年発表する「世界の小売市場投資魅力度調査」でベトナムは、2008年の世界1位から年々順位を落とし続け、2012年のランキングからはついに姿を消した。13日付DVTが報じた。 同調査は、◇カント
ホーチミン車両登録台数、約570万台 (12/6/18)
ホーチミン市人民委員会によると、2012年5月22日時点における同市の車両登録台数は約570万台で、この内、バイクが520万台と全体の96%を占めている。2011年の車両増加率は13%で、昨年だけで63万台以上が増加したことになる。13日付サイゴン
沿海経済区の評価点結果、チューライとズンクアット経済区が満点 (12/6/18)
計画投資省はこのほど、全国15か所の沿海経済区についての評価結果を発表した。高評価を受けた5つの経済区は、2013年からの政府の投資優遇措置を優先的に受けられる。12日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 この評価点は、◇港湾
2012年世界平和指数ランキング、ベトナム34位 (12/6/15)
オーストラリアに本部をおく経済・平和研究所(IEP)がこのほど発表した「2012年の世界平和度指数(グローバル・ピース・インデックス=GPI)」によると、ベトナムは調査対象の158か国・地域中34位に就けた。 この指数は、国内および国際
年初5か月の交通事故死亡者数は前年同期比▲17%減の約4000人 (12/6/15)
「北部における国道交通安全強化プロジェクト(第1期)」の総括会議がこのほど行われ、国家交通安全委員会のグエン・ホアン・ヒエップ副主席が2012年年初5か月の交通事故発生状況を報告した。13日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
自動車工業会:2012年1~5月の外資新車販売台数 (12/6/14)
ベトナム自動車工業会(VAMA)が発表した2012年1~5月の外資新車販売台数は以下の通り。
5月のコメ輸出量、前年同月比12%増、過去2年で最高の増加率 (12/6/13)
商工省輸出入局の発表によると、5月のコメ輸出量は前年同月比12%増の78万8296tで、2010年以降で最も高い増加率を記録した。また、年初5か月のコメ輸出量は250万tに達した。8日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。 同局は「コメ輸出量は
2012年の越・韓貿易額、200億ドルの見通し (12/6/13)
ベトナム商工会議所(VCCI)のカントー支部はこのほど、「ベトナム・韓国の貿易投資促進セミナー」を開催した。このセミナーの中で、ビン・ドンウク在ホーチミン韓国総領事は、2012年の両国間の貿易額が200億ドル(約1兆5890億円)に達するとの
韓国の対ベトナム投資、年初5か月で急減 (12/6/11)
計画投資省海外投資局によると、2012年年初5か月における韓国の対ベトナム投資認可額(新規・追加)は前年同期比▲51.2%減の2億5500万ドル(約201億円)と急減した。6日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 これについて、ホー
高校卒業試験の合格率が5年で30%も回復、カンニング一掃? (12/6/11)
2006年に多くの地方の高校卒業試験でカンニングが横行していることが発覚し、翌年から厳しい対策が取られるようになった。一時的に大きく落ち込んだ合格率は、その後の5年間で30%も回復したが、カンニングが一掃されたかは疑問だ。8日付VN
年初5か月の解散・事業停止企業2.2万社、年間では5万社にも (12/6/11)
計画投資省によると、5月に解散または事業を停止した企業は4100社で、年初5か月では2万1800社に上った。7日付VNエコノミーが報じた。 カオ・ベト・シン計画投資次官は「毎月4000~4500社が解散または事業停止に追い込まれている。年間
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