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観光記事一覧

統一鉄道、前売りチケットの価格を最大50%割引 (14/8/19)
サイゴン鉄道旅客輸送会社(Saigon Railways)は11日より、南北統一鉄道の前売りチケットを、30~50%の割引価格で販売する。乗車日の60日前までの購入で50%引き、30日~59日前までの購入で30%引きとなる。 ただし、この割引価格は乗車距離が1300km...
タイ政府、ベトナム人の不法滞在急増でビザ免除措置規定を厳格化  (14/8/18)
タイ政府はこのほど、ベトナム人のタイ入国査証(ビザ)免除措置に関する新たな規定を公布した。ベトナム人の不法滞在者の急増を理由として、12日から観光を目的とする入国者のみにビザ免除措置を適用することとし、観光以外の目的で入国する場合にはビザが必要となる。この新たな取り締まり...
ベトジェット、ホーチミン~バンコク線を9月から増便へ (14/8/18)
格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は9月12日から、ホーチミン~バンコク(タイ)線を増便する。同社は9月に新機材を導入する予定。 現在の運航は1日1便だが、増便により1日2便となり、1週間あたり計5040席が提供されることになる。出発時刻はホーチミ...
9月2日建国記念日のバス運賃、+30~40%値上げ (14/8/13)
ミエンタイ(西部)バスターミナル及びミエンドン(東部)バスターミナルを運営している2社によると、建国記念日(9月2日)の長距離バス運賃は平日より+30~40%の値上げとなる。なお、2014年の値上げ幅は前年同期と同じ水準に留まった。 ミエンドンバスターミナルでは、8月29...
「世界で最も危険な橋トップ10」、ベトナムの猿橋がランクイン (14/8/9)
カナダのランキングデータ専門サイト「The Richest」がこのほど発表した「世界で最も危険な橋トップ10」で、ベトナムの「猿橋」が9位にランクインした。 ベトナムの猿橋はメコンデルタ地方の郊外でよく見られる竹製の橋。手すりにつかまりながら渡る姿が猿(khi)に似て...
9月2日建国記念日の国内外旅行予約、前年同期比+8~10%増 (14/8/8)
複数の旅行会社の情報によると、7月における建国記念日(9月2日)の旅行予約が前年同期比で+8~10%増えた。このうち、海外ツアーの予約が同+10%増加したのに対し、国内ツアーの予約伸び率は+8%に留まっている。 海外ツアーはかなり早い時期から予約されているが、国内...
ベトナム航空、ハノイ~福島間チャーター便を11月に運航 (14/8/7)
ベトナム航空は11月に、ハノイ市ノイバイ国際空港~福島空港を結ぶチャーター便を運航する。同路線のチャーター便運航は、2013年10月と2014年5月に続いて3回目。 チャーター便では、ハノイ市から福島県へベトナム人観光客が向かうほか、福島県からハノイ市へ日本人観光...
大韓航空、ハノイ~ソウル線を9月から増便へ (14/8/6)
株式会社大韓航空(KOREAN AIR LINES CO, LTD)は2014年9月1日から、ハノイ~ソウル(仁川:インチョン)線を増便する。使用機材はボーイング737-900型機とエアバスA330-300型機の予定。 増便するのは、ハノイ発ソウル行きのKE480便...
クアンニン国際空港、企業連合体が事業化可能性調査へ (14/8/4)
グエン・タン・ズン首相はこのほど、東北部クアンニン省人民委員会に対して、同省バンドン島に建設するクアンニン国際空港(仮称)への投資プロジェクトを主管するよう指示した。同空港案件は、海外投資家の参画を呼びかけている空港プロジェクト4件のうちの一つ。 クアンニン国際空港は、...
クアンニン省、ビテクスコのハロン湾観光管理権譲渡案を却下 (14/7/30)
地場不動産・インフラ開発大手のビテクスコグループ(Bitexco Group)が東北部クアンニン省人民委員会に提出していた、ハロン湾の観光管理権及び管理費徴収権50年分の譲渡案に関して、同省は官民パートナーシップ(PPP)方式に基づいて民間企業と協力していきたい意向を明ら...
ジェットパシ、ホーチミン~タインホア/シンガポール/バンコク線を就航へ (14/7/30)
格安航空会社ジェットスターパシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)は、ホーチミン発着の国内線1路線と国際線2路線を新たに就航する。9月5日よりホーチミン~タインホア線、10月27日よりホーチミン~シンガポール線、12月10日よりホーチミン~バ...
ホーチミン:バックパッカー街の歩行者天国化計画を再提案 (14/7/29)
ホーチミン市1区人民委員会は、数年前から保留となっている同区のバックパッカー街を歩行者天国にする計画の実施を進めるよう、同計画を主管する同市文化スポーツ観光局に再提案することを明らかにした。 同計画の具体的な内容はまだ明らかにされていないが、ホーチミン市のバックパ...
ノイバイ空港のカプセルホテル、1週間足らずで営業中止へ (14/7/29)
ディン・ラ・タン交通運輸相は27日、ベトナム民間航空局(CAAV)及びベトナム空港総公社(Airports Corporation of Vietnam=ACV)に対して、ハノイ市ノイバイ国際空港で導入されたばかりのカプセルホテルサービスを即刻中止するよう要求した。 ...
ビテクスコグループ、ハロン湾の観光管理権50年分の譲渡案を提出 (14/7/25)
地場不動産・インフラ開発大手のビテクスコグループ(Bitexco Group)はこのほど、東北部クアンニン省人民委員会に対し、ハロン湾とバイトゥ―ロン湾の観光管理権及び管理費徴収権50年分を譲渡するよう提案した。 同グループのブー・クアン・ホイ理事長によると、この...
ノイバイ国際空港、出発ロビーにカプセルホテルを初設置 (14/7/24)
ベトナム航空観光株式会社(VATC)は22日、ハノイ市ノイバイ国際空港でカプセルホテルサービスを導入した。同サービスがベトナムの空港で導入されたのは、今回が初めて。 同空港の周辺にはホテルが少なく、市内中心部までも距離があるため、フライトの待ち時間やフライトが遅延...
滝観光用サンダルのレンタル、1日数百万ドンの収入に (14/7/23)
このところ、紅河デルタ地方ビンフック省タムダオ郡タムダオ町にあるバック滝観光地区は大勢の観光客で賑わっている。これを受け、地域住民がバック滝観光用のゴムサンダルレンタルサービスを始め、1日あたり数百万ドンもの収入を得ている。 バック滝までの歩道は曲がりくねった滑りやす...
「東南アジアの最恐観光スポット5選」、越のホアロー収容所が第1位 (14/7/23)
米国のニュース専門放送局CNNはこのほど、「東南アジアの最恐観光スポット5選」を発表した。ベトナムからは、「この世の地獄」とも呼ばれるホアロー収容所が選ばれた。 ホアロー収容所は、1896年にフランス植民地政府がハノイ市中心部に建設した収容所。敷地面積は1平方キロメ...
有名シェフのボビー・チン氏、欧州のベトナム観光大使に就任 (14/7/22)
文化スポーツ観光省はこのほど、世界的に有名なシェフであるボビー・チン氏を、ヨーロッパにおけるベトナム観光大使に任命した。任期は2014年7月から2017年7月の3年間。 今回の観光大使の任命は、主要市場での観光客誘致に向けた、国家指導委員会の観光促進活動の一環。ボ...
ノイバイ空港、飲料持ち込み不可の出発ロビーに無料給水機を設置へ (14/7/22)
ハノイ市ノイバイ国際空港の責任者は、8月より同空港の出発ロビーに無料給水機を設置することを明らかにした。これによると、国内線と国際線の出発ロビーに給水機2~3台を設置し、利用客は無料で自由に水を飲めるようになるという。 出発ロビーには外で購入した水などを持ち込むことが...
「ワールドベストアワード2014」、ベトナムのホテル3軒を選出 (14/7/21)
米国の2大旅行雑誌の一つ「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」はこのほど、「ワールドベストアワード2014」を発表した。その中のアジア最高シティホテル部門及びアジア最高リゾート部門で、ベトナムのホテル3軒が選ばれた。 選ばれたベトナムのホテ...
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