観光記事一覧

モーベンピックリゾート＆スパ・クイニョン、投資主から運営権を取得 (12/5/25)
スイスのモーベンピックホテル&リゾート社は19日、Dviews社が投資主を務める「モーベンピックリゾート＆スパ・クイニョン」の運営権を取得した。22日付ダウトゥ紙(電子版)が報じた。同リゾートは南中部ビンディン省クイニョン市ニョン

宿泊はプノンペン唯一の高級カジノホテル、ホーチミン～プノンペン間高級バスツアー (12/5/24)
プノンペンで唯一の高級カジノホテル「ナーガワールド」を経営するナーガコープは19日、ベトナムでの観光客誘致を目指し、ホーチミン市に駐在員事務所を開設すると共に、ホーチミン～プノンペン間の高級バスツアーを展開すると発表した。20

フエ：宮廷音楽を毎週土曜日に無料公演 (12/5/23)
北中部トゥアティエン・フエ省のフエ音楽院は19日、フエの宮廷音楽（雅楽）を演奏するフエ宮廷音楽団を設立した。同音楽団は同音楽院の学生である演奏家21名から成る。21日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。同音楽団は、ギンルオ

タインホア省：ホー朝城の世界遺産認定書授与式、6月16日開催 (12/5/23)
北中部タインホア省人民委員会はこのほど、同省ビンロン村及びビンティエン村にあるホー朝城の世界文化遺産認定書授与式が6月16日に行われると発表した。同イベントはベトナムテレビ（VTV）のVTV1チャンネルで生中継される。サイゴンザイフ

ベトナム航空、6月から日本～ベトナム間燃油サーチャージ値上げ (12/5/21)
ベトナム航空（VNA）は、2012年6月1日から7月31日発券分の日本～ベトナム発着路線の燃油サーチャージを値上げする。具体的には、現在6970円となっている日本発券の燃油サーチャージを8270円に値上げする。なお、航空保険料は別途470円が必要

ハノイ：メトロポールホテルの地下防空壕跡、21日公開 (12/5/18)
ハノイ市ホアンキエム区ゴークエン通りにある5つ星ホテル「ソフィテルレジェンド・メトロポール」は、昨年、同ホテルの地下で発見された防空壕跡を5月21日から公開する。15日付ハノイモイ紙（電子版）が報じた。同ホテルのカイ・スペ

ヒルトン、ハノイにベトナムで2軒目のホテル、下半期オープン (12/5/18)
ヒルトン・ワールドワイドはこのほど、ホアンキエム観光商業有限会社との間で、「ヒルトン・ガーデン・イン・ハノイ」の運営契約を締結した。同ホテルはハノイ市のチャンフンダオ通りとファンチュチン通りの交差点に建設中で、ベトナム初の

カイシルク、ホーチミンに高級リゾートを17日オープン (12/5/17)
シルク店やレストランを経営するカイシルク社は、建築開始から1年余りを経て、ホーチミン市7区フーミーフン都市区で高級リゾート「タージマ・サゴ」を5月17日にオープンすると発表した。15日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。同

エアアジア、20日まで国際線運賃の無料キャンペーン (12/5/16)
マレーシアの格安航空会社エアアジアは5月14日から20日まで、国際線運賃25万席分を無料で提供するキャンペーンを実施している。14日付VNエクスプレスが報じた。対象となる搭乗期間は2013年1月4日～5月22日。主な目的地は、◇ホーチミ

ベトナム航空、国内旅行の需要喚起でファミリーキャンペーンなど実施中 (12/5/16)
ベトナム航空(VNA)は、国内旅行の需要喚起を目指して、2つの国内線運賃割引キャンペーンを実施している。12日付ベトナムプラスが報じた。キャンペーンの詳細は下記の通り。 1：ファミリーキャンペーン（大人1人分運賃で同伴する12才

京阪グループとベトラベル、日本への観光客増加に向け協力 (12/5/16)
日本の京阪グループとベトナムの旅行業大手ベトラベルは10日、ベトナムからの日本への観光客増加を目指して会合を行った。11日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。京阪グループの幹部らは同会合で、多くの海外旅行客の注目を集め

文化スポーツ観光省、韓国での事務所開設を提案 (12/5/14)
文化スポーツ観光省はこのほど、韓国での事務所開設をグエン・タン・ズン首相に提案した。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。同事務所では、ベトナムの観光的魅力の紹介やベトナムへの韓国人観光客の誘致促進などを行う。この他、

ホーチミン：言語の壁で外国人ツアー客の受け入れままならず (12/5/14)
ホーチミン市に拠点を置く多くの旅行会社は、英語やフランス語などの主要言語以外の言語のできる観光ガイドを用意できないため、仕方なく外国人ツアー客の受け入れを断っている。11日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。主用言語以

ベトジェットエア、ハノイ～ダナン線就航記念キャンペーン実施、片道30万ドン (12/5/14)
民間航空会社ベトジェットエアは、5月24日から就航するハノイ～ダナン線の就航記念キャンペーンとして、同路線の片道運賃を29万9000ドン(約1150円)で販売すると発表した。9日付グオイラオドン紙(電子版)が報じた。今回のキャンペーン

世界で過小評価されている観光地10選に古都ホイアン (12/5/13)
米国のニュース専門放送局CNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comはこのほど、「世界で過小評価されている観光地10選」を発表し、ベトナム南中部クアンナム省ホイアン市を選出した。CNNG

レストラン「ボビーチンホーチミン」がクムホアシアナプラザにオープン (12/5/10)
世界的に有名なシェフであるボビー・チン氏が経営するレストラン「ボビーチン(Bobby Chinn)」のホーチミン店が5日、同市1区クムホアシアナプラザにオープンした。タインニエン紙(電子版)が報じた。レストラン「ボビーチン」は現在、ハ

ベトジェットエア、9月4日からホーチミン～ハイフォン線就航 (12/5/9)
民間航空会社ベトジェットエアは9月4日から、ホーチミン～ハイフォン線を就航する。運航は毎日で、機材はA320型を使用する。なお、この路線の就航にあわせて5月19日から運航開始するハノイ～ニャチャン線は運休となる。

フィンランド航空、ホーチミン市とハノイ市に駐在員務所開設 (12/5/8)
フィンランド航空(フィンエア)は3日、イーストシー航空旅行サービス会社の支援を受け、ホーチミン市とハノイ市に駐在員事務所を開設したと発表した。3日付ベトナムプラスが報じた。フィンエアは、他の航空会社と提携し、海外の空港を

エアアジア、ホーチミン～KL線を増便 (12/5/7)
マレーシアの格安航空会社エアアジアは2日、5月26日からホーチミン～クアラルンプール線を1日3便から4便に増便すると発表した。3日付トゥオイチェー紙（電子版）が報じた。また、同社は5月26日からクアラルンプール～バンドン(インド

ベトナム航空、6月下旬にハノイ～成都線を開設 (12/5/5)
ベトナム航空（VNA）は6月25日から、ハノイ～成都線を開設する。運航は週3便（水、金、日）で、機材は昆明線で使用していたフォッカー70型を使用する。なお、ハノイ～昆明線は3月末をもって運休した。また同社は、5月31日までと9月1日

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