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経済記事一覧

世銀、ベトナムの25年GDP成長率予想+6.8%に上方修正 (3/13)
世界銀行(WB)は先般発表した最新レポートの中で、ベトナムの2025年における国内総生産(GDP)成長率予想を前回レポートの+6.6%から+6.8%へと+0.2%pt上方修正した。 しかし、この予想値は政府が掲げる+8~10%の目標を大き
ホーチミン:国際金融センター、トゥーティエム新都市区で整備進む (3/13)
ホーチミン市当局は、サイゴン川を挟んで1区に隣接する同市直轄トゥードゥック市のトゥーティエム新都市区内の11区画(総面積9.2ha)において、国際金融センターの建設計画を本格化させている。 現在はまだ建物は建設されて
ホーチミン:メトロ2号線、資金源を全額市予算に変更 (3/13)
ホーチミン市共産党委員会常務部は、同市都市鉄道(メトロ)2号線(ベンタイン~タムルオン間)の資金源を「市予算と政府開発援助(ODA)融資」から「全額市予算」に切り替えることを決定した。 同決定により、市はプロジェクト
ベトナムとインドネシア、複数の大手企業が協力合意書を締結 (3/12)
トー・ラム書記長は9日から11日にかけてインドネシアを公式訪問し、10日に首都ジャカルタで開催されたビジネスフォーラムに出席した。この席で、ラム書記長の立会いのもと、両国企業間の複数の協力合意書が締結された。 注
セムコープ、ハイフォンに物流倉庫を建設へ 投資総額5000万USD (3/12)
シンガポール政府系企業セムコープ・インダストリーズ(Sembcorp Industries)傘下のセムコープ・インフラ・サービシズ・ディンブー(Sembcorp Infra Services Dinh Vu)はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市の第1ディープシー工業...
伊ランブレッタ、ベトナム市場に再参入 新型スクーター発表へ (3/12)
イタリアの高級スクーターブランド「ランブレッタ(Lambretta)」が、10年以上ぶりにベトナム市場へ再参入する予定だ。今回、4~6月に新モデル「Xシリーズ(X-Series) 」と「Gシリーズ(G-Series)」を発表する。 「Xシリーズ」
チュングエン、アジア最大規模のコーヒー生産工場を着工 (3/12)
地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド(Trung Nguyen Legend)は10日、南中部沿岸地方ダクラク省バンメトート市(TP. Buon Me Thuot)のタンアン工業クラスターで新工場...
ホーチミン市メトロ1号線、ビンEVタクシーとグリーン交通で提携 (3/12)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行するホーチミン市メトロ1号線有限会社(HURC1)はこのほど、地場系コングロマリット(複合企業)
ビンファスト、「25年アジア太平洋地域ベスト企業」にランクイン (3/11)
米国のニュース雑誌「タイム(TIME)」が発表した「2025年のアジア太平洋地域ベスト企業(Asia-Pacific’s Best Companies of 2025)」で、地場系コングロマリット(複合企業)
VPバンク、コーヒーチェーン「Milano」と口座開設などで協力 (3/11)
三井住友銀行が出資する大手民間銀行VPバンク[VPB](VPBank)はこのほど、コーヒーチェーン「ミラノ(Milano)」を運営するミラノ貿易(Milano Trading)との間
独アディダス、フットウェア生産シェアでベトナムが2年連続トップ (3/11)
ドイツのスポーツウェア大手アディダス(Adidas)が先般発表した2024年度の決算資料によると、同社の営業利益は前年の4倍近くの約13億4000万ユーロ(約2140億円)に増加した。フットウェア部門の生産シェアでは、ベトナムが39%を占めて、インド
越韓企業が自律走行搬送ロボットを共同開発へ、日本などに輸出 (3/11)
自律走行搬送ロボット(AMR)用ソフトウェアソリューションなどの開発を手掛ける韓国のフロアティック(Floatic)はこのほど、AMR用ナビゲーション技術などを保有するベトナムのテックビコ(Techvico)との間で、覚書(MOU)を締結した。
企業成長率トップ500社ランキング、1位はガンティングループ (3/11)
ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート)とベトナムネット(Vietnamnet)はこのほど、ベトナム企業成長率トップ500社ランキング「FAST500」の2025年版を発表した。 このランキングは、2020~2023年における売上高の年平均
フーニュアン・ジュエリー、男性向けジュエリーブランドを発表 (3/11)
宝飾品大手フーニュアン・ジュエリー[PNJ](Phu Nhuan Jewelry)はこのほど、男性向けのジュエリーブランド「マンコード・バイPNJ(Mancode by PNJ)」を発表
ホーチミン:メトロ1号線で開通式、昨年末に商業運転開始 (3/10)
ホーチミン市当局は9日、都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の開通式を開催した。メトロ1号線は2024年12月22日に商業運行を開始しており、2か月半を経ての開通式となった。なお、式典はベンタイン駅がある1区9月23日公園
ニントゥアン省の原発計画、25年末までの土地収用完了目指す (3/10)
南中部沿岸地方ニントゥアン省当局は、第1ニントゥアン原子力発電所プロジェクトの影響により土地を収容される住民向けの立ち退き補償の準備を急いでいる。 原子力発電所開発計画によると、省内2か所に100万kW級の原子力発
地場センドー、ECプラットフォームからネットスーパーに鞍替え (3/10)
電子商取引(eコマース=EC)プラットフォームの「センドー(Sendo)」は、生鮮食品などを販売するネットスーパーへの業務転換を発表した。センドーの業務は4月15日からネットスーパー「センドー・ファーム(Sendo Farm)」に完全移行する。これに
VSIP、ナムディン省で工業団地を建設 投資総額130億円 (3/10)
北部紅河デルタ地方ナムディン省人民委員会はこのほど、同省で計画されているハイロン工業団地(VSIPナムディン、第1期)のインフラ整備案件に関する投資方針を承認した。 投資主は、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)の
B鉱区・オモンガス田案件、パイプコーティングに着手 (3/10)
ペトロベトナムガス[GAS](PV Gas)子会社のペトロベトナムコーティング[P
米国の通商政策への対応、首相が事前に検討指示 (3/10)
グエン・シン・ニャット・タン商工次官はこのほど開かれた政府の定例記者会見で、米国の通商政策の影響について問われ、トランプ米大統領が当選した直後に、各中央省庁は首相から大統領就任時に予想されるトランプ氏の政策を検討するよう指
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