ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

「ベトフェス2022」出演アーティスト決定、6月4日・5日開催

2022/06/01 13:11 JST配信
(C) ベトナムフェスティバル2022実行委員会
(C) ベトナムフェスティバル2022実行委員会

 6月4日(土)・5日(日)に代々木公園イベント広場で開催される「ベトナムフェスティバル2022」の出演アーティストが決定した。

 ベトナムからは、◇バン・マイ・フオン(Van Mai Huong)、◇ラム・バオ・ゴック(Lam Bao Ngoc)、◇ファム・ディン・タイ・ガン(Pham Dinh Thai Ngan)、◇Sunny Le - サニー、◇虹ユニバース(Niji Universe Inc.)がステージに登場する。

バン・マイ・フオン
 ベトナムで数々の賞を受賞し、名実ともにトップアーティストとなった女性シンガー。訪日回数も多く、日本にもファンが多い。

ラム・バオ・ゴック
 3オクターブのハイトーンボイスが実力派の多いベトナム音楽界でも注目され、名を広める。今注目のシンガーの1人。

ファム・ディン・タイ・ガン
 若手男性シンガーで、近年流行しているニューポップアーティストの1人。作詞作曲も手掛け、テレビ番組やバラエティショーでも活躍中。

Sunny Le - サニー
 AKB48のベトナム姉妹グループ「SGO48」の元メンバーで、日本語堪能な日本大好きベトナムアイドル。現在は日本アンバサダーとしてYouTube番組も展開し、持ち前の愛らしさで次世代の日越の架け橋として活動中。

虹ユニバース
 2015年にスタートしたベトナム初の日本式アイドルグループ。今回はモチ、ユミ、シナモンの3人がキュートな歌とダンスを披露する。

 このほか、◇サンプラザ中野くん・パッパラー河合、◇GYPSY QUEEN、◇KURROCK、◇KOI MUSIC、◇篠笛・能管奏者 玉置ひかり、◇小栗久美子トルントリオ、◇Emily Styler、◇Shiho Rainbow & LINH ANGEL、◇V-Artists、◇アシタの愛をはじめ、日本からも多数のアーティストが出演する。

 また、日本生まれ・日本育ちのベトナム人タレントであるフォンチーが、今年もベトナムフェスティバルの宣伝部長と総合司会を務める。

 イベントの詳細は、公式ウェブサイトまたはフェイスブック(Facebook)ページツイッター(Twitter)を参照。

関連記事

>> 「ベトナムフェスティバル2025」、代々木公園で開催 (2025/03/14)
>> 「ベトナムフェスティバル2024」、代々木公園で6月開催 (2024/04/12)
>> 「ベトナムフェスティバル2023福岡」、天神中央公園で4月15日・16日開催 (2023/02/20)
>> 「ベトナムフェスティバル2023」、代々木公園で6月3日・4日開催 (2023/02/17)
>> 「池袋ベトナムフェスティバル2023」、4月8日・9日開催 (2023/02/09)
>> 日本初のベトナム人ロックバンド「KURROCK」、ベトナムツアー初開催 (2022/12/15)
>> 日本初のベトナム人ロックバンド「KURROCK」、異彩を放つ魅力 (2022/06/12)
>> 「ベトフェス2022」大盛況で閉幕、ベトナムアーティストも3年ぶり訪日 (2022/06/07)

[2022年5月30日 ベトジョーニュース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
エクセル・クリエイツとSMC、医療DXでパートナーシップ契約締結 (4:01)

 医療機関向けパッケージソフトウェアの製造・販売を手掛ける株式会社エクセル・クリエイツ(大阪府大阪市)は1日、日本の医療技術の海外展開支援や医療ツーリズムサービスを手掛ける株式会社SMC(北海道札幌市)メ...

リッケイソフトとミスミ、DXとグローバル顧客開発で協力 (3:09)

 ベトナムのIT・ソフトウェア大手のリッケイソフト(Rikkeisoft、ハノイ市)はハノイ市で10日、株式会社ミスミグループ本社(東京都千代田区)のベトナム現地法人であるミスミ・ベトナム(MISUMI Vietnam)との間で、...

「異文化理解を踏まえた現地人材マネジメント・育成ウェビナー」.. (2:20)

 日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所は、11月6日(木)のベトナム時間14時00分から15時30分まで(日本時間16時00分から17時30分まで)、「異文化理解を踏まえた現地人材マネジメント・育成」をテーマとした...

503人の戦争烈士と100人超の「ベトナム英雄の母」がいる小さな村 (12日)

 南中部地方ダナン市ディエンバンドン街区(旧クアンナム省ディエンバン町ディエンナムバック街区)カムサー村の人々は、白い砂丘が広がる田舎の風景と、かつての爆撃の焦げた匂いを今も覚えている。戦争を経験し...

ベトナムとパキスタン、特恵貿易協定の交渉開始 (16日)

 パキスタンの首都イスラマバードで14日、グエン・ホン・ジエン商工相とパキスタンのジャム・カマル・カーン商業相が会談を行い、「ベトナム・パキスタン特恵貿易協定(VPPTA)」交渉開始に関する共同声明に署名し...

実業家「シャーク・ビン」を逮捕・起訴、暗号資産で巨額詐欺 (16日)

 実業家として知られる「シャーク・ビン」ことグエン・ホア・ビン容疑者(男・44歳)と9人の共犯者が起訴された。ハノイ市警察が14日に明らかにした。  容疑者らは、詐欺・資産横領容疑、会計に関する規定に違...

VNPTと米クアルコム、コア技術研究センターを設立 (16日)

 ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)と米国の半導体大手クアルコム(Qualcomm)は14日、コア技術研究を目的とした「VNPTクアルコム・エクセレンスセンター(VNPT - Qualc...

ベトソブペトロ、バックホー油田で商業用原油の採掘開始 (16日)

 ペトロベトナムグループ(Petrovietnam=PVN)とロシア企業との合弁会社であるベトソブペトロ(Vietsovpetro)は13日、ベトナム大陸棚のバックホー(ホワイトタイガー)油田に建設したリグ「BH-24」から、11日午後5時...

ソンラ省党委書記がランソン省党委書記に転任 (16日)

 政治局の決定を受け、西北部地方ソンラ省共産党委員会のホアン・クオック・カイン書記(2025~2030年任期)が15日より、東北部地方ランソン省共産党委員会の書記(2025~2030年任期)に転任した。  カイン氏は9...

韓国求人サイト運営サラミンHR、地場同業の株式売却 成果出せず (16日)

 韓国の求人サイト「サラミン(saramin)」の運営を手掛けるサラミンHR(Saramin HR)が、ベトナムで求人サイトを運営するアップランサー(Applancer)の全株式を、金融・IT事業を手掛けるダウキウムグループ(Daou Kiw...

ベトナム航空、ダナン~成田線に大型機材 冬季運航スケジュール (16日)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は15日、ベトナム~日本路線の冬季運航スケジュール(10月26日から2026年3月28日まで)を発表した。  冬季運航スケジュールでは

ハノイ:水牛肉を「和牛」に偽装し販売、4人逮捕 (16日)

 ハノイ市で水牛肉を高級な「和牛」に偽装して販売していた4人が逮捕された。ハノイ市警察が14日に明らかにした。  逮捕されたのは、◇チャン・ホアン・フオック容疑者、◇グエン・ティ・フオン・タオ容疑者、...

25年1~9月期の訪日ベトナム人53万人、過去最速で50万人突破 (16日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2025年9月の訪日ベトナム人の数は前年同月比+9.9%増の5万0400人で、9月として過去最高を記録するとともに、6か月連続で単月過去最高を更新した。  1~9月期...

ビンEVタクシー、インドネシアのスラバヤでサービス開始 (16日)

 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下ビンファスト(VinFast)製の電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モ

第24回ベトナム映画祭、ホーチミンで11月21日から開催 (16日)

 「第24回ベトナム映画祭」が、11月21日から25日までホーチミン市で開催される。  ベトナム映画祭は文化スポーツ観光省と同省傘下の映画局が2年に1回開催しているもの。1970年に第1回が開かれ、2025年で24回...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved