ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

「ベトナム映画祭2023」、遊佐和寿監督の日越合作「デスゲーム」日本初公開

2023/07/22 09:30 JST配信
(C) MCV Corporation / MBCS
(C) MCV Corporation / MBCS 写真の拡大.

 「ベトナム映画祭2023」が、8月19日より東京を皮切りに、神奈川(横浜)、大阪、愛知(名古屋)の全国4か所で開催される。

 「ベトナム映画祭2023」は、日本ASEAN友好協力50周年事業と日越外交関係樹立50周年記念事業となっている。特別協賛は日本航空株式会社(JAL、東京都品川区)と株式会社池光エンタープライズ(東京都港区)。

 今回、上映作品の第3弾とタイムテーブルが発表された。オープニング作品として、2022年9月にベトナムで公開された、遊佐和寿監督による日越合作映画「デスゲーム(原題:Tro Choi Tu Than)」が日本初公開となる。

 上映作品第3弾の詳細は以下の通り。

オープニング作品
デスゲーム(原題:Tro Choi Tu Than)


4人のベトナム人が日本で行われる賞金10万USDのゲームショーの最終ラウンドの参加者に選ばれ、東京で訓練学校に入る。訓練学校では定められたルールに従わなければならない。入学して間もなく、彼らは奇妙で不可解な出来事に次々と遭遇する――。

2017年公開の『聖ゾンビ女学院』や2014年公開の『BRIGHT AUDITIO』を監督し、2023年3月公開の『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』などガンエフェクトやVFXで多くの映画に携わってきた遊佐和寿監督作品。

2018年に日本で撮影が行われ、4年を経て公開にこぎつけた。キャストには、ゴ・キエン・フイ(Ngo Kien Huy)、ホアン・イエン・チビ(Hoang Yen Chibi)、トゥイ・アイン(Thuy Anh)、カトリーン・ファン・ボー(Katleen Phan Vo)ら人気ベトナム人俳優を起用。さらに、仁科あい、木村圭作、的場華鈴ら日本人俳優も出演しており、制作スタッフも日本人。遊佐監督が得意とするガンエフェクトも見どころだ。

©︎ MCV Corporation / MBCS


海辺の彼女たち

技能実習生として訪日したベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、職場から力を合わせて脱走を図る。職を探し辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し…。在日ミャンマー人家族の実話を元に描いた『僕の帰る場所』の藤元明緒監督が日本のベトナム人労働者たちを題材に撮った長編第2作。

©2020 E.x.N K.K. / ever rolling films


異国での生活から

故郷を離れ、台湾で働き家族に仕送りする、ある女性を追いかけたドキュメンタリー。過酷な労働や医療保障のない状態などから、雇用先を逃亡。不法滞在で職業を転々とし、そこで同じような境遇の人々に出会う。そして10年以上の滞在の果てに、故郷に帰ることになり…。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021アジア千波万波部門ノミネート。監督は第18回東京国際映画祭でも上映された『飛び魚を待ちながら』の曾文珍。



 「ベトナム映画祭2023」の開催スケジュールは以下の通り。

【東京】新宿K’s cinema:8月19日(土)~9月1日(金)
【神奈川】横浜シネマリン:9月9日(土)~9月15日(金)
【大阪】シネ・ヌーヴォ:10月中旬予定
【愛知】名古屋シネマスコーレ:11月中旬予定


<新宿K’s cinemaタイムテーブル>

<料金>
当日:一般1600円/大学・高校1400円/シニア・障がい者1000円
特別鑑賞券:回数券(3回券)3600円 ※劇場窓口での購入で特製ポストカードセット付き

[2023年7月20日 株式会社ムービー・アクト・プロジェクトニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
HSBC、ベトナムの26年GDP成長率予想+6.7% (6:04)

 香港上海銀行(HSBC)は、このほど公表した最新レポートで、ベトナムの2026年の国内総生産(GDP)成長率を+6.7%、インフレ率を+3.5%と予想した。貿易の底堅さに加え、内需と投資の回復が成長を支えるとみている。...

在越欧州企業の25年Q4景況感指数、7年ぶり高水準に (5:49)

 在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム)がベトナムに進出している欧州企業を対象に実施した2025年第4四半期(10~12月)業況判断指数(BCI)の調査結果によると、同期のBCIは80ポイントに上昇し、直近7年で...

チャビン大学を格上げ、「構成大学と学部を傘下に置く大学」に (5:12)

 レ・タイン・ロン副首相は12日、チャビン大学(TVU、南部メコンデルタ地方ビンロン省)を「構成大学と学部を傘下に置く大学」に格上げする首相決定第73号/QD-TTgに署名した。  今回の格上げにより、チャビン...

世界のベトナム人街を訪ねて【ヤンゴン編・後編】 (11日)

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は

旧暦大晦日恒例の人気コメディ番組「タオクアン」、放送終了 (4:18)

 ベトナム国営テレビ局(VTV)はこのほど、2026年の旧暦大晦日(旧暦12月29日)に当たる新暦2月16日には、毎年旧暦大晦日に放送していた年末恒例の人気コメディ番組「ガップニャウ・クオイナム(Gap nhau cuoi nam=...

ベトジェットエア、デラックス運賃30%割引キャンペーン実施 (4:03)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ベトナム時間1月15日(木)の午前0時から23時までの1日限定で、すべての国内線と国際線を対象にデラックスクラス運賃

ハノイ:第14回共産党全国大会の成功を祝う打ち上げ花火実施へ (3:49)

 ハノイ市人民委員会はこのほど、第14回共産党全国大会(1月19日~25日)の開催と成功を祝う、打ち上げ花火の実施計画を承認した。  計画によると、打ち上げ花火は同市ミーディン国立競技場エリアで1月23日(金...

日越企業、観光DXで業務提携 実用的ソリューション提供 (2:36)

 日本市場向けにシステム開発・デジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業を展開する地場NALベトナム(NAL VIET NAM、ハノイ市)は、観光旅行業に特化したテクノロジーカンパニーの株式会社ONE.course(東京都...

VNインデックス、1900を初突破 金融株主導で資金循環が加速 (13日)

 13日のVNインデックスは、+25.6ポイント(+1.36%)高の1902.93の高値圏で引け、史上初めて1900を突破した。投資家心理の改善と資金流入の回復が背景にある。  上昇は銀行株と証券株が主導し、調整後も割安と...

中部の豪雨被災地の住宅修繕「クアンチュン作戦」、約40日で完了 (13日)

 ベトナム人民軍第5軍区司令部は10日、◇南中部地方ダクラク省、◇同カインホア省、◇同ザライ省、◇同クアンガイ省、◇同ダナン市の各人民委員会および国防省の各部門と協力し、ベトナム中部で発生した記録的な豪雨...

ベトナム航空、小型機チャーター便特化のVASCOを子会社に格上げ (13日)

 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は9日、小型機によるチャーター便に特化したベトナムエアサービス社(Vietnam Air Serv

25年の完成車輸入台数、初の20万台超 過去最高を更新 (13日)

 税関総局によると、2025年の完成車(CBU)輸入台数は20万5630台で、輸入額は47億USD(約7400億円)だった。年間の四輪車輸入台数が20万台を超えたのは初めてで、過去最高を更新した。  過去の年間輸入台数は、◇...

25年の平均人口1億0230万人、高齢化率は14.5%に上昇 (13日)

 財政省傘下統計局(NSO)の最新報告によると、2025年のベトナムの平均人口は約1億0230万人に達したと推計されている。前年に比べ+約100万人増加し、+1%程度の増加率となった。  このうち都市部人口は3940万...

米ロボット企業、犬型ロボット「Kyro」をホーチミンで製造へ (13日)

 米ナスダック証券取引所(NASDAQ)に上場する、人工知能(AI)とロボティクスを組み合わせた自律型ロボットの開発・製造を行うAMCロボティクス(AMC Robotics)は、ベトナムを世界のハイテクサプライチェーンにおける...

ベトナムの5Gサービスエリア、人口カバー率91%超に (13日)

 科学技術省の2025年総括報告によると、ベトナムの第5世代移動通信システム(5G)の商用サービスエリアは同年末時点で全国人口の91.2%をカバーした。  5Gネットワークはハノイ市とホーチミン市の2大都市や主...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved