![]() (C) bnews |
- 映画やドラマなど164作品を対象に審査
- 長編映画部門で戦争映画「Mua Do」が3冠
- ベトナム映画興収ランキング1位
ハノイ市でこのほど、ベトナム映画を表彰するベトナム映画協会主催の「カイトアワード2025(Kite Awards 2025)」の表彰式が開催された。
今年のカイトアワードでは、映画やドラマなど164作品を対象に審査が行われ、各賞が発表された。
長編映画部門では、2025年8月公開の「Mua Do(英題:Red Rain)」が、最優秀作品賞にあたるゴールデンカイト賞と助演男優賞、監督賞の3冠に輝いた。
ゴールデンカイト賞に続くシルバーカイト賞は、ブイ・タック・チュエン(Bui Thac Chuyen)監督による2025年4月公開の「Dia Dao: Mat Troi Trong Bong Toi(英題:Tunnel: Sun in the Dark)」、ハム・チャン(Ham Tran)監督による2025年9月公開の「Tu Chien Tren Khong(英題:Hijacked)」、クオン・ゴック(Khuong Ngoc)監督による2024年12月公開の「Chi Dau(英題:The Real Sister)」の3作品が受賞した。
「Mua Do」は、ベトナム映画として初めて興行収入6000億VND(約36億円)を超え、公開からわずか35日間で興行収入7000億VND(約42億円)を突破した。最終的な興行収入は7140億VND(約43億円)に達し、ベトナム映画歴代興行収入ランキングの1位に立っている。
革命戦争をテーマとした「Mua Do」は、ダン・タイ・フエン(Dang Thai Huyen)氏が監督を務め、フエン監督とともに脚本を手掛けるチュー・ライ(Chu Lai)氏の同名小説が原作だ。1972年、北中部地方クアンチ省のクアンチ古城を守るため、人民や兵士たちが勇敢に戦い抜いた81日間の出来事をもとにした作品となっている。
同作品は、2025年11月にホーチミン市で開催された「第24回ベトナム映画祭」で、最優秀作品賞にあたる「ゴールデンロータス賞」に輝いた。さらに、「視覚効果賞」、「助演男優賞」、「美術デザイン賞」、「音響賞」も受賞し、5冠を達成した。
また、同作品は第98回アカデミー賞「国際長編映画賞」ノミネート候補作品のベトナム代表に選ばれたが、惜しくも本選へのノミネートを逃した。
なお、カイトアワードは、「カイトアワード2002」として2003年3月に初めて開催された。2022年を除いて毎年開催されており、今回が23回目となった。
・ ベトナム映画、アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート逃す (2025/12/18)
・ 映画「Mua Do」、第98回アカデミー賞「国際長編映画賞」ベトナム代表に (2025/10/03)
・ 映画「Mua Do」、興行収入7000億VND突破 近日上映終了 (2025/09/27)
・ 映画「Mua Do」、ベトナム映画で初の興収6500億VND突破 (2025/09/16)
・ ベトナム映画「Mua Do」、公開17日で興収歴代1位に (2025/09/09)
・ ベトナム映画協会主催のカイトアワード、テト映画「Mai」が4冠 (2024/09/21)
・ ベトナム映画協会主催のカイトアワード、「輝かしき灰」が4冠 (2023/09/14)

から



)

)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













