ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

11月のベトジョー記事10選:原発開発計画再始動など

2024/12/06 05:01 JST配信
(C) baochinhphu
(C) baochinhphu

 11月は、ベトナム共産党中央執行委員会が、中止された南中部沿岸地方ニントゥアン省での原子力発電所建設案件の再開を含めたベトナムでの原子力発電所開発計画の再始動を承認しました。

 また、米空軍が、ベトナム空軍に米国製の練習機「T-6テキサンII(T-6 Texan II)」5機を引き渡しました。米国からベトナムへの練習機の引き渡しは、国防協力における重要なマイルストーンになるとみられています。

 このほか、ファム・ミン・チン首相は、2025年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2025年1月29日)に伴う休暇について、2025年1月25日(土)から2月2日(日)までの9連休とする労働傷病兵社会省の案に同意しました。

11月5日配信
ベトナム軍事歴史博物館、移転先のナムトゥーリエム区で開館
https://www.viet-jo.com/news/social/241104163252.html

11月8日配信
芸能人のリアリティ音楽番組が人気、放送後もコンサート開催
https://www.viet-jo.com/news/entertainment/241107203024.html

11月12日配信
ラム書記長、トランプ次期米大統領と電話会談
https://www.viet-jo.com/news/politics/241112175325.html

11月14日配信
25年GDP成長率目標を+6.5~7.0%に設定、国会決議
https://www.viet-jo.com/news/economy/241113233502.html

「ミス・インターナショナル2024」、ベトナム代表に初の栄冠
https://www.viet-jo.com/news/entertainment/241114161723.html

11月18日配信
クオン国家主席と石破首相がペルーで会談、両国関係の発展で協力
https://www.viet-jo.com/news/politics/241118131635.html

11月21日配信
米空軍、ベトナム空軍に練習機5機引き渡し 国防協力の重要な節目
https://www.viet-jo.com/news/politics/241121161433.html

11月25日配信
ホーチミン:メトロ1号線、12月22日に商業運転開始
https://www.viet-jo.com/news/economy/241125153425.html

11月26日配信
原発開発計画の再始動を承認、党中央執行委員会
https://www.viet-jo.com/news/economy/241126175943.html

11月28日配信
25年のテト9連休・南部解放記念日5連休、首相が同意
https://www.viet-jo.com/news/social/241127190055.html

 このほかの主要ニュースは、「2024年11月の主要ニュース」をご覧ください。

[2024年12月4日 ベトジョーニュース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
イーレックス、トゥエンクアンバイオマス発電所のEPC契約締結 (4:27)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)の100%出資子会社であるイーレックス・トゥエンクアン・バイオマスパワー(erex Tuyen Quang Biomass Power)は2日、

川崎近海汽船、ベトナムに駐在員派遣 事業基盤強化へ (4:24)

 川崎近海汽船株式会社(東京都千代田区)は11月20日、ベトナムに駐在員を派遣した。派遣先は、親会社である川崎汽船株式会社の海外グループ会社であるケイライン・ベトナム(”K” Line (Vietnam)、ホーチミン市)の...

エージェンシーアシスト、新たなICT開発拠点をホーチミンに設立 (3:08)

 加工部品調達やマシナリー、計測などのサービスを展開する株式会社エージェンシーアシスト(京都府久世郡)のグループ会社であるエージェンシーアシスト・ベトナム(Agency Assist Vietnam、南部地方タイニン省)は...

貧しい人々の「最期の眠り」を見届けて20年、無償で葬儀を行う男性 (11/30)

 ホーチミン市ニャーベー村には、貧しい人々や身寄りのない人々の最期を見送ることに人生のすべてを捧げてきた男性がいる。  地元の人々は、ニャーベー村74集落の長であるレ・バン・サンさんを、親しみを込...

ベトナムハッピーフェスト2025、ハノイで12月5日から開催 (2:14)

 文化スポーツ観光省は、ハノイ市のホアンキエム湖歩行者天国で「ベトナムハッピーフェスト2025(Vietnam Happy Fest 2025)」を12月5日(金)から7日(日)にかけて開催すると発表した。  同イベントは、文化スポ...

新政令、居住地変更を怠ると最大2.4万円の罰金 (2日)

 家庭内暴力の防止や社会秩序の維持に関する行政罰を定めた政令第282号/2025/ND-CP(12月15日施行)によると、居住管理に関する行政違反の罰則が強化される。同政令は、政令第144号/2021/ND-CPに代わるもの。 ...

イオンベトナム、ドンタップ省でSC着工 27年開業予定 (2日)

 イオン株式会社(千葉県千葉市)のベトナム法人イオンベトナム(AEON Vietnam)は11月29日、南部メコンデルタ地方ドンタップ省(旧ティエンザン省)ミトー街区で商業施設「イオン・ミトー(Aeon My Tho)」の着工式を開...

「K-POPの父」イ・スマン氏、ザライ省で観光複合施設を開発へ (2日)

 南中部地方ザライ省人民委員会はこのほど、K-POP産業のパイオニアであり、「K-POPの父」と称される韓国の著名なプロデューサーのイ・スマン氏が共同会長を務めるブルーミング・スカイ(Blooming Sky)社に対し、...

ジャックフルーツ、公式ルートで中国輸出 (2日)

 農業環境省はこのほど、中国海関総署(GACC)との間で、ベトナムのジャックフルーツの生果実の中国輸出に関する議定書に署名した。  これにより、ベトナムのジャックフルーツの生果実が公式ルートを通じて中...

ジェイテクト、ベトナム2大都市に新拠点を開設 市販ビジネス強化 (2日)

 ステアリングシステムや軸受、駆動部品などの製造・販売を手掛ける株式会社ジェイテクト(愛知県刈谷市)は、産機分野およびアフターマーケットにおけるベアリング需要が伸長しているベトナムでの販売網強化を目...

ベトナム、26年3月から全国で自動車排ガス基準を適用 (2日)

 チャン・ホン・ハー副首相は、自動車排ガス基準の適用スケジュールを定めた首相決定第43号/2025/QD-TTgに代行で署名した。同決定は2026年3月1日に施行され、大気汚染対策と都市部の交通環境改善に向けた措置と...

ハノイ:保護者の送迎遅刻に料金徴収、公立校で25-26年度から (2日)

 ハノイ市人民評議会はこのほど、2025-2026年度における市内の公立幼稚園および公立の小学校・中学校・高校に適用する教育支援サービスの料金枠を規定する決議を採択した。対象は一般的な公立校で、高品質サービ...

日本の外国人労災件数、24年は6244人 国籍別でベトナムが最多 (2日)

 厚生労働省の出先機関である労働基準監督署が発表した2024年度における労働者死傷病報告によると、同年の外国人労働者の労災による死傷者数は6244人となった。  在留資格別では、◇身分に基づく在留資格(日...

12月施行の新規定、子どもへの過度な学習強要に罰金など (2日)

 12月に施行される新規定3本をまとめて紹介する。 1. 子どもへの過度な学習強要・ドローンの無許可操縦に罰金  家庭内暴力の防止や社会秩序の維持に関する行政罰を定めた政令第282号/2025/ND-CP(12月15日...

受託手荷物なしの乗客、VNeIDかキオスクでの手続き義務化 (2日)

 国内すべての空港で2025年12月1日から、搭乗手続き方法が変更された。これは政府の指示第24号/CT-TTgに基づくもので、受託手荷物のない乗客は、電子身分証明「VNeID」または空港設置のセルフキオスクでチェック...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved