今、ホーチミン郊外や近隣省で一番熱いビジネスといえば、カエル養殖だ。わずか10平米の沼地に1,000匹のおたまじゃくしを入れ、適当に餌を放り投げ待つこと3ヶ月、これで10平米あたり250万ドン(約157米ドル)の利益になるという。単純計算で、仮に1,000平米の土地があれば3ヶ月後に利益として残るのが2億5,000万ドン(1万5,700万米ドル)。
現在、ホーチミン市内にはおたまじゃくし供給業者が10社ほどあるというが、どこも「品不足」だという。こんな状況から最近は子ガエルを輸入しているということだ。ホーチミン市内の業者は今年1月からこれまでにタイから約70万匹の子ガエルを輸入したという。それも飛行機で空輸・・・、それだけしても儲かるというのだから、よほどいいビジネスに間違いない、ただ旬は今なのだ。
・ ドンタップ省:養殖カエルが農業再編の主力商品 (2023/03/06)
・ ホーチミン:カエルを愛する若者グループ、1匹5000円超えも (2022/05/14)

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