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ホーチミン:新型コロナ陽性患者発見でトゥードゥック市のマンション封鎖

2021/05/18 15:15 JST配信
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 5月18日朝、ホーチミン市内のトゥードゥック市ヒエップビンフオック街区(phung Hiep Binh Phuoc)のマンション「サンビュータウン(Sunview Town)」で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性患者が見つかり、この患者が住むブロックA1全体が封鎖された。同ブロックの住民は外出禁止となり、全員がウイルス検査を受けることになった。

 ホーチミン市保健局と同市疾病管制センター(HCDC)の代表者が現場に赴き、建物の封鎖や住民の隔離、消毒作業に立ち会った。

 トゥードゥック市保健当局によると、陽性判定を受けたのは、同マンションに住む男性N・Q・Nさん(35歳)。この男性は市内にあるデロイト・ベトナム(Deloitte Vietnam)で経理スタッフとして働いている。

 男性は発熱や咳、喉の痛みといった症状が現れたため、ビンメック・セントラルパーク国際病院(Vinmec Central Park International Hospital)で受診し、17日に新型コロナウイルス検査を受けたところ、1回目の検査で陽性となった。現在、詳細な検査を行うため、検体をホーチミン市熱帯病病院に送って再度検査している。

 トゥードゥック市保健当局によると、男性は5人家族。妻は同市のハイテク工業団地にある会社に勤務しているという。男性が陽性判定を受けた後、保健当局は直ちにマンションのブロックを封鎖して消毒作業を行うとともに、HCDCと協力して夫婦の職場を調査し、感染拡大防止に向けた追跡や隔離、消毒の措置を講じた。

 ここまでの調査によると、男性はこの1か月ホーチミン市から出ておらず、直近の数週間にどれぐらいの人と接触したかは思い出せないが、インド人専門家1人(感染疑い無し)と接触したという。
 

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