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社会記事一覧

若き教師のベトナム縦断徒歩の旅、ホーチミンでついに終結 (14/9/26)
ハノイ市からホーチミン市までの約1700kmの道のりを徒歩で縦断する、という長い旅を続けていた1987年生まれの教師ボー・マイン・トゥアンさんが22日
タイグエン省:右足に巨大腫瘍の女性、身動きもままならず (14/9/26)
東北部タイグエン省タイグエン市フックスアン村在住の女性スアンさんは、右足の太腿に巨大な腫瘍があって、歩くことはおろか身動きすることさえままならない。年齢は40歳近いが、年老いた両親と共に暮らしている。 スアンさんは子供の
全線開通したばかりのノイバイ~ラオカイ高速道路、軟弱地盤でひび割れ (14/9/25)
9月21日に全線開通したばかりのノイバイ~ラオカイ間高速道路だが、早くも一部の路面にひび割れが見つかった。同高速道路はベトナム最長の高速道路で全長245km、全8パッケージに分けて建設された。同高速道路の開通により、これまで7時間か
ベトナム製小型潜水艇が潜水実験に成功、同分野初の国家レベル案件 (14/9/25)
造船工業総公社(ShipBuilding Industry Corporation=SBIC、旧:ビナシン=Vinashin)傘下のビナシン高技術開発投資株式会社が製造した小型潜水艇「ホアビン」がこのほど、南中部沿岸地方カインホア省カムラン湾で潜水・浮上実験に成功した。
ハノイ:若者に人気のバーで大規模火災、13人が負傷 (14/9/25)
ハノイ市タイホー区にある若者に人気のバー「ラグジュアリークラブ(Luxury Club)」で23日23時ごろ、大規模な火災が発生した。この火災で1000m2のバーが全焼し、13人が負傷した。 目撃者の証言によると、店内で歌や踊りを楽しんでいた客
日本での原発技術者上級教育課程、第1期生が修了 (14/9/24)
南中部沿岸地方ニントゥアン省で計画されている第2ニントゥアン原子力発電所建設プロジェクトで中軸となる技術者を育成するための「原子力技術者向け特別上級教育課程」第1期生修了式と第2期生開講式が19日、日本で行われた。 ベトナム
ディエンビエン省:「ボーグエンザップ小・中学校」が竣工、BIDVが融資 (14/9/24)
西北部ディエンビエン省ディエンビエン郡ムオンファン村でこのほど、2013年10月に死去したボー・グエン・ザップ将軍の名を冠した小学校と中学校の建設
頭部奇形精子を用いた体外受精で出産、国内初成功 (14/9/24)
ホーチミン市フーニュアン区にあるアンシン病院でこのほど、父親から採取した頭部奇形精子を用いた体外受精に成功し、長年不妊治療を受けていた夫婦に男児が誕生した。頭部奇形精子の体外受精による出産は、ベトナム国内では今回が初めてと
ホーチミン:中心部の9月23日公園に目立つ薬物中毒者 (14/9/23)
ホーチミン市1区の9月23日公園ではこのところ、薬物中毒者の姿が目立つ。この公園のグエンティギア通りからグエンチャイ通りまでの区間では毎日正午頃、数十人の薬物中毒者が集まって、公然と注射を打ち回す。使用後の注射器は花壇や草むら
廃油を再利用した台湾製「食用油」使用商品、ベトナムにも上陸か (14/9/23)
台湾で廃油などを再利用している食用油メーカーChang Guann社の「廃水油」を使った商品がベトナムにも上陸していたことが、駐ハノイ台湾大使館の報告で明らかになった。同社の「廃水油」を輸入していたのは、ホーチミン市11区にあるクーフオ
中国製おもちゃの車が爆発、11歳少年の片目ほぼ失明 (14/9/23)
南中部沿岸地方ニントゥアン省ニンフオック郡フオックビン村で21日、中国製のおもちゃの車に付属していたリモコンが爆発し、遊んでいた11歳のグエン・チー・トゥー君の指がつぶれ、右目がほぼ失明するという事故が起きた。 トゥー君の
106歳と104歳の老夫婦、ベトナム最高齢夫婦の記録更新 (14/9/23)
ベトナム版ギネスブックとして知られるベトナム・ブック・オブ・レコードはこのほど、北中部クアンチ省クアンチ町在住のチュオン・チエウさん(男性:106歳)とチャン・ティ・チャウさん(女性:104歳)をベトナム最高齢の夫婦として認定し
タイで身代金目的のベトナム人誘拐事件、小指切断の男性無事保護 (14/9/23)
タイのチョンブリ県パタヤー市で20日、誘拐や拷問などの容疑でベトナム人3人が逮捕された。逮捕されたのはグエン・タイ・ハイ (男・27歳)、ロン(男・28歳)、ニアム(あるいは「ナム」、男・28歳)の3人。誘拐されていたベトナム人男性は無事に
国内3大都市、大気中のオゾン濃度が上昇傾向 (14/9/22)
資源環境省は18日、大気環境に関する国家環境報告書(2013年版)を公表した。ハノイ市、ホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市では大気中のオゾン濃度が上昇傾向にある。高濃度のオゾンは人体の呼吸器系に悪影響を及ぼすことが知られている。
ホーチミン:盗難の放射線装置を無事発見、放射能漏れもなし (14/9/22)
原子力発電関連機器の品質検査などを手掛けるフランスのアパーヴグループの100%子会社、アパーヴ・アジア太平洋有限会社が保管していた放射線装置が何者かによって盗まれた事件で、ホーチミン市警察及び同市タンビン区警察は18日午後、同装
ハノイ市主席「流入人口で都市インフラは過負荷状態」 (14/9/19)
ハノイ都市計画セミナーが18日に開催され、ハノイ市人民委員会のグエン・テー・タオ主席は、800万人以上の人口を抱える首都の交通インフラや医療・教育などの社会インフラが過負荷状態にあると訴えた。 市の人口のうち70万人余りが常駐
ダクラク省:コーヒー工場を摘発、豆0%でコーヒー粉生産 (14/9/19)
南中部高原地方ダクラク省農業農村開発局とダクラク農林水産品質管理支局はこのほど、バンメトート市の「ニャットティエン(Nhat Thien)」コーヒー粉加工工場を立ち入り検査した。 この加工工場では毎月約1tのコーヒー粉を出荷していた
モビフォン、学校と家庭を結ぶSMS双方向教育通信サービス開始 (14/9/19)
ベトナム郵政通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)傘下の携帯通信大手モビフォン(MobiFone)はこのほど、ショートメッセージサービス(SMS)を通じた教育通信サービス「eスクール」の提供を開始した。 ...
米国人によるベトナム人の養子縁組協定を再開 (14/9/19)
ベトナム当局はこのほど、米国人によるベトナム人の養子縁組協定を再開した。養子縁組の仲介が認められるのは、ディロン・インターナショナル(Dillon International)及びホルト・インターナショナル・チルドレンズ・サービス(Holt Internati
2020年までにベトナム製の衛星画像を海外で販売 (14/9/18)
ベトナム国家衛星センター(VNSC)のファム・アイン・トゥアンセンター長は、このほど開催された「衛星技術とその応用」と題したセミナーで、2020年にベトナム製の小型地球観測衛星「ロータサット-2(LOTUSat-2)」を打ち上げ、同衛星から撮
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