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社会記事一覧

行政違反処罰法案、売春婦の扱いに多くの意見 (11/11/27)
国会で18日、行政違反処罰法案の審議が行われ、売春婦の処罰規定について多くの意見が出された。18日付ティンモイが報じた。 ゴ・バン・ミン議員は、摘発した売春婦を職業訓練センターに収容するよう提案した。同議員は、多くの売春婦が売春を職業と考えているとし、「罰を科して...
タン交通運輸相に交通事故削減に関する質問集中 (11/11/26)
開会中の国会で、交通事故の削減、交通渋滞の緩和、各交通施設の品質の問題など、各議員からディン・ラ・タン交通運輸相に対し30件近くの質問が集中した。23日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 グエン・バー・トゥエン議員とグエン・ティ・カー議員は、高速道路の路面に穴が...
FPT大学と金行2社に罰金、違法な外貨取引で (11/11/25)
ベトナム国家銀行(中央銀行)銀行監督局はこのほど、FPT大学、ゴックロン金(きん)製品製造販売社、ミーフオン金社に対し、違法な外貨取引を行ったとして行政違反処罰を科す事を決めた。23日付カフェエフが報じた。 FPT大学(ハノイ市トゥーリエム郡)は、外国と連携した教...
ハノイ:自動車ナンバー交付料を10倍に (11/11/25)
ハノイ市人民委員会は、自動車ナンバーの交付手数料などに関する調整案を同市人民評議会に提出した。22日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 それによると、運送用車両を除く10席未満の車両に対するナンバー交付料が現行の200万ドン(約7200円)から2000万ドン(約7万2500...
ハノイ:市内中心部のタクシー車体カラーを統一? (11/11/25)
ハノイ市交通運輸局は、「2011年から2015年のタクシーによる旅客輸送管理計画および2030年までのビジョン」の草案を作成中だ。そのなかでハノイ市中心部で活動するタクシーの車体塗装色を統一することが提案されている。23日付カフェエフが報じた。 また草案では、タクシー...
ハノイ:公共駐車場少なく路上駐車が横行 (11/11/25)
ハノイ市では自動車の交通量が年間10~15%のペースで増加し続ける一方、駐車場建設計画は一向に進展していない。そのため路上や歩道に駐車する車が増え、交通渋滞の原因になっている。23日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 同市交通運輸局によると、現在市内には1178か所の認...
労働法改正案、男女の定年同年齢化を提案 (11/11/25)
国会で22日、労働法改正案の審議が行われた。男性と女性の定年年齢の問題に関心が集まり、多くの議員が男女の定年の同年齢化に賛成する意見を発表した。22日付VNエクスプレスが報じた。 ブイ・ティ・アン議員は、「この50年近く女性の定年年齢は常に男性より低く設定されてい...
在日ベトナム人協会、新執行委員会を選出 (11/11/23)
在日ベトナム人協会の第2回総会が20日、東京で開催され、2009~2011年期の総括と2011~2013年期の執行委員会の選挙が行われた。総会にはグエン・フー・ビン在日本ベトナム大使も出席した。21日付ベトナムプラスが報じた。 総会では、まず執行委員会が2009~2011...
麻薬密輸、外国人に頼まれ女性が運び屋に (11/11/22)
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港が、麻薬密輸ルートの中継地点になりつつある。麻薬は靴やサンダルの底、服のボタン、本の表紙、スーツケースの底などに巧妙に隠されている。同空港税関支局では、麻薬発見の訓練を行ってこれに対処している。21日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 ...
ハノイ:車線区分は失敗か、渋滞緩和に効果なし (11/11/22)
ハノイ市の幹線道路5路線で、自動車と二輪車の車線区分が実施されてから約2か月が経過した。初めのうちこそ車線区分が守られていたが、今ではすっかり元の木阿弥状態になっている。18日付カフェエフが報じた。 車線区分が実施されたのは▽バーチエウ通り▽フエ~ハンバイ通り▽サーダ...
2大都市の麻薬中毒患者、約1割が女性 (11/11/21)
コミュニティ開発サポートセンター(SCDI)が実施したハノイ市およびホーチミン市における麻薬中毒患者に関する調査で、麻薬中毒患者の約1割を女性が占めていることが分かった。17日付ティエンフォンが報じた。 調査によると、女性麻薬中毒患者の3分の2がセーファーセックスや...
海外NGO団体、2012年のベトナム支援を約束 (11/11/21)
ベトナム友好団体連盟(VUFO)はハノイ市で17日、2011年にベトナムの平和、団結、友好、貧困削減などに貢献した個人・非政府組織(NGO)に対する感謝状贈呈式を行った。17日付DVTが報じた。 式典では、海外のNGO、95団体がVUFOを通して2012年の貧困削減プ...
日本で越産フォーから遺伝子組み換え体検出 (11/11/21)
日本で10月に実施された輸入時モニタリング検査で、ベトナム産タピオカ入りライスヌードル(フォー)から遺伝子組み換え体が検出された。このニュースはベトナムで、新たな非関税障壁のように受け取られている。18日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。 問題のライスヌードルを輸出...
中国の旧型設備、輸入阻止に向け基準策定へ (11/11/21)
財政省と科学技術省は現在、新品でも遅れた技術を使った機械・設備や使用済みの機械・設備の輸入を制限するため、輸入の条件となる基準の策定を進めている。17日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。 これは中国政府が今年7月に旧型生産設備を抱える2255社のリストを発表し、設備...
サイゴン橋、11月21日から一部車両の通行を禁止 (11/11/21)
ホーチミン市交通運輸局は15日、同市 2区とビンタイン区を結ぶサイゴン橋に関して、補修工事中の交通安全を確保するため、11月21日の正午から12月10日までの間、9人乗り以上の車両(バス除く)、および重量が1tを超えるトラックの通行を禁止すると発表した。15日付サイゴンタイ...
「ダラット特産」農産物の9割は中国産! (11/11/20)
中部高原地方ラムドン省ダラット市は観光地として知られており、同地を訪れた多くの観光客がお土産として「ダラット特産」の農産物を買って帰る。しかしこれらの9割は中国から輸入されたものだ。こうした状況は長年にわたって続いているが、いまだに効果的な対策が講じられていない。18日付ジ...
ハノイ:現代風「流し」で稼ぐ若者達が出現 (11/11/19)
ハノイ市では最近、いわゆる「流し」で現金を稼ぐ若者達が現れている。トゥーリエム郡のミーディン競技場、ドンダー区のバンチュオン湖とダックジー湖、バーディン区のゴックカイン湖、ホアンマイ区のデンルー湖の周辺で、夜の7時から10時頃にかけてよくその姿が見られる。17日付カフェビズが...
ホーチミン:1区の3か所を歩行者優先地区に (11/11/19)
ホーチミン市計画建築局とスペインのIDOM社はこのほど、同市中心部に歩行者用空間を配置する案についての研究を完了した。研究の主な目的は、中心部での個人用車両の利用を減らす事にあるという。15日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 この研究では3つの地区(いずれも1区)が...
ホーチミン:民間学校に防火体制軽視の傾向 (11/11/19)
ホーチミン市消防警察局は、民間学校、特に外国語学校と私立幼稚園に防火安全体制軽視の傾向がみられると警鐘を鳴らしている。12日付タインニエン紙(電子版)が報じた。 同局は、同市で10月に起きた私立ホアマイ幼稚園での火災が典型的な例だと指摘する。同幼稚園が入居している...
ベトナム人の米国留学が急増、世界8位に (11/11/18)
国際教育研究所(IIE)がこのほど発表した「オープン・ドアーズ・レポート 2011」によると、米国で学ぶベトナム人留学生の数は、近年上昇傾向にあり、今年の留学生数ランキングでは8位にランクした。15日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 レポートによると、2010年~...
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