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社会記事一覧

北朝鮮人妻に一途の愛を貫いたベトナム人男性が死去、35年経て結婚 (3/8)
北朝鮮人の妻とのおとぎ話のような恋愛で、かつて人々の感動を巻き起こしたファム・ゴック・カインさんが26日、死去したことが分かった。77歳だった。 元文化スポーツ観光次官でベトナム・北朝鮮友好協会会長のブオン・ズ
運転免許証の発行業務が公安省に移管、新免許はピンク色 (3/7)
運転免許証の試験・発行に関する公安省の通達第12号/2025/TT-BCAによると、今後新たに発行される免許証はPET(ポリエチレンテレフタレート)素材または、それに準ずる素材で作られ、ピンク色を基調としたカラーに変更される。従来はイエローを
クアンナム省:クーラオチャム自然保護区を設立 (3/7)
南中部沿岸地方クアンナム省人民委員会はこのほど、クーラオチャム(Cu Lao Cham)自然保護区の設立を決定した。 クーラオチャム自然保護区は同省ホイアン市タンヒエップ村(xa Tan Hiep)に位置する。緩衝地帯(バッファゾーン
ホーチミン:違法なマンション民泊サービスの取り締まり強化 (3/5)
ホーチミン市人民委員会は、市内の集合住宅の管理・利用に関する規定を発表し、集合住宅を不正に利用した宿泊サービスの取り締まりを強化する方針を示した。 規定では、宿泊目的で利用できるのは、コンドテル(コンドミニア
バンブーキャピタルG元会長ナム氏を起訴、複数幹部も捜査対象に (3/4)
バンブーキャピタルグループ[BCG](Bamboo Capital Group)の元会長、グエン・ホー・ナム氏(男・47歳)が逮捕・起訴された。具体的な容疑は明らかにされてい
ハノイ:メトロ3号線のトンネル掘削工事で地盤沈下、18世帯が避難 (3/3)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)のトンネル掘削工事でトラブルが続いている。泥水が噴出したバーディン区ザンバンミン(Giang Van Minh)通り7番の路地では、地盤沈下が警戒基準を超える事態となり、安全確保のため2月27
ベトナム全国の公立学校学費、25年9月から全額免除 (3/3)
ベトナム共産党政治局は28日に開いた会議で、公立の幼稚園から高校までの授業料について、9月から始まる新学年度(2025~2026年度)以降、全額免除として無償化することを決定した。 対象は全国63省・市の公立の幼稚園、小学
ハノイ:メトロ2A号線で電車停止トラブル、既に5回目 (3/3)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)2A号線(ドンダー区カットリン~ハドン区間)で25日昼ごろ、運行中の電車が停止するトラブルが発生した。車内に取り残された乗客らは、それぞれの目的地までバイクタクシーなどで向かう羽目になった。
ハノイ:タイ湖そばの「洞窟カフェ」が話題に、1日800人来店 (3/1)
ハノイ市のタイ湖(Ho Tay)のほとりに1か月ほど前にオープンしたユニークな「洞窟カフェ」が、1日に約800人もの客が訪れる話題スポットとなっている。 タイホー区グエンディンティー(Nguyen Dinh Thi)通り41番地にあるカフ
ミャンマー詐欺拠点で数千の外国人保護、ベトナム人の身元確認急ぐ (2/28)
ベトナム外務省のファム・トゥ―・ハン報道官は27日に開かれた定例記者会見で、タイとの国境近くにあるミャンマー東部の犯罪拠点に監禁されていた7000人以上の外国人が保護された件について触れ、救出されたベトナム人らの身元確認を進めて
ホーチミン:ベンタイン市場前の景観改造へ、投資総額8.4億円 (2/27)
ホーチミン市建設局はこのほど、同市1区ベンタイン市場前の景観改造計画を承認した。 対象となる面積は約5万9000m2で、うち景観の改造が約4万5800m2、インフラの改造が約1万3000m2となる。 工事は2つの主
公安省、国家データセンターを設立 (2/27)
公安省は25日、政府決議第175号/NQ-CPに基づき、国家データセンターの設立を発表した。同センターは、国家機関のデータを統合・同期・保存・共有・活用し、国民に関するデータベースやその他の分野の国家データバンクを構築する役割を担う。
ベトナムの離婚率2.6%、上昇傾向 ホーチミンが最多 (2/26)
統計総局(GSO)がこのほど発表した中間国勢調査の結果によると、ベトナムの離婚率は上昇傾向にあり、15歳以上の人口の2.6%が離婚している。この割合は2019年と比べて+1.3%pt上昇したが、依然として低い水準にある。また、都市部の離婚率は2
24年のベトナム人の平均寿命74.7歳、5年で1.1歳延びる (2/25)
統計総局(GSO)がこのほど発表した中間国勢調査の結果によると、ベトナム人の平均寿命は2019年に比べ1.1歳延びて74.7歳に達した。女性は1.0歳延びて77.3歳、男性は1.3歳延びて72.3歳となり、女性と男性には5歳の差がある。
太陽光発電案件を巡る違反事件、元商工次官らに起訴状発行 (2/25)
商工省および南中部沿岸地方ニントゥアン省における太陽光発電事業を巡る違反事件で、最高人民検察院が容疑者12人に対する起訴状を発行した。近く裁判が開かれ出廷するとみられる。 容疑者には、ホアン・クオック・ブオン
ハノイ:ごみ不法投棄の処分強化で市内4区に監視カメラ設置 (2/25)
ハノイ市人民委員会のグエン・チョン・ドン副主席は、市内4区の人民委員会に対し、ごみの不法投棄・不適切処理、収集・運搬の遅れを厳格に処分すべく、監視カメラを設置するよう指示した。 環境衛生の向上に向けて監視カメ
ハノイ:メトロ3号線トンネル掘削工事で事故、路地が泥だらけに (2/24)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)のトンネル掘削工事でトラブルが発生し、20日から21日にかけて、バーディン区ザンバンミン(Giang Van Minh)通り7番地の路地に泥水が噴出して辺り一帯が泥だらけとなった。
クアンナム省:海岸に女性の胴体漂着、夫を殺人容疑で逮捕 (2/24)
南中部沿岸地方クアンナム省ヌイタイン郡タムクアン村(xa Tam Quang, huyen Nui Thanh)で10日午前に女性の遺体が海岸で見つかった事件で、同省警察は殺人と死体遺棄の疑いで、ダナン市ソンチャー区在住のチャン・バオ・ウエン容疑者(男・63
映画「ドクちゃん−フジとサクラにつなぐ愛−」、ベトナムで公開 (2/22)
ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「ドクちゃん」ことグエン・ドクさんの、結合双生児として生まれた運命、今も後遺症と戦う宿命、そして平和のメッセンジャーという使命と
ホーチミン:メトロ1号線車内での写真撮影、マナー向上まだまだ (2/19)
国内初の地下鉄として2024年末に開通したホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)で、不適切な写真撮影が続いている。 開業から2か月を過ぎ、多くの市民に支持されているメトロ1号線は、通勤や通
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