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特集記事一覧

史上最強のキャディー、彼女は誰よりゴルフを知っている (12/3/11)
グエン・ティ・ゴック・ズンは恐らくベトナムで最もゴルフを熟知したキャディーだ。他のキャディー同様、真っ黒に日焼けしているが、それは仕事だけのせいではなく、他の誰よりゴルフの練習に打ち込んできたためだ。美しいスイングでクラブ
ザップ将軍に仕えて36年、今も現役の81歳大佐 (12/3/4)
ベトナム人民軍の指導者ボー・グエン・ザップ将軍は、昨年満100歳を迎えた。ザップ将軍に1976年から仕えているグエン・フエン大佐は81歳、今もザップ将軍事務所の責任者として働いている。 将軍は数年前から入院しているため、訪問客と
ダラット・イージー☆ライダー、我ら観光バイタク隊! (12/2/26)
「これはすごい!こんなのベトナムにしかないぞ!」、あるアメリカ人の男性観光客が感嘆の声を上げた。彼が称えた相手、それは中部高原地方ラムドン省ダラット市にある観光サービス会社、「ダラット・イージー☆ライダー(通称:観光バイク
東南アジア最大の花農場を立ち上げたオランダ人 (12/2/19)
国内最大で、東南アジア地域でも最大規模の花農場を有するダラット・ハスファーム社は、オランダで生まれ育ったトーマス・フーフト氏(64歳)によって設立された。彼が初めて中部高原地方ラムドン省ダラット市を訪れたのは、今から約20年前の1
世界で活躍するベトナム系トップ達 (12/2/12)
世界では数多くの越僑が様々な分野で活躍している。今日はこの中から、今最も注目を集めている5人のベトナム系トップを紹介する。 ◇トン・グエン氏、バンク・オブ・アメリカの経営戦略室長 ベトナム系アメリカ人のグエン・トン氏は
IT業界から転進、線香作りに賭ける青年実業家 (12/2/5)
線香の製造・販売を手掛けるフンギ社のチャン・フオン・アイン社長は、現在30歳の青年実業家だ。アインさんは米国に大学院留学し、シリコンバレーのIT業界で働いていたという異色の経歴の持ち主でもある。 アインさんは米国での勤務経
獅子のたてがみを持つ神犬、富裕層に人気 (12/1/29)
チべット高原を原産地とする超大型犬「チべタン・マスティフ(チベット犬)」は、「東方神犬」とも呼ばれる希少種で中国の富裕層の間では、この犬を飼うことが一種のステータスとなっている。2011年3月、ある中国の大富豪がこの犬を150万ド
テトをごみの山で迎える人達 (12/1/22)
旧正月(テト)を迎えるため華やかに飾りつけされた街の中で買い物をする人が多い中、新年をごみ埋め立て処分場で迎える人達もいる。ごみの中から売れそうなものを拾うごみ拾いの人やごみの埋め立て業務に携わる職員らにとっては、この時期が1
農村に響くバイオリンの音色 (12/1/15)
村の入り口にそびえる黄色の門、広がる水田、そこに見えるのは誰もが思い描くベトナムの農村風景だ。しかし、この村には見た目には分からない特徴がある。耳をすませてみよう、遠くからバイオリンの音色が聞こえてくる。この村は50年以上の
トゥーティエムフェリーが運航停止、静かな最後の日々 (12/1/8)
ホーチミン市の1区と2区を結ぶトゥーティエムフェリーが、1日午前0時をもってその歴史に幕を閉じた。昨年12月下旬には乗客もまばらで、かつての賑やかだった空間は静けさに包まれていた。フェリーの最後の日々の様子をレポートする。 2
ベトナム人青年、国際ウェブコンテストで入賞、若者のアイコンに (12/1/1)
ベルギーのUnited Business Institutesでビジネスマネジメントを学ぶ、グエン・シエウ・ハインさん(25歳)のグループが制作した「The Global Experience」のウェブサイトが、世界規模でのインターネットサイトコンテスト「ワールドサミット
パジャマをこよなく愛する漁民達の村 (11/12/25)
パジャマをこよなく愛する漁民達の村がある。東南アジアで最大のクジラの骨が展示されている施設「バントゥイトゥー」のある東南部ビントゥアン省ファンティエット市のドゥックタン地区だ。この村では、パジャマは寝る時だけではなく立派な
カントングループの女社長、家政婦からの成功物語 (11/12/18)
小学校卒業後、学業を断念せざるを得なかった少女は、ホーチミン市で身を立て、大会社の社長に上り詰めた。もちろん最初からうまくいくはずもなく生活は困難を極めたが、それでも諦めずに夢を叶えるため努力し続けた。彼女の名はファン・テ
親子3代の筋金入りマジシャン一家 (11/12/11)
チャン・ディンさんの家族は、親子3代にわたってマジシャンという筋金入りのマジシャン一家だ。今年ベトナム・ブック・オブ・レコーズセンター(ベトキングズ)の「最も完璧なチームワークを誇るマジシャン家族」という賞を受賞した。 マ
ダン・トゥイ・チャムの甥、グーグルまでの道のり (11/12/4)
ハノイ市出身のグエン・ダン・ベト・アイン(23歳:写真中央右側)は、世界屈指の名門校マサチューセッツ工科大学の大学院を卒業し、米検索大手グーグル社のエンジニアとなった。彼はベトナム人なら誰でも知っている、伝説の女医ダン・トゥ
あの世に行く時も貧富の格差くっきり (11/11/27)
貧乏人は「死んだ時に棺桶さえあればいいさ」とよく口にする。しかし市場経済のこのご時勢、棺桶さえ用意できない家族もあれば莫大な費用をかけて葬儀を営む人もいるほど、貧富の格差は広がっている。 ホーチミン市の人口は2009年の時
アイドリング!!!のフォンチー、日越の架け橋に (11/11/20)
日本の女性アイドルグループ「アイドリング!!! 」のメンバーで、在日ベトナム人のフォンチーさん(写真右側)と、同グループのメンバー遠藤舞さんが11月1日、番組収録とイベント出演のためハノイ市を訪れた。2日付ダットベト紙(電子版)が
身体障害の装具技師が「人生に恩返し」 (11/11/13)
ホーチミン市整形リハビリテーション病院の装具作業場の技師ホー・ティエムさんは、身体障害者用の矯正靴を専門に作り続けている。ティエムさん自身、両足が不自由でろうあ者でもある。ティエムさんの手話は同僚技師のレ・ズイ・ミーさんが
ラジコン飛行機マニアの元警官と大空への夢 (11/11/6)
最近、ハノイ市やホーチミン市といった都市部では、本格的なラジコン飛行機専門店がオープンしており、これらに夢中になる大人たちが増えているという。今回紹介するレ・クイ・チョン氏もその1人だ。 「ラジコン飛行機を修理するのに2
23歳女性社会起業家、手話通訳者の養成目指す (11/10/30)
現在23歳のレ・ティ・タイン・ホアさんは、ハノイ国民経済大学の学生だった時からボランティア活動によく参加していた。耳の聞こえないろうあの人たちと接したいと思い、ハノイ手話クラブの教室に参加したが、すぐに教室が閉じられてしまっ
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