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特集記事一覧

フォー24が誕生するまで――設立者の試行錯誤 (11/2/2)
現在「フォー24」は北はハノイ市から南はホーチミン市まで、ほぼ国内全域に出店している。さらにはインドネシア、フィリピン、韓国、シンガポールなど外国にも進出している。国内に100店舗、海外に300店舗を展開し、海外で名を轟かす初のベ
ハノイの鍛冶屋通り最後の職人 (11/2/1)
ニューヨークタイムズの記者が、ハノイ市ホアンキエム区ローレン通り(鍛冶屋通り)の最後の職人グエン・フオン・フンさんについて興味深い記事を書いている。 この通りにまだ活気があり、たくさんの職人がいて農耕具や生活用具を生産
全米に37店舗を有する越僑のバインミー店の歴史 (11/1/31)
ベトナム式ファストフードチェーン「Lee’s Sandwithes」の創始者バー・レー氏の訃報をマーキュリーニュースが報じた。享年79歳、癌による死亡だった。 「Lee’s Sandwithes」はアメリカでよく知られたベトナムのバインミーのチェーン
中部の漁村、海外送金頼りの生活から自立 (11/1/30)
ベトナムの普通の村の住民にとって、人に雇われて働いたり、バイクタクシーの運転手をしたり、海に漁に出たりすることはごく当たり前のこと。ところが北中部トゥアティエン・フエ省フォンディエン郡フォンハイ村では、これが珍しいことだっ
クラシックバイク博物館の設立夢見る青年収集家 (11/1/23)
紅河デルタ地方ナムディン省ナムディン市でカフェ「ニューランド」を経営するマイ・ズイ・トゥアン(29歳)は、クラシックバイクの収集家として知られている。彼のカフェにはそのうちの何台かが陳列されている。彼が苦労して探し集めたものだ
人生の転機つかんだバクリエウ省の「エビキング」 (11/1/16)
メコンデルタ地方で初めて独占商標権を取得した農民がいる。彼は技師でも科学者でもなく高校も卒業していないが、彼の経験を学びに多くの技師や科学者らが各地から訪れているという。現在57歳のボー・ホン・ゴアンがその人で、バクリエウ省
バンコクの越レストラン店主は元FBI特別捜査官 (11/1/9)
タイの首都バンコクのトンロー通りにあるベトナムレストラン「スアンマイ」は、本物のベトナム料理を味わえる店として評判が高い。この店に来る客たちは、料理もさることながら、この店の女性経営者メユン・ロブソン(ベトナム名:ミー・ズン
ハノイを1日で味わい尽くす観光コースをご案内 (11/1/2)
ハノイで過ごす時間は1日しかない。でもぜひともハノイの雰囲気や歴史にたっぷり触れてみたい。そんな外国人観光客のために、ハノイの観光ガイドがお勧めコースを案内してくれた。 朝は早起きに限る。4時に起きてタイ(西)湖畔を散策す
苦労人の元トラック運転手、ザボンで起業し大成功 (10/12/26)
ハノイ市、ハイフォン市、紅河デルタ地方タイビン省、東北部タイグエン省に販売ネットワークを有するザボン卸売会社カイホアンは、社長を務める元長距離トラック運転手でホーチミン市出身のグエン・ヒュウ・ティエンさんが一代で築いた努力
グーグルの誘い断り、会社守った5人の若者たち (10/12/19)
米検索大手グーグル社からの会社買収と引き抜きの誘いを断り、自分たちの会社を守った5人の若者たちがいる。その中心にいるのは1983年生まれのグエン・スアン・タイだ。 タイは北中部ゲアン省の普通の家庭に育った。子供の頃から技術に
越僑高齢者、故郷の老人ホームへの入居を希望 (10/12/12)
海外で暮らすベトナム人(越僑)のうち、高齢者の数がかなり増えてきている。彼らの多くは、人生の終わりを迎える場所として両親や祖先の墓のある故郷ベトナムへの帰国を希望している。しかし誰もがベトナムで暮らす家を入手できるわけではな
ベトナム人はミスコンテストがお好き? (10/12/5)
ベトナムの人々はミスコンテストに興味を持っている人が非常に多いが、それはミスコンテストが世界的に注目度が高いものだと思い込んでいるからではないだろうか。最近、ベトナムはミスワールドやミスアース、ミスインターナショナル、ミス
生きた「戦死者」、生き返りを17年間要求 (10/11/28)
一度「戦死者」として認定されてしまうと、その後「生き返る」ことは困難を極めるようだ。17年間にわたって戦死者名簿からの削除を求め続けているが、今もまだ認めてもらえない生きた「戦死者」がいる。 ファム・バン・ナム(55歳)は1
障害者の作る竹のトンボ、日本の空に舞う (10/11/21)
紅河デルタ地方タイビン省クインフ郡アンビン村在住の男性ブイ・バン・ハオは1960年生まれ。生まれたときはほかの子供と変わらなかったが、10歳の時から体に痛みを覚えるようになった。13歳になると痛みは日増しに激しくなり、自分の足で立
靴磨きの青年、高得点でジャーナリズム学院に合格 (10/11/20)
ここ1年ほど、ハノイ市テレビ局近くのフイン・トゥック・カン通りで小柄な靴磨きの青年を見かける。その丁寧な作業と礼儀正しい言葉遣いが印象的な青年の名前はグエン・バン・フックさん(20歳)、11歳から靴磨きを始めこの道10年のベテランだ
映画「愛人/ラマン」の舞台になった古民家は今 (10/11/14)
フランスの作家マルグリット・デュラスの自伝的小説を原作にして1992年に製作された映画「愛人/ラマン」で撮影に使われた古民家が、メコンデルタ地方カントー市ビントゥイ郡にある。1870年に建設されたこの家は今もかつての姿を失わずにい
越僑博士、祖国への貢献は学生との小さな研究から (10/11/7)
米国在住の越僑には、老後を祖国ベトナムで暮らしたいと考える人が多いが、グエン・ディン・ウエン博士は少し違う。ウエン博士は42歳にして、祖国の教育・研究に貢献しようと帰国を決意、2年前からホーチミン市国際大学で学生の指導と研究に
筋ジスの青年、自分の夢も人の夢もかなえたい (10/10/31)
ハノイ市ドンダー区にある集合住宅のわずか8平米の部屋に住む男性フィー・クアン・フイは現在23歳、英語とウェブクリエイターになる勉強を続けている。彼は10歳のときに突然発病し、体がどんどん弱くなり歩けなくなってしまった。母親はなん
グエン・フオン・マイ、輝く独身生活を実践 (10/10/24)
オランダのアムステルダム大学で東西の文化干渉問題について教えている女性教員グエン・フオン・マイは現在34歳、ばりばりの独身だ。彼女は8カ月の休みを取って、アフリカと中米を単独で旅行し帰ってきたばかり。そのドキュメント映像は欧州
チュングエン社のブー社長、夢を追い続けて (10/10/17)
今年9月、コーヒー大手チュングエングループがベトナム乳業株式会社(ビナミルク)からコーヒー加工工場を買収したというニュースが報道された。チュングエンの名がマスコミを賑わせたのは久々のこと。多くの人は「チュングエンの時代はもう
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