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特集記事一覧

地雷除去を支援する89歳米国人女性 (10/10/10)
息子をベトナム戦争で亡くした89歳の米国人女性ラエ・チェニーさんはこのほど、北中部クアンチ省で地雷除去支援活動を行っている非政府組織(NGO)「ピースツリー・ベトナム」の交流プログラムでベトナムを訪れた。 ピースツリー・ベト
17歳越僑少女、ハーバード大博士課程に進学 (10/9/26)
ベトナム系米国人フイン・アレクサンドリアは今年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業し、返済不要の奨学金を取得してハーバード大学医学部博士課程に進学する17歳の天才少女だ。同時にエール大学とペンシルベニア大学の博士課程にも
ベトナム人学生、TOEICで初めて満点獲得 (10/9/12)
ホーチミン市経済大学銀行学科4年生のチュオン・コン・リーは、8月にベトナムで実施されたTOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)で満点の990点を獲得した。 TOEICを制作している米国の非営利テスト開発機関ETS(Educational T
若い女性の手洗い洗車ショップ、経営者は20代女性 (10/8/29)
8月初旬にハノイ市ドンダー区ホーバーマウ通り302番地で手洗い洗車ショップ「ベイブ・ウオッシュ」がオープンした。洗車料金は最低でも6万5000ドン(約280円)以上と他店の倍近い値段設定だが、連日40~50台が洗車に訪れるほど人気を集めて
英会話レベルの低い人向け英語クラブはどこ? (10/8/15)
英語クラブは、英語の会話能力を高めようと思う人にとっては重要な場所に違いない。しかし、たどたどしく話せる程度の人にとって、自分のレベルに合った英語クラブを見つけるのはそう簡単ではなさそうだ。 ホーチミン市にあるほとんど
ベルリン交響楽団の唯一の越人楽員キエット・レ (10/8/1)
世界的オーケストラの一つであるベルリン交響楽団に入団することは、多くの演奏家にとって夢に違いない。その楽団に一人だけベトナム人バイオリニストがいる。彼の名はレ・ゴック・アイン・キエット(通称:キエット・レ)。 ベルリン
竹林に囲まれた長寿村 20人に1人が80歳以上 (10/7/18)
中部フエ市の中心部から北西方向に6キロメートルほどの距離にありフオン川の北側に位置するフオンロン村のチュックラム集落は、長寿村として知られている。チュックラムは「竹林」を意味するが、その名のとおり集落は竹の林に囲まれている。
ハノイに「ネコカフェ」出現 (10/7/4)
日本の「ネコカフェ」の紹介記事を読んで、ハノイでネコカフェを開いた女性がいる。このカフェは、同市タイホー区トゥイクエ通りにある「アイル・コーヒー・キャット」。ここではかわいい「ネコの店員」たちと触れ合うことができると、十代
ベビーリフトのドキュメント番組、BBCで放送 (10/4/11)
英BBCテレビは今年3月、35年ぶりに故郷を訪れたベトナム系英国人女性のドキュメント番組『ベトナムへの帰郷』を放映した。この番組の制作のため撮影クルーは1月中旬、ビクトリア・コーレイ(通称ビッキー)とともにベトナムを訪れた。
女子学生、米国で枯れ葉剤被害について講演活動 (10/2/21)
ホーチミン市出身の女子学生ボー・ティ・ミン・アンは、現在米国の大学で学ぶとともに積極的に社会活動も行っている。高校2年生のときに初めて渡米し、ロサンゼルスに1年間滞在した。このとき彼女は、身体障害者と枯れ葉剤被害者の支援を行
ハリウッド御用達のテーラー タム・グエン (10/1/17)
ベトナム系カナダ人タム・グエンは、ハリウッドスターに引っ張りだこのテーラー。カナダ中部マニトバ州の州都ウィニペグにある「タムズ・テーラー」は、ミシンの音やベトナム語と英語の入り混じった話し声や笑い声などでいつもにぎやかだ。
アルジェリアから母の故郷を初訪問 (09/12/27)
ベトナム人の母親とアルジェリア人の父親の間に生まれた女性ジャミラ(39歳)は11月にハノイ市で開かれた第1回「在外ベトナム人世界会議」に出席するため、初めてベトナムを訪れた。会議出席者の中で、頭をスカーフで覆った彼女の姿と幸せそ
作曲と語学の天才 越僑少女ウェンディ・ボー (09/11/29)
ウェンディ・ボーは、多くの言語を使いこなしこれまでに44作品の曲を創作している注目の少女。ウェンディのベトナム名はボー・ティ・ゴック・ジエム、1999年7月20日に米国ノースカロライナ州シャーロット市で生まれた。小さいころから音楽が
米在住越僑の教育問題、ラジオ番組が助けに (09/11/8)
ベトナム系米国人アニー・マイは、クラスに自分1人しかベトナム系生徒がいないときや両親が仕事で忙しく自分の面倒をみてくれないとき、どんな気持ちになるかを痛いほどよく分かっている。1979年に米国カリフォルニア州に家族で移住して来た
印税の受け取り辞退した若手女性翻訳家 (09/10/25)
1977年生まれの中国の作家鳳歌が書いた小説『崑崙(こんろん)』がベトナムで人気を集めている。全7巻(合計2540ページ)の大長編小説が発売後わずか2カ月ほどで初版2000セットを完売、出版社は2000セットの増刷を決定した。 これは元
グラミー賞を2度受賞したベトナム人 (09/9/27)
ベトナム人で初めてグラミー賞を2度受賞した男がいる。彼の名はクオン・ブー。サイゴンに生まれ6歳で家族と一緒に渡米したクオン・ブーは、移住先の地で認められるようになりたいと強く願っていた。サッカー選手を目指したこともあったが、
自分のルーツを愛すること (09/9/13)
米国人ブルース・ウェイグルは私(詩人グエン・クアン・ティエウ)に会うたび、彼が13年前にベトナムを訪れた時の忘れがたい印象を繰り返し話す。彼は養子にする子どもを迎えにベトナムを訪れたのだが、ビザが切れていることにまったく気付
アフリカでサルを研究 若き女性研究者 (09/8/23)
サイゴンに生まれアメリカで育ち、アフリカで研究生活を送るベトナム系米国人女性グエン・ティエン・ガー。彼女の名前「ティエン・ガー」は白鳥を意味するが、文字通り彼女は鳥のように世界を飛びまわっている。 ガーは1976年生まれ、
在日ベトナム人留学生のよりどころ (09/8/9)
「たった1人の力で成功するのは大変だ。でも多くの人が力を合わせて1人の成功をサポートすれば、その人も別の人を助けるようになる。ベトナム人が中国人やインド人のように世界で活躍するようになるにはこうするしかないと思うんだ」
ティーンエージャーに「コスプレ」が流行 (09/7/19)
ある週末の朝、ホーチミン市1区のダイアモンドプラザ前に、奇抜な格好をした若者たちが集まっている。赤い髪の者もいれば、青い髪の者もいる。突然現れた彼らは、道行く人の注目を集めていた。彼らは口々にささやき合っている「マイケル・ジ
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