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特集記事一覧

頭部負傷で記憶喪失、40年ぶりに故郷に帰還 (07/11/18)
1967年に軍に入隊しその翌年に戦死したとされていた男性が、40年もの月日を経て故郷に帰還した。男性の名はグエン・ソン・タオ、北中部ゲアン省フングエン郡の貧しい農家の5男として生まれた。 タオは19歳の時入隊。1968年に中部フエで
プラハのベトナムレストラン 主人の「味」が人気 (07/10/14)
小さいけれどもとても人気のレストラン「マリーブッダ」は、チェコの首都プラハ市にある。その魅力は、ベトナム料理もさることながらご主人の人としての「味」にもあるようだ。店に一歩足を踏み入れると、東洋の香りが感じられ、主人の描い
アメリカ人夫妻の開いた「愛のレストラン」 (07/9/23)
アメリカ人のボブとキャロラインの夫妻は不幸な人々への想いをきっかけに出会い、ベトナムへ渡ることを決めた。2人は障害のある人、特に耳の聞こえない人に関心を寄せた。各地で慈善活動をして回った後、聴覚障害者のために就労機会をつくろ
女性医師アン・グエン「越米を心でつなぎたい」 (07/9/16)
「これ、素敵だわ」。青いアオザイに身を包んだ女性は、ベトナムとアメリカの国旗が横に連なっているバッジを見て声を上げた。アメリカとベトナムを心でつなぐこと、これはX線科の女性医師で若いベトナム系アメリカ人アン・グエンの夢でもあ
越僑博士と安全野菜生産プロジェクト (07/9/9)
「私はこれまでに十分外国人のために働いてきた。これからは祖国の人々のために尽くしたい」。そう言って、農学博士グエン・クォック・ボン氏は、住み慣れたオーストラリアの家を離れベトナムへの帰路についた。ベトナムに帰って祖国に貢献
悩み多き越僑「サンドイッチ世代」の話 (07/9/2)
親世代の思いと子ども世代の関心の間には隔たりがある。海外に暮らし、自分の子どもたちにベトナムの文化を伝えようとする越僑「サンドイッチ世代」の苦悩は、あまり知られていない。 ドイツに20年間暮らしているファン・バン・タンさ
韓国に嫁いだベトナム人花嫁の「最期」の手紙 (07/8/26)
韓国人男性と結婚したベトナム人女性フィン・マイさん(20歳)の惨殺死体が自宅で発見された。ろっ骨を18カ所も骨折しており、発見時には死後8日間が経過していたという。今月9日に韓国のテレビで報じられたこのニュースは多くの人々を驚か
ベトナムの自然を守るドイツ人女性 (07/8/19)
ドイツ人女性ベッティーナは、10年前に自然保護プロジェクトに参加するためベトナムへ来た。北部トゥエンクアン省ナハン郡に生息し絶滅の危機に瀕しているラングール(オナガザル科)を保護するプロジェクトだった。土地の人たちは初め、突
ベトナムで初めて全国的なフリーハグ (07/8/12)
「抱き合っていやなことを忘れ、喜びを分かち合いましょう」。7月28日、ベトナムでは初めて全国的な「フリーハグ」が実施された。ハノイのリータイトー公園には朝早くからインターネットやブログを通して知り合った若者たちが集まった。彼ら
ラオスで活躍する越僑女性社長 ダン・ティ・リー (07/7/29)
ラオス南部の都市パークセーで活躍するベトナム人経営者といえば、ダン・ティ・リー(ラオスではナリと呼ばれている)を外すわけにはいかない。彼女が社長を務めるナリーン・タチャルーン社は、ラオスの建設・建設資材業界ではよく名を知ら
薬草のハー サパの植物を世界の市場に (07/7/22)
ハノイの公務員の家庭に生まれたドー・ティ・トゥー・ハー(31歳)は、北部ラオカイ省サパ郡の少数民族の人たちから「薬草のハー」と呼ばれている。ハーは2005年にサパ薬草社を立ち上げた人物だ。 ハーはハノイ総合大学で植物の種保存
足が不自由でも世界中を駆けめぐる 翻訳で交流 (07/7/15)
グエン・ビック・ランさんはこの17年間、足が不自由でほとんど外に出ることがない。でも彼女は「目と心と頭」を使って世界中を駆けめぐることができる。 第7学年(日本の中学生に相当)のとき、彼女は病気で2年間の入院生活を余儀なく
ベトナム支援の専門家 ラン・ジエン女史 (07/6/10)
ベトナム系カナダ人のラン・ジエン女史は、故郷で貧しい生活を送る人たちを支援する多くのプロジェクトに、多大な額の支援をすることに心血を注いできた人物として知られている。 1960年当時、サイゴンで女学生だった彼女は、その後の
難病を抱える若い2人の愛の物語 (07/5/27)
難病に苦しむ若い2人は、共に苦痛を乗り越え幸せをつかんだ。これはそんな2人の愛の物語。 18歳、将来に夢膨らませる人生で最も美しい時期。チャン・ティ・フオン・ニュンもまたそんな一人だったが、その時彼女は腎不全という重い病気
米サンノゼの「ベトナムタウン」、議会に認可申請 (07/5/20)
米カリフォルニア州サンノゼに建設が計画されている「ベトナムタウン」について、2005年にベトナム系アメリカ人初の同市議員となったマディソン・グエン議員が、近く正式認可を議会に提案する。 サンノゼは全米でベトナム系アメリカ人
ティファニー・グエン:変化恐れずキャリアアップ (07/5/13)
グエン・トゥー・フオンは小さいころから暇さえあれば計算問題を解いているような子どもだった。高校では数学科に進学し、その後家族と共にアメリカへ。ティファニー・グエンと呼ばれるようになる。 大学はカリフォルニア大学の応用数
ベトナム人「夫」と台湾人「妻」 (07/5/6)
現在台湾には、婿養子に入り台湾人の妻と幸せに暮らしているベトナム人男性がたくさんいる。2007年3月12日付けの統計によると、台湾人を妻にとり同地で暮らしているベトナム人男性は143人に上るという。もちろん、台湾で暮らすベトナム人妻
南太平洋諸島の住人のルーツはベトナム人? (07/4/29)
遺伝子に関する新たな研究結果が発表され、科学者らは古代の人の往来についてこれまでの定説の見直しを迫られているという。その新しい説とは、南太平洋諸島の住民の多くがベトナムにルーツを持つというものだ。これまでは、出土品や陶磁器
女性操縦士マリー・ヒエン「故郷の空を飛びたい」 (07/4/22)
カナダに生まれ、小さいころからボーイングやエアバスのパイロットになりたいと思い続けてきた。一番の夢は、愛する故郷ベトナムの空を自由に飛びまわることだった。 マリー・ヒエン・グエン(以下、ヒエン)が操縦士を目指しているこ
時流に乗る越僑女性デザイナー クロエ・ダオ (07/4/15)
ベトナム系アメリカ人デザイナーのクロエ・ダオは、昨年の「プロジェクト・ランウェイ2006」でグランプリを獲得した。去年一年間を通して彼女は何を得ることができ、10万米ドル(約1200万円)の賞金はどのように彼女の仕事に生かされるのだ
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